まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

選び易いクレマチス その2

一昨年前に訪れたイギリス「ハンプトンコートパレス・フラワーショウ」で展示されていたクレマチス。

新品種や人気品種が大鉢仕立てで展示されていました。

大輪系が多く、鉢の色使いもセンス抜群です。

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プリンセスダイアナやロウグチ等のベル型もたくさん展示してありました。

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フロリダ系ノシーボルティとハーロゥ・カーの寄せ植えです。

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中でも印象に残っているのが販売されている苗の状態でした。

日本では1年生苗等の小さなポットやアンドン仕立てが主流ですが、、、。

イギリスでは全て支柱仕立てでした。

よく見ると、支柱以上に背丈の伸びる品種は上のほうで丸めてありました。

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販売店でもこのように竹の支柱に沿わせて販売されていました。

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よくお伺いするのが「アンドン仕立てはほどくのが大変で、すぐにポキポキ折れてしまう」と言うご意見です。

この仕立てだと折れる心配もなくて扱い易いです。

そしてなんといっても伸びて花の咲くサイズがわかりやすいということ。

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今年からはこの仕立てで販売します。

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  1. 2017/04/11(火) 15:48:20|
  2. クレマチス

選びやすいクレマチス。

クレマチス苗準備完了です。

今年は系統別に加えて、

ツルバラのように昨年伸びた枝に花の咲くグループ「旧枝咲き・弱剪定タイプ」。

四季咲き性バラのように地際から新しい枝がよく出て咲くグループ「新枝咲き・強剪定タイプ」。

シュラブローズのようにどの位置で切っても咲き、地際からも枝の出るグループ「新旧両枝咲き・任意剪定タイプ」。

に分けました。

咲かせたい場所にピッタリと合うクレマチス選びが出来るようになりました。

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原種系、モンタナ系、アーマンディ系、コンターナ系、フラミュラ系等旧枝咲きタイプ。

写真はモンタナ・エリザベス

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早咲き大輪系は旧枝咲きが多いと言われていますが、中には新旧両枝咲きの扱いをしても良い品種があります。

それを分けて置きました。

美佐世は旧枝咲きタイプです。

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ダッチェス・オブ・エジンバラは新旧両枝咲きタイプ。

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その他の新旧両枝咲きタイプは、遅咲き大輪系、フロリダ系等。

遅咲き大輪系コンテス・ドゥ・ブショウ

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新枝咲きタイプは、ヴィチセラ系、ヴィオルナ系、テキセンシス系、インテグリフォリア系等。

テキセンシス系プリンセス・ダイアナ

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選びやすくなりましたよ。

 

球根ベゴニア・イルミネーションシリーズ入荷。

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知っていましたか?

植物の根は、地上部の生育と同じように育つことを。

例えば上にまっすぐ伸びる植物は高く伸びる枝を支えるために深く長い根を張らせます。

横に広がるように植物は根も横に張らせます。

 

球根ベゴニアは、こんもりと半横張り気味に育つので、根も同じように広がります。

鉢はあまり深くない縦と横のサイズが同じものか、もしくは少し浅めのものが適しています。

 

そしてもう一つ浅い方が良い理由は、適度に乾燥することです。

ベゴニアは茎に水分がたっぷり含まれています。

自身の持っている水分で比較的長い間過ごすことが出来ます。

定期的な水やりは禁物です、乾くのを待ってから下から流れ出るように与えましょう。

  1. 2017/04/10(月) 16:51:21|
  2. クレマチス

お花見はいかが?

ログハウスにようやく春が来ました。

桜の切り花を飾りました。

開花調整をして卒業式から入学式まで咲かせて生け込みに使います。

ログハウスでお花見はいかが?

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今日はクレマチスに関するご質問でよくあることを一つ。

「待てど暮らせど芽が出てこない」

「待っても待っても出ないので枯れていると思い捨ててしまった」

等です。

今年は先日まで本当に寒くて芽の出るのが遅い品種もあります。

 

例えば、

この株は全く出ていません。

でもよく見ると芽が少し覗いているのが確認できます。

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こちらは数日前から出てきだした株です。

この後もどんどん出てくると思います。

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早いものはもうすでにこんなに伸びています。

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旧枝から咲く品種でもこれはまだ早い方で、まだ芽が動き出したところの株もあります。

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新枝咲きで、芽が出ないと言って乱暴に地面を掘ってみたり、

旧枝を生きているのか確認するために、短く切り込んだりしないようにしてください。

もう少し待っていると出てくると思いますよ。

  1. 2017/04/04(火) 17:57:53|
  2. クレマチス

クレマチス「花炎」の品種名と作出者の誤りと訂正

まつおえんげいで取り扱っています品種で「花炎」という品種があります。

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2013年に書いたブログで別名「華炎」と表記しており、

作出者も「早川様」と誤った記述をしていました。

正しくは、「花炎」で,別名はありません。

当時圃場で発見された時の印象が「燃え上がるような印象」だったので「花炎」と名付けられたそうです

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作出者も正しくは「新澤洋保(しんざわひろやす)様」の誤りでした。

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別名、誤った作出者ともにどういう経緯で行き着いたのかは推察いたしませんが、

ともかく、クレマチスを専門に扱う「まつおえんげい」がこのような誤りを数年、表記し、

紹介することは作出者の方や、育種にかかわられた方々に多大なご迷惑をおかけしたことになります。

ここに改めてお詫びと訂正をさせていただきます。

 

正しくは

品種名「花炎(かえん)」別名なし

作出者「新澤洋保(しんざわひろやす)様」です。

 

以後このようなことの無いように十分調べて、正確な表記を心がけるようにいたします。

尚、今回誤った表記をした早川様、新澤様、ご指摘いただいた方にも深くお詫びを申し上げます。

  1. 2016/12/17(土) 10:08:19|
  2. クレマチス

花だけじゃなく葉っぱも!

こちらは全て同じ仲間の植物の葉っぱです。

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ご存知の方も多数おられるとは思いますが・・・そう「クレマチス」です。

改めて観察すると、それぞれいろんな色や質感があり面白いです。

 

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「カートマニー・ジョー」 3~4月の早春咲きのクレマチス。

鮮やかなグリーンの葉は常緑性があり、お花の無い時期でも観葉植物のように楽しめるほどに愛嬌のある

かわいらしい形をしています。

今あるツルに来春のお花が咲きますので、切ったりせず大切に残しておいてくださいね!

 

 

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「グレウィーフローラ」 12~1月の冬咲き常緑性の原種。 コンナータ系

産毛の用なもので覆われていて、ふさふさの感触が面白い葉っぱです。

お花の色もクレマチスには珍しい黄色の個性的な品種です。

 

 

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「セーヌ」

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「紫紺」

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「火岳」

この3品種は、「インテグリフォリア系」という同じ系統なのですが、花だけでなく葉っぱもそれぞれの個性があります。

この系統は、あまり伸びすぎずに繰り返しよく咲く品種が多いので、クレマチス初挑戦の方にもおすすめします。

また、冬場に地上部をばっさり切って、新しく出たツルに花をさかせる「新枝咲き」「強剪定タイプ」なのでお手入れも簡単です。

 

 

お花も葉っぱも涼しげで、暑い季節に是非眺めたいクレマチス

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「カルーレア・ラグジュリアンス」 ヴィチセラ系

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②「アルバ・ラグジュリアンス」 ヴィチセラ系

 

大輪咲なのに、この清涼感!

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③「フォンド・メモリーズ」 フロリダ系

ちなみに、このフォンド・メモリーズは本日8月19日に撮影しました。

真夏でも、とってもきれいに咲いてくれます♪

 

お花だけじゃなく葉っぱも含めて、品種選びをしてみるのも面白いかもしれませんね!

  1. 2016/08/19(金) 17:45:51|
  2. クレマチス
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