まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

もう少し。

ワクワクする毎日ですね。

皆さま、「まつおえんげいではどうなっているんだろう」という気持ちで株を見にいらっしゃいます。

「枝先に蕾があるのか心配でしょうがない」とおっしゃる方も。

ここまできたのだから後はバラに任せましょう。

 

中庭のブルボンローズの今を。

ルイーズ・オジェ

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比較的枝がしなやかで誘引しやすくてこのように低いフェンスでも咲かせることが出来ます。

香りは最高!

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ラ・レーヌ・ヴィクトリア

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こちらは枝が直立気味なのでオベリスクに仕立てています。

横~うつむきぎみに咲くので花も香りも近くで楽しめますね。

絡めるようにクレマチス「ロウグチ」を咲かせます。

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フランソワ・ジュランビル

枝を全て更新してようやく屋根を覆うようになりました。

屋根の上なのでなかなか上の方が枝を更新できなかったので、

思い切って一昨年新しい枝と取り換える剪定をしました。

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こうなるでしょう。

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トイレの壁面のクレマチス。

今年は少し横へ出張してもらいます。

ポールズ・ヒマラヤン・ムスクのところへ。

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開花が楽しみです。

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  1. 2017/04/24(月) 17:34:43|
  2. バラ

せっかく伸びたのに。

中庭のシンボルツリー、スモークツリーです。

株元にあるのはローズマリー、30年以上前に植えたものです。

古い枝は老化すると枯れてしまいますが、枝の更新を常に心がける剪定をしていればいつまでも長生きしてくれます。

匍匐性種なので初めの数年はなにかにつかまらせて枝をある程度の高さまで上げてから下垂させて咲かせています。

真夏、真冬問わず周年咲いていますね。

株元からは鉄砲百合が芽を出しました。

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スモークツリーとローズマリーの間にクレマチス「ドクター・ラッペル」を誘引しています。

早咲き大輪系でとても育てやすくて2番花以降も良く咲きます。

初心者の方の入門品種として最適です。

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花芽をたくわえた新芽がもうすぐ伸び始めます。

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今年特に多いのが、「新芽が萎れてしまう」と言うご相談。

バラクキバチやバラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ)の被害です。

なかなか飛んでいるものを殺虫剤で退治するのは難しく、被害の数だけ花が減ることになります。

浸透移行性の殺虫剤を1ヶ月に一度くらいの間隔で散布しておくと被害が最小限に抑えることが出来ます。

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そして、花芽が付いていない「ブラインド」という現象です。

大輪の花の多くで枝が沢山出たと喜んですべて伸ばしてしまうと養分が分散しそれぞれの枝に力が足りなかったときや、

昨年枝が充実していない場合にも起こる現象です。

枝の生育期に急激な低温に合っても起こります。

いずれもせっかく育てているのにショックな出来事ですね。

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さてどうしましょう?

咲かないことにくよくよしないで、次の作戦を。

害虫の被害は枝先だけ、ブラインドは枝はすこぶる健康です。

上から数えてはじめての5枚葉のところで思い切って剪定しましょう。

そうすると再度新しい芽が出て、他の枝や株とは少し遅れますが、次の花が期待できます。

花が咲かなかった分、力がたまっていると前向きに考えて株の成長を促しましょう。

 

今日はバラ教室②「はじめてのバラ作り」でした。

始めてバラを育てたいと考えるときに一番大切なことはバラの咲く仕組みと生き方を知ること、

それを基本に栽培のノウハウを足していくことがバラつくりを習得する早道です。

そんなお手伝いが出来ればと思っています。

次回は4月22日(土曜日)10:30~約1時間くらい行ないます。

②「はじめてのバラ作り」は参加費無料、自由参加OKです。事前のお申し込みは不要です。

もちろんレジュメ付きです。

お待ちしています。

松尾正晃

 

  1. 2017/04/19(水) 16:44:27|
  2. バラ

バラの照り乾きやクレマチスの枝枯れって?

今年初の試みです。

クレマチスの長尺仕立て。

庭で即戦力になる頼もしい仕立てです。

まだまだ少ないですが、今から品種が増えてきますので楽しみにしてください。

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ローズベンチも綺麗に芽が出揃いました。

今年は白を基調に咲かせましょう。

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一昨年前の開花の様子です。

アイアンベンチでした。

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いよいよ、

イングリッシュローズの蕾付き開花見込株が仕上がってきました。

安心して花を楽しめる株から順に店頭で販売します。

母の日のプレゼントにいかがですか?

一部ですが店頭にある品種を紹介します。

最新品種「ロアルド・ダール」

コンパクトなブッシュ樹形で棘が少なくて扱い易く、

初心者の方でも楽しめます。

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「オリビア・ローズ・オースチン」

美しい花形、まとまりのよい樹形で扱い易い品種です。

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「デスデモーナ」

四季咲き性が強くてコンパクト、さっぱりとした花形からは強いミルラの香りが。

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「ムンステッド・ウッド」

ディープクリムゾンの人気品種、フルーツの混ざるオールドローズの香りが強くてコンパクトな四季咲き性です。

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「モリニュー」

とてもよく咲き、ティーの香りが爽やか、コンパクトな直立樹形でまとまりが良いので庭でも鉢植えでも楽しめます。

モリニューER3

 

「ガート・ルード・ジェキル」

美しいロゼット咲きでとても濃厚なオールドローズの香りが魅力、

剪定でコンパクトにしても伸ばしてツルバラに仕立てても楽しめます。

ERガートルード・ジェキル

 

バラモクレマチスも生育の最盛期を迎えようとしています。

どんどん枝葉に水分と共に養分を運んでどんどん伸びようとしています。

こんな時に困るのが天候の変化です。

昨日のようにしっかりと降った後の急激な高温と強い日差しは、一時的に新芽を萎れさせることがあります。

バラはあわてて水や肥料を与えたりせずに一時的に日陰へ移して日差しを避けましょう。

しばらくすると元に戻ります。

 

クレマチスは新枝咲きなどがせっかく伸びたのに、枝先が萎れて枯れてしまうことがあります。

いわゆる立ち枯れ現象です。

こうなるとその枝はもとに戻らないことがあります。

良く伸びた枝先だけの場合は萎れている部分だけを切り取って新しい芽を出させましょう。

開花に間に合わなかったり、遅れて咲くようになりますが、成長を続けます。

芽が出てすぐの枝はそのまま枯れてしまうこともあります。

でも、ご心配なく!

そうなっても根株は生きていますので、再度新しい芽が出てきます。

決して枯れたといって放っておいたり捨てたりしないようにしてください。

両者とも、あわてて肥料や水をたっぷりと与えるのは禁物です。

そっと見守りましょう。

松尾正晃

  1. 2017/04/18(火) 18:58:24|
  2. バラ

芽吹きの楽しみ。

今年は寒い日がいつまでも続きましたが、

季節は着実に春に向かって進んでいます。

関東の方はもう蕾が動き出しているようですし、

北陸などの方はまだ芽が出出したところ。

まつおえんげいでは、ようやく壁面やオベリスクが隠れるくらいになってきました。

 

レーヴ・ドール。

一昨年強く切り戻し、新しい枝に更新しました。

1.5M四方のスペースに咲かせるように。

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中庭のアーチの、

ストロベリヒルと。

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ゴールデンセレブレーションです。

もう10年以上楽しんでいます。

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オベリスク仕立てのツルアイスバーグ。

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低いフェンスには、枝のしなやかなルイーズ・オディエ。

オベリスクには、やや直立気味に伸びるラ・レーヌ・ヴィクトリア。

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今が一番ワクワクするとき、毎日が楽しみです。

 

ここで、アドバイスを。

今週後半から気温がぐっと上がるようです。

最近暖かい地方を中心に、バラゾウムシの被害が起きているようです。

浸透移行性の殺虫剤を予防散布しておきましょう。

そして、今のうちにうどんこ病や黒点病の予防も欠かせません。

 

バラに合うクレマチス。

アフロディーテ・エレガフミナ、インテクリフォリア系。

木立性の背丈位によく伸びる性質を生かし、ツルバラと組み合わせると、

相性抜群です。

花後の早めに剪定を上から3分の1位のところで切ると2番花が楽しめます。

新枝咲きなので手入れも簡単で初心者向きのクレマチスです。

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松尾正晃

  1. 2017/04/12(水) 17:56:18|
  2. バラ

シュラブローズの咲かせ方。

中庭に奥のコーナーでは、

シュラブローズを中心に集めています・

その中でも、あまり大きくならなくて、アーチやオベリスク、窓辺などに向く品種を主に集めています。

中庭の真ん中に大きなアイアンのガゼボがあります。

そこにちょうど良いサイズのバラの提案をしています。

シュラブローズの性質を生かしてそのバラの良さが発揮できるような仕立てです。

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デルバールローズを2品種。

ダム・ドゥ・シュノンソー

真っ直ぐに誘引して枝を高さを替えてそれぞれの枝が斜め上に向かうように配置しています。

縦に誘引しても下のほうからよく咲く性質なので柱に沿ってたくさん咲きます。

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ダムドゥシュノンソー2 (2)

 

少し変わった提案を。

リパブリック・ドゥ・モンマルトルです。

本来はやや横張気味に枝の伸びる性質ですが、

2年ほど真っ直ぐに誘引しながら屋根の上まで伸びあがらせてきました。

そこからは横広がりに伸びる性質を生かして横に広げるように仕立てます。

上のほうで枝を広げて誘引するとうつむき加減に咲く花を一杯楽しむことが出来ますよ。

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どちらも良い香りが楽しめて病気にも強くて育てやすいバラです。

窓辺に咲かせてもきっと良く似合うと思います。

 

アイデア次第で楽しみ方が無数にあるシュラブローズ。

是非、今のうちに誘引してある姿をご覧になってください。

  1. 2017/04/05(水) 17:22:59|
  2. バラ
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