まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

プラスチックの鉢。

鉢植えで植物を育てておられる方は健康状態を調べるのに一番良い方法は?

 

鉢から抜いてみて根の具合を確かめるのが一番わかりやすいでしょう。

植木鉢にはいろいろな素材があります。

素焼き鉢、表面に釉薬の塗ってある陶器鉢、木製、コンクリート、グラスファイバー、そしてプラスチック製鉢等です。

鉢の役目は、通気性、排水性と保水性、遮熱性、遮光性、風で倒れない重厚感等が挙げられます。

 

そこでプラスチック製の鉢は生育にはあまり向いていないのでは?と考えがちです。

でも下の画像を見てください。

この画像はバラを鉢から抜いたところです。

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実はこのバラはプラスチックの鉢で育てたものです。

使った鉢は「スレンダーポットSQ6号」。

植え付けは昨年12月、2年生苗を植えたものです。

植物が育つための機能を十分備えていればプラスチックの鉢でも十分健康に育てることが出来ます。

 

まつおえんげいとアップルウェア様で機能面にこだわって何度も試作を繰り返し、作り上げたこの鉢は根の健康を徹底的に守ります!

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その第2弾。「スレンダーポットSQ7号」です。

使い易さや機能面は変わらず、サイズアップし、土の容量を少しでも多く確保できる大きさになっています。

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春までに買ったバラやクレマチスをそのままの鉢で育てていて

「夏にどうも育ちが良くない」「水やりが大変だった」と感じておられるなら、

一度鉢から抜いて根の様子を見てください。

根が一杯になっていたなら9月初めにワンサイズだけ大きくするのもいいでしょう。

冬までにさらに根が健康に育ち、秋の花、来年の花に違いが出るでしょう。

もちろん今年苗を買おうとお考えの方で「大きな鉢は動かすのが大変で土もたくさん使う」とお困りの方にも

このスレンダーポットなら軽くて使いやすくて機能面でも間違いありません。

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  1. 2017/08/20(日) 15:46:15|
  2. バラ

夏剪定って何?

暑い暑いと言っているうちにもうすぐ9月です。

暦ではもう秋ですが。

バラの夏剪定をする時期に近づいてきました。

 

まつおえんげいでは下記の日程で夏剪定についての講習会を行います。

バラ教室⑥「四季咲き性バラの夏剪定の仕方」

8月26日(土曜日)・27日(日曜日)・28日(月曜日)の三日間行います。

午前10時30分~12時くらいまで(ハサミと手袋をご持参ください)

参加費¥1000(レジュメ付き)(剪定体験あり)

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さて夏剪定っていったい何?

夏剪定とは秋の気温や気候などがバラの花が咲くのにピッタリの時期に少しでも多くの立派な花が咲くように調節する剪定です。

最近は春の高温や気候変動などで、春に花がすぐに終わってしまったという方もおられるでしょう。

秋の気温の落ち着いている時期に花を咲かせると花期も長く香りも長く楽しむことが出来ます。

花の咲く枝を見つけて、希望通りに大きさの花が少しでもたくさん咲くように行なう作業です。

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ではどんなバラでも剪定すればいいの?

いえいえ、そういうわけではありません。

夏剪定は、四季咲き性のバラや、秋にもとてもよく返り咲くシュラブローズなどにだけ行い作業です。

ツルバラや大きく育つシュラブローズなどには行う必要はありません。

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でも一度もやったことがないので話を聞いただけではわからない?

まつおえんげいのバラ教室はいつも詳しく解説したレジュメをご用意しています。

それを参考に初めに夏剪定をする理由からポイントまで詳しく説明します。

そして実際にバラを使って皆さんに夏剪定を体験していただきます。

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剪定の教室はいつも人数が多くてご迷惑をおかけしていましたが、

今年は日程を3日間に増やして行ないます。

少し暑いですが我慢して聞いていただくときっとお役に立てると思いますよ。

  1. 2017/08/19(土) 17:29:41|
  2. バラ

スタンダード仕立てはいかが?

庭やベランダを立体的に演出できる「スタンダードローズ」。

「育ててみたいけれど、少し高価なので枯れないか心配」

「管理が難しいのでは?」

と思いますよね。

でも、心配無用です!

イメージ画像

実はスタンダード仕立てのバラは、管理は普通のバラと全く変わりません。

鉢植えでも庭植でもとてもよく育ち同じように咲きます。

 

管理で注意しなければいけないことは二つだけ。

①台木の部分が長いので水切れに注意しましょう。極端な乾燥を避けて生育期は土の表面が乾き始めたらたっぷりと与えてください。

②風で株がゆらゆらと揺れると根が切れてしまったり、台木が折れてしまうことがありますので支柱やアイアンのサポーターなどで固定してください。

 

何故価格が高いの?

①スタンダードローズは根の部分の台木がありそれにまっすぐ伸びて折れにくい台木を接ぎ、その上に品種の芽を3芽接いであります。

②出荷できるまで約3年間かけて育てています。

 

スタンダード仕立てならではの利点

①立体感が演出でき、場所を取らずに花が楽しめて庭の中央や玄関などでツルバラのようにフェンスやオベリスク等が必要ない

②うつむき加減に咲く品種でも目線位の位置で花が鑑賞でき、香りもすぐそばで楽しめる

③地上部より高い位置に株がある為、黒点病などの病気にかかりにくい

④剪定をしゃがんだり、かがんだりせずにできるので管理が楽

 

まつおえんげいならでは安心

①入荷後、すぐに乾燥防止対策と発根剤処理をし、輸入苗専用培養土で植え付けています。

②その後専用ハウスで管理し、活着し発根を十分させてからのお渡しですので買ったけれど芽が出ずに枯れてしまうのでは?という不安が解消されます。

③買っていただいてから枯れることのないように、育てかたや管理方法をしっかりと丁寧にお伝えします。

 

今年は、イングリッシュローズのスタンダード仕立てが約16品種入荷します!

ほんの一部ですが入荷予定品種を紹介します。

プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

プリンセスアレキサンドラオブケント

 

レディ・エマ・ハミルトン

レディエマハミルトン

 

ジュビリー・セレブレーション

ジュビリーセレブレーション

 

オリビア・ローズ・オースチン

オリビアローズオースチン

 

シャルロット・オースチン

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ムンステッド・ウッド

ムンステッドウッド

他に、

アンブリン、LDブレスウェイト、グラハムトーマス、クレアオースチン、グレイス、

ゴールデンセレブレーション、ジェントルハーマイオニー、ボスコベル、メアリーローズ、モリニュ―等が入荷予定品種です。

(生育具合で入荷出来ない品種もあちますのでお尋ねください。)

 

苗を植え付けた時の状態です。

苗の状態

 

春の開花の様子です。

1年目の開花の様子

スタンダード仕立てに挑戦してみませんか?

 

お盆休みのお知らせ

明日14日(月曜日)から17日(木曜日)4日間お盆休みをさせていただきます。

まつおえんげい、ログハウスともにお休みです。

18日(金曜日)より通常営業です。

ネット販売、のお問合せ等も18日以降になります。

よろしくお願いします。

  1. 2017/08/13(日) 17:24:40|
  2. バラ

素性がわかるのは今。

すでにお盆休みに入っていらっしゃる方もおられると思います。

まつおえんげいは日曜日まで営業です。

14日(月曜日)から14日(木曜日)までお盆休みをいただきます

 

連日暑い日が続きますが、木陰の涼しさはすごいと感じます。

キウイの下がまつおえんげいの中で一番よい風が通り、涼しいんです。

葉に含まれている水分ってすごいと感じます。

しかも葉を触ってみてもそんなに暑くありません。

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今の時期はバラも花を切っていますので開花している品種はありませんが。

地植えのバラはぐんぐんと生育してシュートの枝先に花を付けているものがあります。

 

例えばこれは「パレード」です。

今の姿をよく見るとそのバラの性質がとてもよくわかります。

①シュートの伸びを見てみるとこのバラは半横張り気味なのわかります。大きく育ちそうです。

②その枝先に花が咲いているということは返り咲き性のツルバラですね。

③そして病気にほとんどかかっていません、耐病性が高い。

④株の下までしっかりと葉が付いている。耐暑性が高いことがわかります。

⑤下の葉までよく見ても全くハダニがいません。ハダニが付きにくい品種ですね。

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暑いこの時期にバラを見るとバラの全てが分かるといっても大げさではありません。

これからの品種選びに役立ててくださいね。

しかし耐暑性に強い人だけですよ!

 

花もしっかりと咲いています。花型もそう変わりはありません。

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ワンポイント

夏の暑さなどで弱っている株にハイフレッシュをスプーン1杯くらい土の上に撒いて水を与えると土中にしみこんで、根腐れを防いでくれます。

活力剤や液体肥料との併用もとても効果があります。

  1. 2017/08/11(金) 17:01:33|
  2. バラ

よりわかりやすく。

「お盆休みのお知らせ」

8月14日(月曜日)から17日(木曜日)までお盆休みさせていただきます。

そして、今日からお盆用の切り花もおいています。

 

「バラとクレマチスのカタログ Vol8」

最終チェックまできました。

例年通りスタッフの手作りなのでいくらチェックしても間違いが見つかり、本当に書籍は大変だなあと感じます。

今年のカタログはビギナーの方々にも、さらに選び易いように変えてみました。

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バラを樹形別に大きく3つに分けて、

①支柱のいらない四季咲き性の強いバラをブッシュローズ。

②大きく伸びて春に主によく咲いて広い面積を飾ることの出来るツルバラ。

③最近多くある、春から秋まで何度か咲いて、サイズも多彩で、大きく仕立てることも出来、

 鉢植えなどで小さく仕立てることもできる「シュラブローズ」

の3グループに分けてみました。

「用途を決めてからお好みのバラを選ぶべる」こんなカタログを目指しています。

 

そしれ解説もすべて統一してわかりやすくしました。

①花の色や形、特徴

②香りの種類や強さ

③樹形の様子や性質

④それぞれの特徴や楽しみ方、気を付けたいアドバイス

等を110文字~140文字にまとめて解説しています。

「こうすればもっとわかりやすいのでは?」とスタッフ全員で試行錯誤しながらまとめてみました。

9月初旬に完成予定です。

  1. 2017/08/04(金) 17:26:30|
  2. バラ
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