まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

今年もお世話になりました。

本年も、あと少しです。
2011年は世界中、そして日本国内でも本当に色々なことがありました。
まさに、激動の一年といえる年でした。

多くの方々が悲しい思いをされたり、なでしこジャパンの優勝、1つの国が大きく変わる革命など、、、。

植物の世界では、新しい品種の登場も多く、
バラも話題の多い1年でした。

多くのお客様とお話しして、スタッフ一同も本当に勉強させていただくことが多く、

そして、実りの多さと同じくらいの反省点もありました。


そんな、反省点を、一つでも改善して
一人でも多くの方がバラの栽培を始めて頂きたいと願い頑張りたいと思います。

スタッフのみんなの来年の目標は
「バラを始められた方が、うまく育たず諦められることのないようなアドバイスをする。」
です。

バラを育てる方が一人でも多く増えるよう、
そして、バラ以外の植物も一緒に育てていただけるよう
頑張ります。


本当に1年大変お世話になりました。

ありがとうございました。



まつおえんげいは本日午前中で、2011年の営業を終了させて頂きます。

2012年は皆様にとって良い年でありますよう。

今年最後のバラ。
ロジャー・ランベリン Roger Lambelin
1890年 フランス Schwartz作出

春はとても花付きがよく、花首も短いので咲かせたいところに
枝を持っていくとその場所できれいに咲きます。
秋にも返り咲きますが、花はやや少なめ。
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弁質がしっかりしていて
花保ちがとても良いバラ。
特徴のある花色です。
ロジャーランベリン

日当たりの良いところを好みます。
強い印象のある絞り咲きです。
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  1. 2011/12/31(土) 11:41:02|
  2. バラ

創作アレンジメント

今年も残すところあと1日となり、お正月のリースや門松の配達が多く慌ただしい1日でした。

今回はまつおえんげいではなく、切り花のお店「はるじょおん」のご紹介です。


毎年この時期に完全「おまかせ」の大きな創作アレンジをご依頼頂いている方にお作りした作品をご紹介します。


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青竹で組んだ「立ち釜戸風」のスタンドに、色鮮やかな組みひもで吊り下げたボウルに生け込んであります。

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バラ・アンスリウムなどお正月にとらわれない花材を使用していますが、しっかりとお正月らしさを演出しています。


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竹の大きさからサイズはご想像頂けると思います。

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植物の栽培を中心としたまつおえんげいとは違う、センスの光る「はるじょおん」をご紹介させて頂きました。




サイレント・ラブ
2008年 河本バラ園作出

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優秀な四季咲き性と完璧に整った美しい花。素晴らしい香りも併せ持った良花。
ハイブリッドティーローズらしい整った樹形と花保ちの良さも魅力的です。
花が開いていくにつれて艶めく花弁のウェーブがはっきりと発露していきます。
しっかりと剪定して、豪華な大輪を咲かせてあげたい品種です。
  1. 2011/12/30(金) 18:26:37|
  2. はるじょおん

オーガスト・ルッセル

珍しいバラ苗。
随分前に、村田ばら園さんで分けていただいたバラ苗を鉢植えで育てていました。
個人的に好きなバラで育てていただけで販売はしていませんでした。
あまり派手ではなく、
しかも一季咲きなので、
咲いていてもあまり注目されることがありませんでした。

今回、ある方の強い要望で2年生大苗を、作りました。


オーガスト・ルッセル Auguste Roussel

1913年 Barbier作出。
丈夫で大きく育つツルバラです。
横に大きく伸びる枝は、扱いやすく大きなフェンスや壁面に向きますが、
剪定しながら大きさをコントロールすることもできますので鉢植えなどでオベリスク仕立てにもできます。
 
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サーモンの混ざった淡いピンクで
さっぱりしたセミダブル。
弁の先がツンと尖って独特の印象が。
開ききると、花色はぐっと薄くなり、大きめのしべもポイントに。

日陰でもよく育ちよく咲きます。
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花保ちもそんなによくないし、
取り立てて派手なわけでもないのですが、
優しい感じが何とも言えないバラです。

和風にも、洋風にも似合いそうなバラ。
  1. 2011/12/29(木) 17:52:18|
  2. バラ

クリスマスローズ「ウインターシンフォニー」

冬の貴婦人「クリスマスローズ」

北風を受けながらも けなげに花を咲かせ、冬のお庭を素敵に彩りを添えてくれます。

毎年 ご好評をいただいております「ウインターシンフォニー」シリーズの開花株が入荷いたしました

今年も素敵な花色・品種が揃う予定です。

さて、今回は第一弾が入荷致しました

まだ、少し蕾が固い物もありますが、花色が確認出来る物をご紹介いたします。




シングル コレクション
グレープ1ss_228
グレープのシングル1
丸い花弁の外側はとっても濃い紫色で表側の花弁の色とのコントラストが非常に美しい品種です



グレープss2_228
グレープシングル2
蕾がまだとっても固いので、中の花色を紹介できませんが、今から開いていく様子がとっても楽しみです



イエローフラッシュss1_228
イエローフラッシュ1
クリアーなイエローの花色の花弁の中央からフラッシュがパンチを利かせています。



ホワイトフラッシュss1_228
ホワイトフラッシュ1
こちらもフラッシュの効いたホワイトの品種です。



ブラックss1_228
ブラック1
綺麗な濃いブラックの花弁はとっても迫力がある花色です



ピコティーベイン1_228
ピコティーベイン
横向き咲きの丸弁品種、ピコティーとベインが入りエキゾチックな魅力ある花色です




ダブル コレクション

ピコティーdd1_228
ピコティーダブル1
まだ開ききっていませんが、大きくダイナミックに花を咲かせてくれる豪華な品種です。



リパーシブルdd1_228
リパーシブル1
花弁の外側は濃い赤紫色で、内側が淡い赤紫色の人気のある花色の品種です



リパーシブルdd2_228
リパーシブル2
花の外側は淡い薄紫色で内側が濃い赤紫色のリパーシブル品種



アプリコットdd1_228
アプリコットダブル1
花弁の外側が赤紫色、内側は淡いアプリコット地にピコティー模様の入る品種です。



イエローダブル1_228
イエローダブル1
まだ顔を見せてはくれていませんが、イエローのピコティーダブルのようです。



イエローダブル2_228
イエローダブル2
どんな変化が見られるか今から楽しみな花色です



他にも入荷しておりますが、まだ蕾が開いておりませんので確認でき次第ご紹介いたします

今後来年の2月後半まで順次入荷致しますので、その都度ごブログにアップさせて頂きます 

お楽しみに!



フランス、メイアンのバラ。

レオナルド・ダ・ヴィンチ Reonard da Vinci
1994年作出

系統はフロリバンダになっていますが、
横張の枝はよく伸びます。良く伸びる分夏以降の花はやや少なめです。
低めのフェンスやベッド仕立て、アーチ、オベリスクなどにも使えます。
花首が短いのでオベリスクなどの造形物に沿うように咲かせたいときにピッタリです。
照葉で病気に強くて扱いやすい品種です。

reonarudodavinti_dai.jpg

レッド・レオナルド・ダ・ヴィンチ Red Reonard da Vinci
2003年作出

こちらは深いクリムゾンレッド、遠くから見ると赤に見えます。
この品種もフロリバンダです。
レオナルドに比べて、四季咲き性が強いので大きくは伸びませんが、
やはり伸ばして同じような使い方が可能です。
同じく病気に強い品種です。
 
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  1. 2011/12/28(水) 18:46:40|
  2. クリスマスローズ

お正月

今日は27日 あと4日で新しい年が明けます。

新年をお迎えする用意はおすみでしょうか?
まつおえんげい はるじょおん では迎春用の 

アレンジ・寄せ植え・玄関リース・注連飾り・花苗や花鉢等を取り揃えております。


何日か前のブログに竹やぶで竹を切っているところをご紹介しましたが、
すでに皆さんはご理解いただいたことと思いますが
お正月用品のあらゆるところに使っています。

玄関リース
一つ一つ手作りで制作しておりますので、どのリースも表情が豊かです。
しかしこれだけあると圧巻というか、、、、、、、、。

アレンジ

センスが光るアレンジメントフラワー 青竹の容器に生け込んでおります。
はるじょおんオリジナルの青竹アレンジです、作っても作っても追いつかない
人気のアレンジです。
このアレンジ、我が家では毎年なんと3週間以上楽しんでます。
この青竹ベースも手作りです。
綺麗に磨くのが一番大変なんですよ。

寄せ植え1
かごにアレンジした寄せ植えも人気です。

よせうえ2
他にも、焼杉のコンテナや陶器鉢のアレンジもいっぱい。

しめ飾り
しめ飾りです。

松竹梅
来年はよい年になりますよう願いをこめて、お飾りしましょう。



明日28日からシクラメン・シンピジューム・観葉植物(すべて1000円以上の品)が
20%引き

にて販売いたします。(店頭持ち帰り販売に限定で。)

シクラメン
シクラメンは 産地を厳選し病気の無い、選りすぐりの株のみ取り揃えております
しっかり厳選されたシクラメンは適切な管理により春までしっかり咲き続けることが出来ます
このこだわりは 花数・開花期間に違いがはっきり表れますので、ぜひこの機会にお買い求めください。

シクラメンは株の良い物を買えば必ず5月まで咲きます。
買ってもすぐにだめにした経験がある方は是非ご相談してください。
一緒に原因を考えましょう。


シンピジューム
シンピジュームは寒さにも比較的強い洋ランです
お玄関やリビングなどで鑑賞でき、3か月以上も楽しむことが出来ます。
大変花持ちの良い花鉢です。

お部屋を明るく彩る シンピジューム・シクラメンで新年を明るく迎えましょう

28日・29日は 20%引き  30日は30%引きです

この機会にぜひお求めください。(店頭持ち帰り販売に限定で。)








レディ・ヒリンドン
Lowe&Shawyer 1910年作出
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言わずと知れたティーローズの銘花。
繊細な枝ぶりと赤みを帯びた枝葉が花色をより一層引き立てる。
少し俯き加減に咲くので、少し背の高い鉢植えなどに植え込んでも良いし、
枝替わりの「ツル レディ・ヒリンドン」でその魅力を存分に引き立てることも出来る。
花弁数は少なく、ふんわりとした優しい花はとても繊細で、咲き始めの整った剣弁を楽しめるのは一時。
開花時期には近くを通るだけでも、さわやかな甘いティーローズの香りが広がる。
秋花は特に色濃く、春よりも長く花が楽しめるので
夏選定はあまり切りすぎずに、9月ごろに肥料を与えてしっかりと秋花も楽しみたい品種です。
今年はコンパクトな「レディ・ヒリンドン」枝替わりの「ツル レディ・ヒリンドン」どちらも入荷しました。
  1. 2011/12/27(火) 17:35:45|
  2. 未分類

仕立ての自在なつるバラ

アーチ・オベリスク・ガゼボ・フェンス等々、バラの誘引に利用できる構造物はたくさんあります。

こうした構造物があることによってバラの仕立てや誘引、春の開花の姿などはとても創造しやすくなります。
ガゼボからこぼれるように咲く風景、壁面を覆うように咲く豪華な風景、オベリスクにシャープに仕立てて
今まで目立たなかった品種を主役にしてみたり。

これからのシーズンには、春のそういった情景を想像しながら誘引や剪定をほどこして、お庭の演出をじっくりと考えてみたい季節です。


ですが、やはり花姿だけで選んでしまったり、妙によく育ってしまったりすると、構造物を通り越してとても高い位置で咲いてしまったりすることも多くあると思います。

何より品種を理解した品種選びが大切なのですが、そういった「構造物への誘引」「ステムの長さ」などは
我々販売店がもっと詳しくご説明してご案内していければと思います。


構造物への誘引や、限られたスペースでもしっかり誘引して思い通りに開花させることの出来る品種
ステムが短く、誘引した位置からあまり伸びずに咲いてくれるオールドローズを2品種ご紹介したいと思います。


「アンリ・マルタン」
Laffey.M 1863年作出
アンリマルタン

しなやかな枝ぶりでとても扱いやすい品種。すこし強めに剪定してもしっかりと花をつけてくれる為
サイズもコントロールしやすく、何よりもとてもたくさんの花が房咲きになるので華やかなのはもちろん
開花期間も長く、一季咲きながら長く楽しめます。
モスローズ特有の蕾と甘い香りも魅力的です。


「ヴァリエガータ・デ・ボローニア」
Bonfiglioli.A 1909年作出
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少し派手なイメージの強い「絞り咲き」の品種ですが、このバラは別格です。
薄く繊細な花弁から織りなす絞り咲きの花色はとても優しく、ブルボンローズらしく香りも強い品種です。
光のよく当たる場所では濃いピンクが入り、あまり当たらない場所では少し紫がかったような絞りが入るとても自由な咲き方も特徴的。


今回ご紹介した2品種はどちらも伸びすぎずに咲き、剪定も選びませんので自由な発想で扱うことが出来ます。

  1. 2011/12/26(月) 17:58:46|
  2. バラ

つるばらの仕立て

年内も最終週に入り、寒さがどんどんと厳しくなってきました。京都は今晩から雪が降り出すようです。
二日前から、待ちに待った楽しい剪定作業にかかっています。
ランブラーローズで少し遊んでみました。

何かと場所をとりがちなランブラーローズですが、うまく特性を活かしてコンパクトに楽しむ方法をご提案したいと思います。
横に大きく伸びる枝の柔らかいツルバラや
下垂しても春に花が咲くランブラーローズなどで楽しめるポール仕立てです。
もちろん、ウィーピング仕立てにしてもきれいです。
夕方に写したので少し見にくいですが。

アレキサンダー・ジロー
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今回は販売用ということで支柱に直接仕立てていますが、オベリスクなどでも同じように仕立てることが出来ます。
もっと柔らかな自然樹形を強調したければ、蕾がついてから止めてあるヒモを切ってしまう事で、
蕾と花の重みで緩やかに下垂する優しい枝ぶりが楽しめます。


ポール・ノエル
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春の花後の剪定を工夫することで、出来るだけコンパクトに抑えて育てることも出来ます。

バラの剪定や誘引には「こうでなくてはならない」きまりはありませんので、自由に楽しみましょう。





ガリカ系
「紫玉」
作出年:江戸期

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しなやかな枝ぶりからほろほろと咲く濃紫の花と優しい葉色が引き立てあう品種。
名前から「和」のイメージを受けますが、こうした落ち着きた装いの安定感あるオールドローズこそ
大輪系の多いシュラブローズに寄り添って魅力を増してくれると思います。

同じオールドローズで一緒に合わせるなら「ロサ・キネンシス・アルバ」などが近いタイミングで咲いてくれるので
純白と紫とのハッキリとしたコントラストでフォーカルな色合わせも庭全体を引き締めてくれます。




玄関リース

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先日は「はるじょおん」で作ったオシャレなリースをご紹介しましたが
今回はしめ縄を使った玄関リースをご紹介します。

しめ縄リースに飾りをつけて仕上げてあります。
お正月を厳粛にお迎えするために、素敵に演出することが出来ます。

全てオリジナルで手作りしております。

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切り花のアレンジも26日(月曜日)より販売いたします。
  1. 2011/12/26(月) 07:33:59|
  2. ワンポイント

素敵な容器に寄せ植え

クリスマスやお正月をお迎えするために、お庭や植木鉢を植え替えしましょう。

この時期なりますと、寒さが本格的になって 夏花壇・秋花壇の花が寂しくなってきました。

お正月をお迎えするために、植え替えてきれいに飾りませんか。

軒下に飾れる植木鉢の場合には、霜や雪を避けることが出来ますので、植え込む植物に自由度が広がります。

植え込む容器も、ワイヤーでくみ上げたかごやワイヤーバスケット、ホーローの容器や

かごなどを使えば、さらに 素敵に飾って頂けます。

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ホーローのコンテナです。サイドと底に穴がたくさん開いていて
排水性バツグンでいろいろな植物を安心して植えられます。
水切りできるこのタイプはしっかり水が抜けるので植え込んでもOK!!かわいい寄せ植えの完成です。
使ったお花  芽だしのヒアシンス・パンジー・アリッサム
ブルーでさわやかに植え込みました。フランス風な感じをイメージしてみました!






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二段になったアイアンのバスケットの花台です。寄せかごとして鉢のまま入れてもよく、
植え込んでもよし、オシャレですね。



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こんなオブジェや小さな花挿し、バスケットなど、
こんなアレンジならお正月を過ぎても春まで楽しめますね。



クロード・モネ Claude Monet
1992年 アメリカ クリステンセン作出  ハイブリッドティ。 
半直立のブッシュタイプで四季咲き、よく咲きます。
この画像はお借りしたものですが、いつの時期もほとんど同じ花が咲きます。
ピンク、ホワイト、イエローアプリコットの絞り咲きです。

2012年春に
フランス デルバールから同名の「クロード・モネ」が販売されます。
その品種とは別品種です。

非常に珍しく少ない品種です。
クロードモネ
フランス、ジベルニーにある
「モネの庭」
パリから列車で行き、
駅からは定期バスが、
町と「モネの庭」をゆっくり散策して
列車で返る日帰りツアーがあります。

ただ今、
歳末、大特価販売で
2年生大苗、6号スリット鉢植え
¥2100
で販売中です。
(発送の場合は代金引換のみの扱いになります。)



  1. 2011/12/24(土) 17:58:39|
  2. ワンポイント

クリスマスローズ「プチドール シリーズ」

ヨシノ
ヨシノ

「ヨシノ」などのクリスマスローズを作出された育種家の「横山 直樹氏」が

コンパクトで花付が良く、どこにでも飾れる可愛らしい品種を夢見て

9年間交配・選抜を繰り返し作出されたのが「プチドール」シリーズです。

原種の「デュメトラム」と「ガーデンハイブリッド」を交配し夏の暑さにも耐性のある

比較的育てやすい品種を育成されました。

その名のとおり 小さく可愛く 佇んでいます。

花色は交配親の花色が少し入り、グリーの入ったものが多いのですが

ホワイト1
ホワイト系

クリーム・グリーン1.1
クリーム・グリーン1

クリーム・グリーン2
クリーム・グリーン2

クリーム・グリーン3
クリーム・グリーン3

クリーム・グリーン4
クリーム・グリーン4

グリーン1
グリーン1

グリーン2
グリーン2

バイカラー
バイカラー

さくらピンク
サクラピンク

等 バリエーションも豊かです。

大きさはコンパクトですので
立ち姿これくらいです。

一鉢 一鉢個性があり どの株も表情豊かです。 鉢植えでも、地植えにしてもコンパクトにまとまるので

いろいろなシーンに お使い頂けます。

在庫・価格はお問い合わせください。


プリンセス・ドゥ・モナコ
Princesse de Monaco 1981年  フランス メイアン作出

白に弁端がピンクに染まる覆輪咲きです。
半剣弁となっていますが、丸弁に近い感じに展開します。
バラの花は、
どれも本当に個性的で、お披露目上手といいますか、
見せ場が品種によって違います。
ハイブリットティのこの品種は
蕾から開き始めが本当に美しくて魅了されます。
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もちろん、開ききってからもこんなにきれいです。
秋の花は写真のように縁のピンクが濃く、多く染まります。
花保ちもよく、育てやすいポピュラーな大輪咲きで存在感のある品種です。
プリンセスドゥモナコ
ただ今、
歳末、大特価販売で
2年生大苗、6号スリット鉢植え
¥2100
で販売中です。
(発送の場合は「代金引換」のみの扱いになります。)











 
  1. 2011/12/24(土) 07:30:47|
  2. クリスマスローズ

冬支度(地植えのバラの土壌改良)

本日は午後から風が強くなり、天気予報通り週末からは本格的な寒波が訪れるようです。
やっと師走らしい気候になってきましたね。

まつおえんげいでも、明日から本格的にお正月商品の販売が始まります。

今回は地植えのバラの土壌改良について。

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1年間の栽培で、雨などの影響も受けて草も生え石もごろごろと出てきてしまった地植えのバラの株元です。
この株に堆肥のすきこみを行って水はけの向上や、保肥性の回復を促したいと思います。


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まず、固くなってしまった地表をスコップなどで掘り返してやります。
この時期であれば多少根が切れてしまっても問題ないので、しっかりと掘り返します。
同時に雑草や、大きな石なども取り除きましょう。



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堆肥を与えます。このあとで綺麗にした地表にすきこみますので、少し多めにしておきます。
尚、今回は植え込んで1年目の株なので狭いスペースを耕していますが、スペースに余裕があって何年も植えてある株であれば出来るだけ広く堆肥をすきこんであげましょう。


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先ほど与えた堆肥をスコップで軽く耕して完成です。


今回はなんの変哲もない、地植えバラの堆肥すきこみという作業ですが。
まつおえんげいでは、この作業にもう一つ重要な事があると思っています。
それは、「株をじっくりと観察する事」です。
こういった機会が無い限り、バラを育てていると注意が向かうのは、やはり「花」であったり「葉」の健康状態
新しい「枝」が出るかということに集中してしまいます。

ですが、バラが枯れてしまう最大の原因である「カミキリムシの産卵痕」や、株がぐらついていないかどうか(コガネムシの幼虫が地中にいる可能性)など、重要な問題を発見出来るチャンスです。


栽培の基本は「観察」です。「植物からのサイン」 見逃さないであげて下さい。





ノワゼット系「レーヴ・ドール」

Nレーヴ・ドール1
淡いクリームイエローが特徴的なつるバラの中でも人気の高い品種です。
このブログでも以前にご紹介しておりますが、今回はまつおえんげいで現在咲いている秋花ならぬ冬花を
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もともとアプリコットも混じったような花色の「レーヴ・ドール」ですが、とても強くピンクが主張していますね。
こうした気候の変化で自由に移り変わるバラを眺めていると、「寒くて辛い冬も悪くない」気分になりますね。
  1. 2011/12/22(木) 16:54:49|
  2. ワンポイント

葉ボタンボール

名物!「葉ボタン・ボール」登場
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お正月を彩る 「葉ボタン」

最近は「ミニハボタン」が寄せ植えやハンギングによく使われます。

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葉の色につやのあるものや、ものすごく小さい物などいろいろなバリエーションが増え

お正月を問わず 一つの花材として使われることが多くなり、冬の植木鉢や、花壇を彩ってくれる

貴重なアイテムとなっています

そんな「ミニハボタン」をたっぷり使った葉ボタンボールのご紹介です。

作り方はちょっとコツがいりますが、難しい技術は必要なく意外と簡単に出来上がります

作り方は ワイヤー式のハンギングバスケットを用意して水苔で周りから土がこぼれないように

土手を作りながら「ミニハボタン」の根の周りの土を落としながら突き刺していく ただそれだけです

一周差し込んだら、水苔で土手を作る。 また一周差し込んだら水苔で土手を作る これの繰り返しです

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半分(下から3段目)まで出来上がりました。

この後、水苔で土手を作って土を入れ新しい段を差し込んでいきます

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これで完成です。 みずをやるまでは融通が利きますので全体を丸く仕上げるために

「ミニハボタン」を少しですが 押し込んだり 引っ張ったり しながら微調整をします

思い切って土を落し、詰め気味ではめ込むときれいに仕上がりますよ

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今回は直径25cmのハンギングバスケットを使用しておりますが、このサイズで64株使用しております。

少し重量もありますので、しっかりとした場所に吊るすようにしましょう

ウォールバスケットでも半分サイズの葉ボタンボールを作ることもできます

店内に吊り下げておりますのでご覧ください

作り方のアドバイスもさせて頂きますが、ご注文いただきましたらお作りいたしますので

お気軽にスタッフにお声掛け下さい。






シティ・オブ・ヨーク(City of York)
1945年 ドイツ タンタウ作出
古くから愛されているツルバラ。
斜め横にとても大きく伸びます。さすが「ドロシーパーキンス」の血が騒いでいるのか?
日陰でも良く育ち良く咲きます。
育ててみると意外と病気に強く株元まで今でもしっかり葉がついています。
しかし、自宅の前に植えているので、蛇のようなツルが狭いベランダと玄関を占領しています。
横に長いフェンスや斜面、大きな建造物にはわせると効果抜群です。
とげは多いものの枝はしなやかでとても扱いやすい品種です。

白でよく伸びるツルバラの中ではイチオシです。
シティ・オブ・ヨーク
高さ2メートル×幅5メートルのフェンスにはわせた
春の姿
シティ・オブ・ヨーク
ツル・デンティベス

クレマチス
手前白  フォンドメモリーズ
奥紫   ムサシ





クリーミーホワイトのセミダブル
大きくきれいなしべが特徴です。
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  1. 2011/12/21(水) 18:50:10|
  2. ワンポイント

お正月の準備は万全ですか?

年末セールが始まります。
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こんなものまで手作りしています。玄関を飾る「しめ飾り」全てまつおえんげいの手作り、もちろん「うらじろ」「ゆずり葉」「ダイダイ」も本物です。
大きな玄関用
小さな玄関用
勝手口用
水回り用
神棚用
自動車用などいろいろ作っています。



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葉ボタンの寄せ植え、紅白でおめでたいですよね。

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そして玄関や床の間を飾るミニ盆栽「松や梅の寄せ植え」まつおえんげいは創業以来4代にわたって手作りで作り続けています。



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そして、「宝船」のしめ縄の置物です!
台座にも青竹を使用しており、これを作るにはとても技術を要します!
「なぜお正月に宝船?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は宝船というのはとてもお正月とかかわりの深いものなんです!

永き世の遠の眠りのみな目ざめ波乗り船の音のよきかな

という歌があり、1月2日に宝船の描かれた絵を枕の下に入れて寝ると良い初夢を見ることができる。という縁起を担ぐこともあるんです。

近年ではしめ飾りを飾られるご家庭も減ってしまっていますが、日本には伝統的なお正月の迎え方があり、
まつおえんげいは良き伝統を守っていくお手伝いができればと思っています。

しめ縄の正しい飾り方には様々なルールがありますが大丈夫!
スタッフまでお伺い下されば、しっかりをご説明させて頂きます。






デビット・オースチン社
グラハム・トーマス

まだまだ咲いています。
さすがに2メートルを超える高さで咲いています。
何とも言えない花色と、完璧な花型を見ると
「バラの殿堂」入りしたことが納得です。
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半直立の大型シュラブ樹形です。

  1. 2011/12/20(火) 18:58:30|
  2. 入荷しました!

松竹梅とピータービールズ

松竹梅の寄せ植え

皆さんご存じ日本の伝統文化「盆栽」。
古くは江戸時代から鑑賞されてきた
日本人の園芸のルーツです。

その中でもお正月の玄関・床の間を飾る縁起物でおめでたい盆栽として楽しまれてきました。
それが「松竹梅の寄せ植え」です。


植木鉢の中に小宇宙をあらわしています。

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お正月を飾るにふさわしい松・竹・梅と、おめでたくそして縁起の良い植物を
生け花の「お生花」のように黄金比に近い位置に配置します。
それらを引き立てるように実が美しく江戸時代からお金の(十両)と呼ばれていた「ヤブコウジ」や、
厄除けに今でも庭に植えられている葉色が美しく実も鑑賞できる「南天(難を転ずる)」、
そして福を呼ぶ植物として古くから親しまれてきた「福寿草」と、
古くから日本人が親しんできた植物を小さな植木鉢いっぱいに配置しています。

そして、「苔」で山を、
「石」で崖や丘を表し、
「白砂」は川・池・海を表現しています。

普段味わうことのできない壮大な風景を小さな植木鉢の中に詰め込んだ、
素晴らしい日本の寄せ植えです。

ご予算に応じて「オーダーメイド」で作っています。

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洋風な寄せ植えが好まれている現在ですが、
「まつおえんげい」ではこの素晴らしい「松竹梅の寄せ植え」を作り続けていきたいと思っています。

尚、「松竹梅」には地方によりスタイルが異なります。ここにあるものは「京都スタイル」で、「梅」が主になっており」「松」・「竹(笹)」が添えになります。
梅と松で三角形を形どり、梅の枝は植木鉢の四隅に向かって伸びるように配置しています。お生花と同じバランスやつり合いがとても大切です。




ピーター・ビールズ(Peter Beales)
2品種入荷しました。


「マクミラン・ナース」
Macmillan Nurse 1998年作出
中輪房咲きの四季咲きで、
枝は細くて横張り気味に育つコンパクトなブッシュ樹形。
オールドスタイルな花型です。
花壇の手前や鉢植えに。
macmillan nurse 2

「サー・ポール・スミス」
Sir Paul Smith  2006年作出
大輪房咲きの
香りよいツルバラです。
しっかりした枝が大きく育ちます。
フェンスや壁面、大きめのオベリスクなどに仕立てると
豪華な印象が。
返り咲き性です。
sir paul smith 10
いずれも
2年生大苗、スリット鉢植えで¥2940です。
  1. 2011/12/19(月) 19:18:46|
  2. バラ

ヒストリカル・イングリッシュ

イングリッシュ・ローズの
ヒストリカル品種。

皆さんおなじみのイングリッシュローズ。
180品種近くが日本で販売されてきましたが
最近の販売品種は約100品種。
今まで販売されてきたなかでもすでに販売が終了している品種が多くあります。
栽培が困難であったり、日本の気候に合わなかったり、
様々な事情で日本での販売がされなくなった品種。
それらは
「ヒストリカル品種」と呼ばれています。

まつおえんげいでは

60品種以上の
ヒストリカル品種の在庫
があります。

すでに1年以上育てて根がしっかりしているものや
2年生国産苗も多く在庫しています。

お探しの品種がございましたらお気軽にお尋ねください。

在庫のある品種の株の状態などを詳しくお知らせします。




おススメの品種
「ロードリー・オベロン」
Lordly Oberon 1982年作出。
これは春の鉢植でこんなにコンパクトに育ちます。
多花性で春は株一面に咲きます。
この後、枝はやや大きく伸びて秋には1メートルくらいに伸びて
その枝先に気ままに咲きます。返り咲きですね。

いわゆる、直立気味の中型シュラブでしょうか。
鉢植だとそこそこの大きさで、冬剪定で大きさをコントロールして小さく育てられます。

大きな鉢や花壇なら、アーチや小さな壁面にツルバラとして扱えるくらい育ちます。
棘はとても少なく扱いやすいバラです。
ロードリーオベロン7

咲き始めです。
外側の花弁に見える緑色は
花保ちの良さを表しています。
切花にもできます。
カップ咲き、花弁が薄くなんともいえない可憐な咲き方です。
ロードリーオベロン5

中輪房咲き。
カップの中をのぞきたくなるような花。
淡いピンクから次第にパールホワイトに変化します。
そして、ミルラの混ざるつ強い香りも魅力です。
ロードリーオベロン1 (2)
ロードリー・オベロン在庫ございます。ぜひ育ててください。






はるじょおん・オリジナル
「モダン門松」
販売中です。
お正月を飾る日本古来の伝統的な習わし、門松。

前回竹を切りだすところを紹介しましたが、
こんな風にも使います。

京都風門松も以前から作ってきましたが、
最近はお客様の
「洋風の家に合う門松を作ってほしい。」という要望を受けて
オーダーで1軒1軒すべて違った門松を作ってきました。

これはその中の一つです。
ファイバークレイの鉢を使い
お正月が終わってからも花を植えたりして楽しめます。

予約注文のみで販売しています。

老松を使った写真の門松は
¥13125

他に、若松を使った
¥10500
もございます。

DSC_0026_20111218154616.jpg
  1. 2011/12/18(日) 18:00:00|
  2. バラ

お正月リースとバラセミナー

花と雑貨の店
はるじょおん」
では、今週からお正月の玄関リースのレッスンが始まりました。
約2時間かけて皆さんとても楽しそうに作っておられます。
このセミナーはとても人気があり、毎回多くの方々にご参加していただいています。
haruzyoonのコピー

今回のリースはこんな感じです。
もち柳をリースのベースに使います。
この餅柳は本物の餅(紅白)を柳につけてあります。

そして
苔のついた梅の木(ボク)
老松(オイマツ)
南天の実
組紐
来年の干支「龍の飾り」
を使って仕上げています。
IMG_2140.jpg



そして
まつおえんげいでは
本日もツルバラの剪定講習会第4回目
もう、慣れてしまって
非常に冗舌。
やっている本人が一番楽しそうでした。


先日より
コマツガーデンさんから
最終便のバラ苗が入荷しました。


その中の
このバラ
「ジェントリー・ウィープス」
コマツガーデンさんの今年春発表のオリジナル品種です。
「国際バラとガーデニングショー」でデビューしたバラ。
その時に撮影した写真です。

このバラの特徴は
徐々に変わっていく花色。
透きとおるようなソフトピンクから純白、そしてレモンイエローと
次々に表情を変えます。
グリーンアイ、ボタンアイ、重ねのきれいな花びら、美形です。


四季咲き。
中輪房咲きでしなやかな枝の半横張りブッシュ樹形の、
コンパクトで育てやすいバラです。
ジェントリーウィープス
  1. 2011/12/17(土) 18:39:11|
  2. 講習会・セミナー

クリスマスローズセミナーのご案内

今 発売中の「趣味の園芸2012年 1月号」「マイガーデン2012年早春号」「花暮らし 冬号」に

横山 直樹氏の特集が組まれています。

DSC_5402.jpg

横山 直樹氏は イギリスのアシュードナーセリーでヘレボルスと原種シクラメンの育種を学ばれ

日本に帰られてからは、オリジナルの品種をめざし育種を重ねてこられました

チベタヌスとオリエンタリスを掛け合わせて作られた「ヨシノ」はあまりにも有名

ニゲルとオリエンタリスと交配で作られ大変花上がりの良い「スノーホワイト」

今シーズンは9年かけて育種された「プチドール シリーズ」も発表され注目を集めています

プチドールは原種の「ドュメトルム」とガーデンハイブリッドを交配して作り出されました

直樹氏の目指す コンパクトで花がたくさん咲き、どこにでも飾ることが出来るクリスマスローズです

昨年の「皆様のクリスマスローズの展示会」には貴重な「ヨシノ」も「プチドール」も展示させて頂きました。

今回の展示会にも数点お借り出来る予定です。

今注目、の日本を代表する「ヘレボルス(クリスマスローズ)」の育種家 


横山 直樹氏によるセミナーを開催させて頂きます。


来年 2012年 2月 26日の日曜日 午後3時から 参加費500円です

セミナーの参加には申し込みが必要ですので、お電話、FAX、メールにてお申し込みください




河本純子さん作出「ブリリアント」2010年qz (36)
半直立のブッシュ樹形です。
鉢植えにも向いていて、ベランダ栽培にピッタリのバラ。
ブリリアントな朱赤で開くにしたがってピンクに。
開花回数も多く、花保ちがとても良いバラで上の写真のような楽しみ方も。

今でも蕾がついています。
オシャレなバラ。

先日は河本バラ園へ行ってきました。
毎年この時期に来ています。
畑では、大勢のスタッフの方々が堀上作業の真っ最中でした。
掘り上げて、枝を切り整理して、見ていると本当に大変な作業です。
大切に、育てて販売しなければと思いました。

落葉の始まった堀上を待つバラを眺め、いろいろ来年の作戦を立てたり、
お邪魔した本来の目的である
・・・・・・・・・・・をしながら
・・・・・・・・・・・しました。
充実した一日。

河本バラ園のスタッフのみなさん。
いつもありがとうございます。

今年は何回行ったでしょう。
帰りに、「今年はもう来ません。良いお年を!」と宣言。


  1. 2011/12/16(金) 19:13:46|
  2. クリスマスローズ

ヤシ繊維のマット

師走も折り返し地点になり、徐々に年末の慌ただしさを感じる季節になってきました。

例年通りの気候とまでは言えませんが、徐々に三寒四温を繰り返し本格的に夜間の温度が下がってきました。


まつおえんげいでは植え付けを終えた株もとには霜が立つ日もあります。

新たに植え込んだ2年生大苗や、植え替えを終えたばかりの新しい土に霜が降りると
霜柱によって土が持ち上がり、土の中に空間が出来てしまいます。

すこし持ち上がる程度であれば問題ありませんが、根が少なく浅い株や弱った株などにとってはあまりよくありません。


今回は、まつおえんげいでは以前より取扱いのあるヤシ繊維円盤マットについてご紹介したいと思います。

IMG_2110.jpg


株元をマルチングする目的のアイテムで、バラの生育期(近畿では4月~11月ごろ)にはコガネムシの幼虫の侵入や
雑草防止・夏季の照り乾き防止などに効果があります。

もちろん冬季の霜による土が持ち上がってしまうのを予防することも出来ます。
雪はあまり降らないけれど、霜が強く降りるような気候の場所での大苗の育成には一役かってくれます!
IMG_2106.jpg


ただし、マルチングにはいくつかの注意点がありますので、ここで合わせてご紹介しておきます。

1、土の乾き具合が解りにくい。
バラを初め植物の水やりは基本的に「乾いてからたっぷりあげる」というのが鉄則です。
マルチングをすることによってその判断が少しわかりにくくなりますので、土の乾きにくい冬季には注意してあげましょう。

2、厚くマルチングしてしまうと株元に光があたらない。
四季咲き性のコンパクトなバラの中には、ベイサルシュート(株元より発生する新たな枝)をどんどん出させて枝の更新を促す品種があります。
このような性質のバラにはしっかりと株元に光を当てる必要がありますので、あまり厚くマルチングしてしまうと生育を阻害してしまいます。

バラに対して大きく影響を与える事は上記の2点ですが、詳しくは店頭などでスタッフまでお尋ねください!
こうしたアイテムは正しく使うことで、バラを初めとした植物栽培の手助けになってくれますので、
上手く利用して頂ければと思います。


河本バラ園、河本純子さん作出の新しい品種。
「コラーユ・ジュレ」

ライチの香りがおいしそうなバラです。
このバラはやや横に広がるように伸びる
シュラブ樹形です。
コンパクトなつるばらとして扱えそうです。
晩秋でもこんな魅力的な花が咲きます。
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  1. 2011/12/15(木) 15:43:09|
  2. ワンポイント

本日、剪定講習会です。

いよいよ、ツルバラの剪定講習会が始まりました。
始めに、温室内でバラの生育について、剪定の目的、剪定方法などをお話しし、
その後に、実際のバラで実際に切り方、枝の選び方、誘引方法などを見ていただきました。
ツルバラと一口に言っても色々な性質があり、それぞれに剪定、誘引のやり方が違います。
今回は直立に大きく伸びるツルバラで実技をしました。
直立に伸びるツルバラはなかなか先を切って枝を横に誘引というわけにはいきません。
そんなバラの対処の仕方も含めてお話しさせて頂きました。
IMG_2074.jpg
それぞれのバラについてすべてをお話ししたいのですが。
出来るだけわかりやすく紹介するにはどうすればよいのか、
常に試行錯誤です。

今回、皆さんに剪定の裏ワザを1つだけお話ししました。



それは



「深呼吸」です。
僕はツルバラの剪定をする前には必ず大きく「深呼吸」をしてから作業をしていただくようお話しします。
すぐにかからずに深呼吸をしてまず、気持ちを安らかに落ち着けます。


皆さんも経験があると思いますが、思い通りにならないつるや
痛い棘、どこを切っていいかわからないイライラ。
硬くて跳ね返ってくる枝。などなど、、、、、、。

剪定の悩みは山積みです。
何度も深呼吸をして気持ちを落ち着けて剪定をするととても楽しい作業にかわります。


剪定は本当に楽しい園芸作業です。
バラをどうしたいかではなく
薔薇がどうしてほしいのかを考えながら剪定をします。

花の咲く春の姿を創造しながらする剪定たのしいです。



先日はバラの巨匠が来て下さり、いろいろお話を聞かせていただき
大変勉強になりました。




本日は
きむらくんと、少しバラの話をしました。
よくバラの相談をします。

彼は本当にまじめで誠実です。
作るバラ、書く記事、話。

いい友人に巡り合えました。





京成バラ園芸作出、1988年
黒真珠(クロシンジュ)です。四季咲きの大輪です。
これは7月に写した花です。
暑い時期でも、カタログの解説にあるように
「ビロードのような光沢がある黒バラ」です。
秋の花はしっかりと黒赤です。
印象深いバラ。
黒真珠

明日は岐阜へ、、、
  1. 2011/12/14(水) 19:52:01|
  2. バラ

ミニ葉ボタンのハンギングバスケット

今日のセミナーはミニハボタンの入ったハンギングバスケットです。

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ハンギングバスケットは 掛けたり 吊ったりして飾りますので 基本的に風通しがよく

日当たりも確保しやすいので、元気に育ちます。

でも、販売されているバスケットにはヤシマットがはめ込んでありますので

上部に3株ほど植え込まれるのが通常ですが、今回はヤシマットの前部を切り取り

水苔で土がこぼれないようにカバーをしながら植え込んでいきます

このようにして植え込むと苗をはめ込む場所を自由に調整できますので

お好きなスタイルの植え込みがたのしんで頂けます。

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まずデモを見て頂き、花色や葉色を考えて苗を選んでいただきます。

みなさんの気分が盛り上がる 最初のポイントです。

IMG_2011.jpg

切り取ったヤシマットの部分を緑の水苔で、土がこぼれないようにカバーしながら

苗の土を少し落として小さくしてからはめ込んでいきます。

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完成です!

皆さん 日ごろから園芸作業をなされているようで、大変お上手で手際よく植え込まれましたので

予想より早い時間で植え込み完了されていました。

セミナーーに参加された皆様 ご苦労さまでした

あと、植え込みのあるセミナーは「お正月の寄せ植え」です
12月21日(水曜日)AM10:30~11:30
   23日(金曜日)PM 2:00~ 3:00  
参加費は4500円です。

御参加お待ちしております。




植木鉢やプランター、ハンギングバスケット・花壇など この時期は冬花壇えの植え替えに最適な

今が旬の花苗たちがたくさん入荷しております。

パンジーやヴィオラ、ストックや金魚草、ガーデンシクラメンをはじめ

葉色を楽しむ植物や、花木など いろいろ入荷しております。

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寄せ植えやハンギングバスケットなどにも使いやすい「ミニ葉ボタン」や

迎春用の大きな「葉ボタン」 お玄関などに彩りを添える「おどり葉ボタン」なども入荷しております。

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ぜひのぞいてみて下さいね。

少し早い気もするところですが、新年を迎える為の松入り葉ボタンや、おどり葉ボタンが入荷しました。
数量に限りがあります。
  1. 2011/12/13(火) 18:29:20|
  2. 講習会・セミナー

お正月準備とシュシュ

ホームページで
「まつおえんげいはいろんなことをやってます。」
と書いてあると思いますが、実は竹藪がありまして春は筍の収穫で朝4時位から
たけのこ掘りに行っています。
その竹藪です。
ここから、お正月の準備が始まります。
竹藪1

竹は、残すもの、間引かないといけないものが決まっています。
間引く竹を切ります。
この切り方にもコツがあり下手をするとのこぎりが折れたり、抜けなくなったりします。
竹藪2

竹の長さは10メートルくらいあり、切っても上の方の葉が周りの竹に引っかかって倒れないんです。
どうすればいいのか?

体力のあるものが、竹の根元を持って全速力で竹の倒せるほうへ走るんです。
活字ではおそらくわからないと思います。
倒した竹の葉を切り落とし、
適当な長さに切って持ち帰ります。
竹藪3

それを門松や生け込のオブジェを作ったり、
こんなものも作ります。
何に使うんでしょうねえ。
答えはクリスマスのあとに、お知らせします。
お正月に欠かせない、竹。
自家製です。
竹藪4

気分転換と言ってはなんですが。
夏に行った、「モンマルトルの丘」にあった
陶器屋さんです。
しゃれてますよね。
画像の整理をしていて、懐かしくて、つい。
モンマルトル
全く脈絡のないブログです。



昨日の「ラ・マリエ」
に次いで
「シュシュ」
このバラは中輪というよりやや大きめの花が房咲きで秋までよく咲きます。
シュシュの名の通りクシュクシュとした花型です。
スタッフのお気に入り品種です。

ダントツ人気の陰に隠れがちですが
育てやすさ、耐病性、開花連続性、花保ちの良さ、コンパクトさなど
とても良い品種です。
ベランダなどの鉢植で楽しみたい方にもおすすめです。
シュシュ
  1. 2011/12/12(月) 19:17:05|
  2. バラ

シクラメン「プラチナリーフ」と、河本ローズ

先日紹介いたしました シクラメンの
「プラチナリーフ」

前回は2色ご紹介しましたが、今回はあと4色入荷致しました

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ピンク・ウィズアイ・パープル・フリル咲き の4品種 が入荷致しました

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もともと葉の表情が豊かな植物ですが、「プラチナリーフ」は一段と明るくお部屋を彩ります

今までにない 葉の表情をお確かめ下さい

限定入荷品種ですので、お早めにお求めください。





河本ローズ入荷しました。

河本オリジナルのバラ苗が本日入荷しました。

本日早速植え付けしました。
良い苗です。

今年からはバラ苗の植え付けに新しい試みを実験しています。
結果が出るのはおそらく春でしょう。
長くかかりますが、結果が出た時にお知らせします。

昨年、早々と売り切れてしまった
「ラ・マリエ」です

売り切れるのが納得のこの花型と花色。
きれいです。四季咲きの直立ブッシュ樹形。
鉢植えにも最適です。
DSC_0008.jpg


コチラは今朝の
「バフ・ビューティ」
ペネロープと並んで今もなお咲いています。
ペネロープも秋はピンク。
コチラもこんなにオレンジ
遠くから見ると違うバラに見えます。
しかも3週間目めに突入です。
DSC_0209.jpg
  1. 2011/12/11(日) 17:51:22|
  2. 入荷しました!

寒い一日。



今日の冷え込みは今年一番でした。
朝は氷点下まで下がって、店のところどころが凍り、バードバスは氷がはっていました。

しかし、バラはしっかり咲いています。
やはり暖冬の影響か、最近は12月いっぱいまで咲いています。
つるに仕立てられて返り咲くバラを探すのには最適な季節で、
咲いている様子を確認して品種を決められる方も。


本日は、「四季咲きバラの剪定講習会第2回目」
今回は風邪で休まれる方も少なくて、講習の始まるころには
会場にしている温室はポカポカでした。
つぎのツルバラの剪定は屋外で行いますので、暖かい服装でお願いします。

本日は午後から、京成バラ園芸さんから届いたバラ苗を植え込みました。


寒い!

裏の長尺苗を作っているところから
スタッフが花の咲いた長尺苗を持って嬉しそうに歩いてきました。

その花が
「ツル・桜霞(さくらがすみ)」です。
フロリバンダ種の枝変わりで、秋にもよく咲きます。
そしてこのバラは日陰でもよく咲くようです。
日の当たらないところで育てていましたが、こんなによく咲いています。
蕾もよくついています。
はやり、フロリバンダの性質が色濃く出ているいいバラです。
しっかりした枝で直立気味に伸びます。
花はやや小さく房咲き、ちょうどコーネリアと同じような大きさです。
やさしいですねえ。
DSC_0193.jpg

そしてこちらは
「ジャスミーナ」
春、やや細めの枝に房になって花がつくので、うつむき加減に咲きます。
肩より高いところで咲かせるときれいです。
オベリスクや、アーチなどに這わせて見上げる位置に。
こちらは春の画像です。
DSC_0138.jpg


本日夕方、ふらっと珍しいお客様が。

○○館の○さんが。
栽培管理のエキスパート。
この方とは「好きなバラが同じ」ことが多いんです。
なぜなんでしょう。

11月後半から、「ばらのお偉いさん方」とお会いすることが多く
充実した秋です。
そして、来週も、もしかすると、、、、、。
  1. 2011/12/10(土) 17:41:06|
  2. バラ

ウインターギフト

大切なあの方へ

お歳暮やクリスマスプレゼントに お花を贈りましょう

今年も とびきりの「シクラメン」や「シンピジューム」を取り揃えています

先様には、きれいにラッピングを施して、お届けもさせて頂きますので皆様の気持ちもよく伝わります

ラッピングは早めに外して飾って頂く方が良いのですが、その場合カゴや陶器鉢などのカバーをつけて

差し上げて頂くと、飾られるときにも素敵に見て頂くことが出来ます。
IMG_1940.jpg
フリンジ咲きやウェーブがかった咲き方など最近のシクラメンはとてもかわいいです。
お部屋が明るくなります!



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最近ホワイトのシンピジュームも人気です。清楚で美しく気品があります。
こちらの品種は「ウエディング」  名前もおしゃれですね。





さて、問題です。



ここはまつおえんげいの中庭です。
下には所狭しとバラ苗が並んでいますが、
顔を上げて、見渡すと、
右に見える赤い葉は「スモークツリー・グレース」です。
春でも葉は赤緑で花も赤です。(正確には花ではなく、花序の姿がふわふわして煙のように見えることからこの名が)
落葉前にこんなにきれいな赤い葉になります。
もうかなり落ちています。
バラもまばらに咲いていますが
ログハウスの裏の「鎮守の森」の中央をご覧ください。


上から下へ流れるように何か白い物が見ませんか?
さてこれは何かわかりますか?
DSC_0183.jpg













これは「サザンカ(山茶花)」です。白花の一重咲きです。
日本庭園や庭ではおなじみです。
白、ピンク、紅、絞り、一重、八重等花は多様です。
ツバキ科の常緑広葉樹です。
普通は剪定を施したりして、お寺などにあるものでも
5メートルくらいが大きい方だと思います。
このサザンカは15メートルを超えるくらいの高さになっています。
この神社は数100年以上前からあります。

祖父が切り花(お茶花)として出荷するように植えたんだそうです。
60年以上経ちますが、切って出荷するのをやめた途端、どんどん上に大きく伸びだして
今に至っています。
他のヒノキ、杉やクスノキ、等に負けないように日光をもらおうと争っているうちに
この高さになっていったんです。
毎年11月後半から2月くらいまで咲きます。
下の方の茎の太さは直径10センチ余り、一本の枝がすうっと伸びているだけで、
ゆらゆらしながら周りの木にもたれかかるように生きています。
よく、お客様に聞かれますが、「サザンカです」といっても信じてもらえないこともしばしばです。

日光を受けられる部分に枝を出して花をつけています。
生命力のすごさを感じます。
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バラやほかの植物でも

枝がが伸びすぎる、、、、、なぜ伸びるのか?

枝が伸びない、、、、、、、なぜ伸びないのか?

花が咲かない、、、、、、、なぜ咲かないのか?

等、悩みはつきものです。

でも

自然の姿をよく観察すると
理由を考えるときに参考になります。







  1. 2011/12/09(金) 18:21:02|
  2. 未分類

冬咲きクレマチス「ウロフィラ(アンスンエンシス)」

ウロフィラ(アンスンエンシス)
旧枝咲き品種  花期:12~3月  花径:3~5cm  草丈:3~4m

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バラやクレマチスが落葉し、寂しくなってしまったお庭をクレマチスで彩ってみてはいかがですか

霜が降りたり、雪が降っても肉厚の4弁の白い花を節々に咲かせてくれるクレマチスです

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春から秋までぐんぐん元気にツルを伸ばし、朝晩冷え込み始める11月からツルの節々に蕾をつけ

12月中旬から下旬にかけて花を開き始めます。 

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クレマチスの中でも珍しい常緑品種で、同じく常緑の「アーマンディー」よりはツルの伸びがゆっくりで

葉も小さいのでオベリスクやアーチ、低めのフェンスなどをカバーするのにも向いています

白い4弁の花弁は肉厚で花持ちもよく、株が充実すると3月ごろまで楽しめます

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一季咲きの旧枝咲き品種は、花後すぐに新しいツルが伸び始めどんどん成長していくので

剪定をいつすればいいのかとの質問を頂きますが

基本的に花後すぐに全体のボリュームを調整するように短めに切り詰めれば、毎年同じくらいの大きさを

保つことが出来ます。(コチラをご覧ください)

もちろん大きくしたい場合には、春に伸びだすツルを誘引していけば大きな面積をカバーすることもできます。

香りはありませんが、花の少ない時期に花を咲かせる貴重な品種です

4寸ポリポット苗 ¥1575 で在庫が御座います。



  1. 2011/12/08(木) 12:16:06|
  2. クレマチス

剪定講習会とF&Gローズ

本日、剪定講習会「四季咲きのバラの剪定」を行いました。
バラの一生、四季咲き性バラの性質、花の咲く仕組みなどを解説しながら
色々なタイプの違うバラで剪定を見ていただきました。
切れずに困っておられる方や、切る位置などがわかりにくい方などに少しでも剪定の
意味を解っていただけたらと願っています。
そして、「剪定の楽しさ」これが一番伝えたいことです。
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そして今日は、京阪園芸さんからF&Gローズが入荷しました。
最近かなり人気が出てきて春はほとんど品切れでした。

いくつかを紹介します。
「ブル・ドゥ・パルファム」淡い紫のコロコロとしたかわいい花です。
「国際バラとガーデニングショー」で花を見ましたが
実際の株を販売したことはありませんでした。
以下の写真は今年の「国バラ」で撮影したものです。

樹形は素直で直立気味のコンパクトで鉢植えにも向く品種です。
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「いおり」
薄茶の優しい花色で房になってとてもよく咲きます。
枝柔らかくてやや横張りの樹形で鉢植えで小さく育てられます。
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「ゆうぜん」
この花はおなじみですね。
みていただいてわかるように
花色がエキゾチックに変化します。
抜群の花保ちで数週間咲いていることも。
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「しずく」
このバラは香りが抜群です。
みさきの枝変わりです。
枝しなやかで、やや横張りのコンパクトな樹形。
画像が下手ですが実物はもっときれいです。
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「ラムのつぶやき」
これは大人気でした。
鮮やかな黄色でカップ咲き。
しかも、甘い香りがします。
素直な半横張り樹形でコンパクトな仕上がりに。
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やはり何と言っても、
京阪さんの「ジャパニーズ・スタイル」は
1 コンパクトな樹形で鉢植え向き。
2 花保ちが抜群
3 何度もよく咲く

すべての品種にこの3つが備わり、
品種によってはこれに香りが加わります。

ベランダにもピッタリの品種です。
初心者でもそだてられる「切れば咲く」バラです。
  1. 2011/12/07(水) 18:21:07|
  2. バラ

京都・嵐山と、デルバール


昨日は、撮影で嵐山へ行きました。
渡月橋の西、保津川と南側の岩田山の風景。
今年は京都も秋の訪れが遅く、紅葉が遅れしかも短かかったようです。
もう山は少し落葉し始めていました。
しかし、さすが嵐山。
やはり絵になりますねー。
少し見づらいですが手漕ぎの屋形船がゆったり、鴨たちが遊び、
そしてすごい人。
車より多い人力車も。

私たち京都人は行楽シーズンの嵐山へはなかなか行くことはありません。
すごい人と車で動けなくなるからです。
久しぶり、というか初めて紅葉の時期にいきました。
僕自身、完全に観光客になって景色を眺めてしまいました。

スタッフは仕事しているというのに。

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本日のデルバール
「パリュール・ドール」
1965年と古くから愛されてきたバラです。
大きく育つツルバラとして楽しめます。
春は個性的なオレンジがかった黄色に、弁端が濃いオレンジに染まる覆輪咲きです。
とてもきれいでしたが、春の画像が見当たりません。
これは一昨日の画像です。
丸弁と弁端の淡いオレンジが面影を残しています。
1株でオレンジと黄色が楽しめるお得なバラ。
丈夫によく伸びて、よく咲いています。返り咲き性です。
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そして、「ダム・ドゥ・シュノンソー」
春は淡いピンクよりの花ですが、
秋の花はサーモンピンクになっていきます。
この花が3回目。夏は咲かせなかったので
四季咲きといえるでしょう。細めの枝にも全部花がついています。
剪定をしてコンパクトな樹形で鉢植にしてもよく、
夏にやや深く切って太い枝を出させて伸ばし、オベリスクなどに仕立ててもきれいです。
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2年生大苗は
デルバール、ギヨ、オラール、イングリッシュローズ、ハークネスなどがそろいました。

そして、
明日からいよいよ「バラの剪定」の講習会が始まります。

12月の講習会予定は全6回。
①「四季咲き性バラとよく咲く小さいシュラブーズの剪定」12月7日、12月10日
②「ツルバラと大きく育つシュラブローズの剪定」12月14日、12月17日
③「四季咲きとツルバラの剪定のまとめ」12月20日、12月24日
①と②は定員に達し受付終了ですが、
③は急遽追加したため、まだ人数に若干余裕があります。

冬休み、お正月に剪定を済ませたい方のための講座です。
今レジメを作りながら、明日の話すことを整理していますが、
お話ししたいことが多すぎて。


時間内の終了を目標に頑張ります。


  1. 2011/12/06(火) 18:21:15|
  2. バラ

クレマチス「スミラキフォリア」Clematis Smilaciforia

大変珍しい 熱帯性の常緑クレマチス「Clematis Smilaciforia」が咲きました。

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なかなかお目にかかれない珍しいクレマチスです。

6月に植物園から苗をお預かりしたのですが、ぐんぐんツルを伸ばし約4か月後の10月には

つぼみが見え始め11月の最終週に開き始めました。

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薄茶色の蕾の色が1か月くらいかけて濃くなって、やがて開き始めます。

花弁の外側は蕾の時のような濃い茶色で、内側(花弁の表側)は黒紫色の4~7弁の花弁が広がり

くるりと外側に反り返ります。

中から真っ白な花芯が顔を出します。 花芯はこれから広がっていくようですので広がり方も楽しみです

クレマチスには珍しく、さわやかな香りがあります。(チューベローズの香りを柔らかくしたような香り。)

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咲いているものは2鉢あり、この画像のものはツルの長さは約60cmとあまり伸びていませんが

花を咲かせています。

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花の大きさは、蕾が約3cm(花長)、開くと5~6cm、完全に開いて花弁が反り返った状態で花長約4cmです

ツルの長さは、この株は短いのですが、もう一鉢の方は約3m伸びていますのでこちらが本当の長さかと思います。

常緑の葉は一ッ葉でそれも大きな特徴の一つです。

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こちらの株は約3m伸びていますが、花はこれからです。

節間は10~20cmで長いほうの株は30節あり、先端の三分の一ほど(10節位)の節に蕾をつけています。

熱帯のクレマチスで冬の寒さは苦手ですので、販売温室にて展示しております(非売品です)

めったに見ることのできない希少品種ですので、ぜひこの機会にご覧ください。



  1. 2011/12/05(月) 18:17:07|
  2. クレマチス

寄せ植えと、フランス「オラールのバラ」。

寄せ植えを作っています。
お客様が、ご自分で寄せ植えを作られる時の参考になるように
たくさんの寄せ植えを作っています。
午前中に時間があったので、寄せ植えを作ってみました。
そのいくつかをご紹介します。


ホワイトのアイアンバスケットに植え込みました。持ち手がついてオシャレです!
フリル咲きシクラメン   黒い竜のひげ      バラ咲きジュリアン(紫)  ブラックビオラ
アイビー         フリル咲きパンジー   スイートアリッサム     ビオラ(紫)
最近は黒のビオラやカラーリーフが人気です。使い方次第で大人っぽい、シックな寄せ植えに仕上がります。   
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葉ボタンとバラ咲きジュリアンを使ってリースタイプのハンギングに植え込みました。
紫の葉ボタンがアクセントに!!
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半円タイプのバスケット!形がかわいいので人気です。一味違った寄せ植えが楽しめます。
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今年、日本初登場のブランド。
「オラール Orard」
フランスリヨンの郊外 Feyzinにあるバラの名門ブランドです。
日本初登場です。
やはりフランスらしい大輪のバラから扱いやすいシュラブローズまで多彩なバリエーションで、

これから日本の皆さんを楽しませてくれる予感が。

見て下さい。
うらやましさ満点のこの景色。
こんな農場でオラールのバラは作られています。
とても、手入れの行き届いた農場でした。
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その中でも、みんなの注目を集めていた品種。
「プリンセス、シビル・ドゥ・ルクセンブルグ」
フランスでもとてもよく咲いていましたし、
日本での試験栽培の株を見ても、とても病気に強くて、
夏でも秋でも花が見られました。赤紫から次第に変化する花色は季節を通してかわりません。
そしてこの品種は、とても扱いやすいシュラブ樹形なんです。
適度な剪定で鉢植えにもでき、伸ばせば大きく仕立てられます。
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農場で「プリンセス、シビル・ドゥ・ルクセンブルグ」を手にするピエール・オラール氏。
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  1. 2011/12/04(日) 17:59:42|
  2. 未分類

プラチナリーフ「シクラメン」

大変珍しい「シクラメン」が入荷しましたので、ご紹介いたします

プラチナリーフ・シクラメン です

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プラチナカラーに輝く葉が魅力の 大変珍しい 「シクラメン」です

北関東の「長谷川 康平氏」が育種された品種で生産数が少ない為、限られたお店でしかお求めいただけません

数年前からお願いして、今回特別に送っていただきました

プラチナカラーの葉と鮮やかな花色とのコントラストが大変美しく、観賞価値の高い逸品です。

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今までのシクラメンと比べると違いがお解り頂けると思います

画像の左側が従来の「シクラメン」ですが、プラチナリーフのほうが花色を良く引き立てています

カラーは全部で5色 今回の入荷は、2品種のみですが

あと3色(ピンク・ウィズアイ・パープル)が入荷の予定です。

いつもと違う珍しいシクラメンをお探しの方、大切な方への贈り物など

もちろん お部屋を明るく彩る一鉢にも  ぜひお選びください。








  1. 2011/12/03(土) 19:57:08|
  2. 入荷しました!

オリジナルバラの土の結果報告。とデルバールローズ

まつおえんげいでは販売している専用培養土をすべてスタッフ全員で手作りしています。
今回、紹介するのは「バラ専用培養土」です。

販売する土、肥料、活力剤などはすべて試験栽培して、結果の良かったものだけを
販売しています。栽培試験していないものは販売していません。
従って新商品でも、良くお客様においていないのか?と言われますが、発売から1年後からの販売が多いです。

先日、試験栽培していたバラの結果を見ました。
他の検査対象も多くあったのですが、
「土と根の関係」をテストした結果をお知らせします。
バラの土も毎年、もっと良い土をという思いから、少しづつ改良をしています。


今回の試験対象はこの「オリジナルバラ専用土」と
他社の有名培養土、数種類でした。
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まずは、バラの土をご覧ください。
まつおえんげいの土はよく皆さんから、
「やや、素材が荒いんじゃあないかな?」という声を聞きます。
その通りです。排水性と保水性に、重点を置いて作っています。
その上に保肥力、耐久性、酸度などを考えています。
この土の様子を良く覚えておいてください。
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昨年12月22日に植え付けました。
品種は河本純子さん作出の「シュシュ」です。
7号のスリット鉢のロングサイズ(ブルー)です。
肥料や、活力剤は、まつおえんげいのオススメする
バイオゴールドの元肥、まつおえんげいオリジナル「バラの肥料」他に適時、液肥や活力剤等を使っています。
条件は他の土に入ったバラと同じです。


この根を見て下さい!

1生きたきれいな根

2長い根や短い根の混在が見られない

3鉢の上から下まで均等に根がある

4すべての根の太さが均等である

5鉢の下のほうに根が集中していない

ぜひご自身のバラの鉢植えと比べてみて下さい。
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良く見られるのは
鉢の下の方に根が集まってぐるぐる巻いたようになっている
(スリット鉢は根がまかないのでその効果もあると思いますがそれだけではないようです)
黒くなってしまって、新しい根が少ない
根が少なく長い根が多い
等です。


そして何より、下の画像を見て下さい!!
先ほどの新しい土の画像と比べて下さい。
色の違いは、撮影した日の日当たりの違いですが、
これは、なんと

上のバラの
使い古した土なんです。
新しいバラの土です。といっても通用しそうです。
よくご覧になってください。
それぞれの土の素材の形がまだしっかり残っています。
1年間使った土はほとんど素材の形が崩れて細かい土になっている場合がほとんどです。
まつおえんげいがこだわっているのは土の耐久性です。
庭に植えるバラと違って、鉢植えのバラは限られたスペースで育たなければらず、
土がとても重要になります。


まつおえんげいがこだわっているのは
土の「品質」です。
用土や堆肥は同じ素材でも1リットル数円から数十円まであります。

土の組成が変化するということは
排水性、保水性、保肥力などの低下を招きます。
形が変わらないということはその性能がずっと維持されているということです。
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バラの専用培養土
20リットル(混ぜ合わせる用土を計量した時の容量です。)
¥1680

12月は3本まとめて買っていただくと送料が無料になります。
(北海道と沖縄、離島は対象外です。すみません)
3本単位でお申込み下さい。
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そしてデルバールローズ
「コンテス・ドゥ・セギュール Comtesse de Sègur」1994年作出
ピンクの薫り高い花。
伯爵夫人の気品さが花形にあらわれているように思います。
キイチゴ、洋ナシ、桃をベースにローズ、ライラック、ジャスミンと豊かな香りです。

やや横に張るシュラブ樹形です、伸ばせばオベリスクやアーチにちょうど良いサイズに仕立てられますし
強く剪定すると鉢植えにも向きます。
春は何度も咲き、四季咲き性ではないものの、秋にも良く咲きます。
秋の剪定は早めにして枝を良く伸ばせば11月以降に花が楽しめます。
やや、お辞儀するように咲く感じがツル仕立てに向いているようです。
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  1. 2011/12/02(金) 18:11:35|
  2. バラ
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