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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

春への期待。

冬のメインイベント、バラ栽培教室「短期集中2日間コース」が終わりました。

2年生バラの植え付け、3年生苗の植替え、ツルバラの剪定、そしてバラ教室と、

冬の色々な仕事が一区切りしました。

毎年、感じることは「もっとこうすればよくわかっていただけたのでは?」と感じる事です。

でもこうして少しでもバラに近づいてくださる方が増えることは本当に嬉しいことですね。

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剪定したバラを少しご紹介しましょう。

これは春の開花の様子です。

右奥のガゼボに満開で咲いているのが「ポール・トランソン」という大型のツルバラです。

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毎年色々な仕立てをしてきました。

数年前、大きくなる前はこのように木製のパーゴラに咲かせていましたが、

大きくなってきたのでアイアンのガゼボの屋根一面に咲かせるようにしてきました。

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ところが昨年の台風でガゼボが崩壊してしまいましたので、

やむなくばっさりと切ることになりました。

なので、今年は一から仕立て直しです。

よく聞かれるのが「バラの寿命はどれくらいですか?」というご質問。

いえいえ、バラにはそんなに短い寿命はありません、健康に育っていれば何年でも楽しむことが出来ます。

屋根を覆うように伸びていた枝は、株もとの直径が10センチ弱ありましたが、

それを根元から全て切り取って、数年前から出てきている新しい枝だけにしてポールに止めつけました。

今年の春も少しですがきれいに咲くことでしょう。

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フェイスブックにも書きましたが、台風や不慮のトラブルなどでやむなくバラを切ったり植え替えたりすることはよくあります。

でも、悲観することはありませんよ!

新しく仕立て直して庭のイメージを買えることが出来ると思えば、楽しくなりますね。

このバラをどう仕立て直すかと考えるとワクワクします。

 

このバラはクレパスキュール

大きくなるのに少し時間がかかりますが、アーチから壁面、ガゼボの屋根まで多彩な仕立て方が楽しめる中型~大型のツルバラとして楽しめます。

もちろん秋までとても良く咲くので嬉しくなります。

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春は株一面に花が咲きとても見事です。

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さて、今後の教室のお知らせですが。

バラの冬季教室の最後は

3月13日(水曜日)・17日(日曜日)午前10時~午後4時

「バラの病害虫管理について」を開催します。

バラによくおこる病気や害虫を詳しく説明して、薬剤についても作用や効果などを説明します。

バラの病害虫管理がとても楽になり、目に見える効果が期待できますよ!

 

そしてクレマチス教室は、

2月16日(土曜日)10時30分~12時

「②クレマチスの冬の剪定と誘引について」

成育の始まる前に剪定や旧枝咲きの誘引などをわかりやすく説明します。

もっと身近に楽しんで頂けるように。

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  1. 2019/02/11(月) 10:23:02|
  2. バラ

用土が始まり。

道路前のポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラーを剪定誘引しました。

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とても大きくなるタイプとして紹介されていますが、ある程度コントロールすることが可能です。

「ツルバラは切るとだめ!」という言葉。

この言葉に皆様惑わされて絶対に切ってはいけないと思われるので予想外に大きくなって困っているとよく聞きます。

これが剪定誘引後の姿です。

この品種は細く長いツルがとても長く伸びます。

切っては咲かないと思われがちですが、花が少なくなるだけで決して咲かないわけではありません。

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春の開花の様子です。

窓の横できれいに咲いています。

「切らずに伸ばす」というのは、伸びたツルに多く花が咲くので切らないで残しましょうという意味です。

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こちらは昨年の2月に2年生大苗を植えつけたお宅の花壇です。

わずか一年弱でこんなに元気に新しいシュートを出しました。

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まずは剪定しました。

咲く太さと充実具合が選定の決め手です。

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誘引後。

咲く枝と春の花後にさらに新しい枝を欲しいところから出るように誘引しています。

冬の剪定は花を咲かせるためだけではなくて、新しい枝を出させるための大切な作業なんですよ!

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こちらはまた違うお宅ですが、

バラがうまく育たないのでバラつくりを断念しようかと思われていたお宅です。

レンガで花壇を作り変えて、先ほどのお宅同様、用土を総入れ替えしました。

奥様は俄然元気になられて、またバラ栽培をやる気になったと言って頂きました。

 

バラ栽培の本もたくさんお持ちで、色々な講習会にも参加されていて栽培の知識は豊富にお持ちな方でも、

月日を重ねるごとに思うように枝が出なくなる方が多くいらっしゃいます。

そんな方は是非、用土を確認してくださいね。

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用土の大切さを再確認した冬です。

 

まつおえんげいのバラの土は排水を第一に考えて自社で開発した用土です。

是非、試してみてくださいね。

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  1. 2019/02/03(日) 18:38:29|
  2. バラ

謹賀新年。

新年あけまして、おめでとうございます。

どうぞ今年もよろしく願いします。

今年のまつおえんげいは昨年以上にパワーアップして、

草花や宿根草はさらに充実、

バラは今まで以上の出来上がりを目指して、

クレマチスは皆さんにもっと身近に親しんで頂けるように頑張ります!

 

さて、まつおえんげいの店内では明日からバラの剪定を行います。(バラ教室などのあるときを除きます。)

バラの剪定をご覧になりたい方は見学に来てくださいね!

でも講習会ではないので詳しい説明などはできませんので、作業の様子を見ていただくことになります。

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お勧めのオレンジのツルバラです。

「サンセット・グロウ」

道路に面したところでポール仕立てにしています。

春から秋まで良く咲き、香りも良くて成育旺盛、病気にも強いとても育てやすいツルバラです。

もちろん大きく育てて壁面やフェンス仕立てにも出来ます。

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9日水曜日から始まる、「冬季バラ栽培講習会」

9日(水)と13日(日)は

①剪定と誘引講習会です

まずは座学で、バラの生育の基本からみっちりと説明し、タイプ別の性質や剪定・誘引方法をわかりやすく説明します。

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手作りの充実したレジュメで後から読み返して復習できるように。

ひとつでも疑問が残らないように学んで頂けますよ!

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その後、店内のツルバラなどで剪定と誘引を見ていただいて実際に剪定もして頂きます。

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毎月行っている「バラ栽培教室」もピンポイントで季節に応じた作業を説明していますが、

1時間30分という制限された時間では説明しきれないことが多くあります。

1日かけてみっちりと説明できるので深く理解して頂けると思いますよ。

  1. 2019/01/06(日) 16:46:58|
  2. バラ

強いバラ、枯れないバラ

 

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バラ苗の入荷もそろそろ終盤、たくさんの苗が入荷し植え付け終わりました。

 

ちなみにご予約頂いた品種は、苗の状態や性質を考慮しつつ、随時ご連絡さしあげておりますので、まだご連絡がいっていない方はもう少しお待ちくださいね

 

ちかごろのバラは「耐病性」がとっても重視されています

世界的に減農薬がうたわれるようになり、病気に強いバラがどんどん生まれていますね

 

病気に強いバラがどんどん生まれる一方で、変わらず枯れる恐れがあるのが「冬枯れ」です

本来寒さに強いバラたちですが、花色や品種の性質などによって寒さの影響で枯れてしまう事があります

 

冬枯れでやっかいなのが、2月以降に枯れてしまうことです

 

冬の間は何ともなさそうなのに、いざ春になると枝がシワシワになって出始めた新芽が枯れてしまう

こんな経験ありませんか?

 

病気に強いバラでも寒暖差が急激すぎるとこんな枯れ方をしてしまうことがあります

バラ自身の強さとは別の問題ですので、育てる側の人がお手入れでフォローしてあげるしかないんですよね

 

 

 

松尾のfacebookを見て頂いている方はご存じかもしれませんが、店内のバラは夜間こんな感じに防寒しています

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これもそんな冬枯れ予防の一環

寒さ避けが必要なバラは、ちゃんと対策してお渡ししていますのでご安心下さいね

 

そして冬枯れを防ぐもう一つのポイントは「根をしっかり張らせる事」です。

 

バラの苗が店頭に入荷するのは11月~12月上旬ごろ

そこから本格的に寒さが厳しくなる1月までは一カ月ちょっとしかありません

 

この一カ月でしっかり根を張らせるため、土や肥料も日々見直しているんですよ!

 

今年は土をリニューアルしました

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より水はけ良く、根の張りが良くなるよう「ミリオン」も配合しています

日々最高の土に近づけるよう改良に改良を重ね、何度目のリニューアルなのかもう解りません(笑

市販のバラ専用培養土でうまくいかないという方は、ぜひまつおえんげいの土試してみて下さい

自信作ですから!

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コスモ石油さんとのコラボレーションで生まれたこのALA配合オリジナル肥料も、根の成長へのこだわりから生まれた一品

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通常の肥料成分に加え、コスモ独自のアミノ酸を配合してあります。

このアミノ酸がとにかくすごいです・・・・

肥料としての栄養素とは別に、アミノ酸が発根する力を強化してくれるんです

若い苗やちょっと根の張りが弱い品種に最適!

入荷したバラの発根促進には最適なんですよ

 

 

本当にありがたいことに「おたくの苗は枯れない」というお言葉をたくさん頂戴します

100%にはまだまだほど遠いのですが、育種家の方の努力で産まれる育てやすい品種を、

その良さが発揮される状態でお届けできるようこれからも「枯れにくい苗、安心して育てられる苗づくり」がんばります!

 

 

ちなみに、現在土の特価セールも開催中です。

 

ネットからだと【3袋単位のご注文で送料がお得】

 

店頭ですと3袋お買い上げごとに「ALA配合オリジナル肥料」を1袋サービス!

※店頭のフェアは年内いっぱいまでの限定セールです

 

 

植え替えの土の用意がまだの方は、ぜひ利用してみて下さいね

テーマ:花のある暮らし* - ジャンル:ライフ

  1. 2018/12/21(金) 18:03:08|
  2. バラ

ブロドリー。

河本麻記子さんの育種品種、2017年秋発表。

「ローズ・ドゥ・メルスリー(手芸屋さんのバラ)シリーズ

「ブロドリー」

オレンジ、ピンク、コーラル、ベージュそしてブラウンと多彩に表情を変える魅惑のバラです。

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春はこんな雰囲気で咲きます。(提供:河本バラ園)

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先日11月に、河本さんにお邪魔したときの花は、こんなに茶色く変身していました。

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蕾は濃いオレンジから始まり、

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開き始めは茶を含むコーラルピンク、

それが咲き出すと気温や季節でワクワクするような変わりようです。

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四季咲き性で樹形は直立ぎみのシュラブということですが、

数年伸ばせばコンパクトクライミングに仕立てられると思いますよ。


さて、今日は朝から竹やぶへお正月に使うための竹を切りに行ってきました。

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これを今から綺麗に磨いて門松や、アレンジメントのベース、ディスプレイなどに使うんです。

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今週、19日(水)と22日(土)はバラ教室⑬

「鉢植えバラの植替えの仕方について」

10時30分から約1時間30分(予約制¥1000)

今年最後のバラ教室、

春の管理から始まって、1年間の管理や剪定などを学んで頂いて

最後に新しく買ったバラや、今お持ちのバラなどの春に向けての植替えで締めくくります。

実際に色々な育ち方のバラでデモンストレーションしますのでわかりやすいですよ!

 

★来年の「バラ栽培教室」の日程も決まりました。

★「冬季集中コース」も充実しています。

剪定。病害虫管理、用土、植え付け、選び方などすべてを学んで頂けます。

遠方の方々やお店でバラを担当されている方にもお役に立てると思います。是非ご参加くださいね!

  1. 2018/12/17(月) 18:05:56|
  2. バラ
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