まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

ベテラン催眠術師。

アガパンサス Agapanthus

ユリ科アガパンツス属というのが本当の呼び名です。

ギリシャ語で

agape(愛の)anthos(花の)に由来するらしいです。

「愛の花」でしょうか?

和名はムラサキクンシラン属。

確かに葉も花もそのような風情がありますね。

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この株は、畑に数十年植えっぱなしだったものを掘り上げて株分けしたものです。

真夏(8月上旬)に株分けしましたがすべて枯れずに育っています。

 

現在園芸種で多く販売されているのは

アガパンツス・プラエコクス・オリエンタリスという品種の交雑種です。

 

この品種はパシフィック・ブルーです。

切り花などで一番多く扱われています。

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8号スリット鉢の大株を¥2700(税込)で販売しています。

サイズが大きくて発送が出来ません。

 

他にも白花もありますし、あまり大きくならないドワーフ系。

下の苗はブラックパンサーと言って黒っぽい蕾から少し濃い紫の花が咲く珍しい品種です。

¥864(税込)で販売しています。

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土質はあまり選びませんし、乾燥にも大変強くて、放任して育てることの出来る宿根草です。

背丈が少し高くなるので(約80センチ以上)花壇後方に植えて楽しんだり、

鉢植えでベランダ栽培も可能です。


フランス・デルバール

ラ・ローズ・ドゥ・モリナール

2008年作出のバラです。

1849年南フランス、プロバンスのグラースで生まれた

香水工房「MOLINARD」の名をいただいているだけあって

柑橘とローズの濃厚な香りは惹きつけられます。

花はカップ咲きからあっさりしたロゼット咲きに変わります。

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個人的には、デルバールの中では一番気に入っています。

最初に扱ったときの印象があまりに強かったからでしょう。

春はもちろんたくさんきれいに咲くんですが、その後も秋までいつ見ても数輪ですが咲いていたことを覚えています。

ナエマやポンパドゥール、シャンテロゼミサトのように大ヒット品種ではありませんが、

毎年地味に売れているバラです。

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このように、

しっかりした枝の半横張り樹形で支柱がなくても背丈位の樹形で楽しむことが出来ますし、

大きく伸ばして、小さな壁面に仕立てたり

横に延ばしてフェンスなどに咲かせることも出来ます。

もちろん鉢植えで小さく咲かせることも可能です。

 

そしてもう一つ、このバラをおススメする理由の一つに

「素晴らしい耐病性」があげられます。

殺菌剤なしでも育てることが出来ます。

昨年の梅雨時期に、少し下の葉が黒点病にかかったんですがそのまま進行せずに数枚の葉の被害で済みました。

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この株を表のポール仕立ての場所に植えました。

中~大輪でコーラルピンクの花は房になってとてもよく咲きます。

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アルノー・デルバールさんもこのバラが一番のお気に入りだそうです。

 

来月の長期出張までに、バラ苗の在庫数の整理、

秋の苗の仕入れや来年のバラ苗の手配数量の決定などしなければならないデスクワークが一杯です。

食事の後のパソコンはベテラン催眠術師ですねー。

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  1. 2014/06/30(月) 18:02:04|
  2. 未分類

シュートの居心地の良い場所?

バラのシュート。

バラだけにシュートが発生するわけではありません。

全ての植物にシュートは存在します。

 

シュートの定義

あたらしく出る、葉と茎をひとまとめにシュートと呼びます。

葉ー光合成をする場所、形は平面状

茎ー葉がちゃんと光合成できるようにきれいに配置し支える、形は棒状

とあります。

枝のことですね。

 

ジャクリーヌ・デュ・プレ(ハークネス)のサイドシュート。

細めのしなやかな枝が横に伸びています。

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バラでは、地ぎわから出てくる新しい枝を「ベイサルシュート」

枝の途中から出てくるものを「サイドシュート」と呼んでいます。

品種によって、ベイサルのよく出るものや出にくくてサイドシュートに頼る品種など様々ですし、

人為的に出したいところから出すことも可能です。

 

シティ・オブ・ヨーク(ツルバラ)のベイサルシュート。

太いしっかりした枝が3メートル以上に横や地を這うように伸びています。

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バラのシュートって新しい枝のことです。

この枝が翌年良い花を咲かせる枝のなったり、ツルになったりするので

大切にしたい枝です。

シュートの伸び方でそのバラの育つ樹形がよくわかりますね。

 

ヴァリエガタ・デ・ボローニア(ブルボン)のベイサルシュート。

真っ直ぐ、もしくは斜め横に元気に伸びています。

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シュートはいろんな状態で出てきます。一季咲きのバラはほとんどが1本でほとんど花が咲かないで伸びます。

シュラブ樹形で繰り返し咲きのバラはこのように枝先が分かれて蕾がついたり、つかなかったり。

 

リパブリック・ドゥ・モンマルトル(デルバール)のサイドシュート。

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四季咲き性の、バラは一番花の開花と同時、もしくはすぐ後に

ぐっと伸びてきて、枝先が沢山枝分れして花が沢山咲きます。

よく、シュートは3~40センチくらいで先の芽が柔らかいときに指でつまみましょう。

と言われますが、四季咲き性のシュートはほとんどが花が沢山咲いてきた時に

シュートだ!と気づくことが多いと思います。

もうあきらめて咲かせましょう。

蕾で切って切り花で楽しむのもいいでしょう。

 

ジェームス・ゴールウェイ(イングリッシュローズ)のベイサルシュート。

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直立シュラブ樹形の返り咲き性の強い品種はよく伸びて枝先に花が咲きます。

こんなに伸びてしまったら枝先の蕾を切っても高いところから枝が出てしまいますね。

さて、どうしましょう?

枝先をひもか何かで横になるように引っ張って枝先を下げましょう。

そうすると枝の途中から新しい芽が出てきます。

それを育てて枝つくりをしましょう。

 

ギイ・サヴォア(デルバール)のベイサルシュート。

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ツルバラならそのままどんどん伸ばしていけばいいので、どこかに止めつけておきますが

四季咲き性のあまり大きくないバラは出来るだけ早い時期に枝先を切る方がいいでしょう。

 

 

枝は花が咲くと成長が止まります。

もう伸びる必要がないからです。

成長が止まるということは枝の充実もそこでストップしていまうのです。

枝を充実させて翌年の開花のための土台にしたいのでもう少し枝を成長させたい。

そのためには今しばらく成長を続けてほしい。

成長の止まる原因になる花を切り取ると再度成長を続けてくれます。

新苗でもシュートでも花を切ったり摘み取ったりするのはこのためです。

 

そして、ご覧いただいた画像から見てもわかるように

シュートってどうして人の邪魔になるところに出てくるんでしょうね。

 

シュートって新しい枝です。って書きましたよね。

あたらしい枝は、あまり強くなくて、早く成長したいので、他の枝とあまり競いたくないんです。

他の枝と競わなくてよい場所に伸びていち早く日光を受けて育ちたいのです。

シュートにとって居心地の良いところが、人にとっては邪魔な場所なんですね。


デルバールの「ローズ・ポンパドゥール」

このバラも本当によく咲きます。今日の画像です。

小さな壁面や窓辺、アーチなどに最適です。

シュートがとてもよく出て、早い年数で枝がよく増えて株が出来上がります。

非常に四季咲き性が強いので鉢植えでコンパクトに仕立てることも出来ますが。

花が大きくてややうつむき加減に咲くので伸ばしてして仕立てる方がいいでしょう。

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小さな観葉植物の寄せ植えもたくさん作りました。

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昨夜に、1時間くらい大雨、今日は3時ごろに大雨。

水やり不要です。天の恵み!

ありがとうございます。

  1. 2014/06/29(日) 17:39:31|
  2. バラ

7月から定休日が変わります。

今日は久しぶりに雨です。そんなにまとまって降ったわけではありませんが。

気温も低くて過ごしやすい一日でした。

もうあとわずかで7月です夏の企画(7月8月)をいろいろ考えています。

夏休み親子寄せ植え教室なんかも面白いと思います。

親子で観葉植物やミニサボテンなどの寄せ植えを作って楽しむなんていかがでしょうか?

 

お店は夏は、比較的お客様も少なくて忙しくないのですが、

しなければいけないことがたくさんあります。

 

とても大切な「バラとクレマチスカタログVol.5」の作成

ログハウスや店内の床の補修

ログハウスの大きなケヤキの木の剪定

レジ温室の床のペンキ塗り

忙しくてなかなか整理できなかったバラやクレマチスの整理

全ての植物の在庫をチャックして秋の苗の仕入れ計画を立てる

ホームページの補修や刷新

クレマチスの西山農場、バラの大原野農場の植物の整理

夏の水やり計画(定休日でも水は必要です、全員で交代で出勤して行います)


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キウイの棚の下は夏に楽しめる植物を集めて少しでも涼しげな気分を味わっていただきたいと思って。

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そんなに意識しなくても、緑をたくさん集めただけでも涼感って出ますね。

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あなたはいったい何回咲くんですか?

と聞きたくなるくらい次から次へとつぼみをつけています。

新苗を鉢増しして大苗を作っています。

株をしっかり作るためにつぼみを取っているのですが

かおりかざりが一番沢山蕾取りをしているようです。

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花の説明はいりませんね。

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6号鉢に植え替えてしっかり作っています。

新しい枝がどんどん出てシュート更新していくバラです。

かおりかざり

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大切なお知らせです。

7月から定休日が変わります。

7月と8月の2ヶ月間は定休日が水曜日と木曜日の二日間連休に変わります。

皆様ご注意ください。

ログハウスも同じく水曜日、木曜日が定休日です。

来週の水曜日から始まります。

水曜日と木曜日にお問い合わせいただいたネット販売などのお問い合わせも

お返事が金曜日になります。

ご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんがご容赦お願い申し上げます。

  1. 2014/06/28(土) 17:52:36|
  2. 未分類

涼しげな色

バラのポール仕立て追加しました。

道沿いにポールを設置してバラを植えています。

合計11本、11株の新しいバラを植えて生育を見ていただこうと思います。

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セイヨウニンジンボク(西洋人参木)

シソ科、ハマゴウ属の落葉樹です。

ハマゴウ属は熱帯原産なんですが、セイヨウニンジンボクは耐寒性のある品種です。

ー5℃くらであれば冬も戸外で越冬します。まつおえんげいでは外で栽培しています。

花も葉も香りがあり、夏の暑いときにブルーの爽やかな花が楽しめます。

庭に植えると大きくなってシンボルツリーにも出来ますが、

大きめの鉢植えで育てると場所をあまりとらななくてベランダでも楽しめます。

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お客様の庭にあるかなり大きなオリーブです。

庭の手入れに行ったときにスタッフが発見しました。

カミキリムシの幼虫のフンです。

どこかに穴があるはずです。

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ありました!2か所。

もうこの大きさではかなりの大きさになっています。

でも、おがくず状のものが出てきている間はまだ処理をすれば何とかなります。

しばらくするとフンも出てこなくなります。

その時はかなりたくさん木の中を食い荒らしているので、

フンを外へ出す必要がないくらいスペースがあるってことです。

はっきり言って重傷です。

産卵期は6月から10月位と長いので古い株や弱った株は注意して観察するしかなさそうです。

産卵初期にはかならずおがくず状のフンがあるはずです。

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細いノズルつきのカミキリムシ用殺虫剤を注入します。

園芸用キンチョールE

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太い枝を切ったときなどに、切り口に塗る殺菌剤入りの癒合剤です。

トップジンMペースト

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穴をふさぐようにしっかりと塗って出来上がりです。

オレンジ色の樹脂は次第にゴムのように固まってふたをしてくれます。

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サルビア・ファリナセア(別名ブルーサルビア)。

暖かい地域では冬に越冬しますが耐寒性がやや劣るので1年草扱いに。

まつおえんげいでは冬を越しています。

秋までよく咲きます。

やはりブルーは涼しげですね。

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  1. 2014/06/27(金) 18:55:13|
  2. 未分類

植木の治療。

植えつけてから40年以上経つ枝垂れ桜です。

毎年見事にたくさんの花を咲かせています。

しかしどうも様子がおかしいとお客様から診断を依頼されました。

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原因は特定できませんが

腐朽菌による根の腐植と、ナラタケ病にもかかっています。

本来なら周囲3メートル位土を入れ替えて治療しなければいけないのですが

まわりの芝生や触れない部分もありますので。

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今回は、腐食している部分を取り除いて。

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病気の疑いのある部分も出来るだけ取り除き。

土も出来るだけ入れ替えます。

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殺菌剤処理をして、根にトップジンMペーストをまんべんなく塗って。

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完熟たい肥に土壌殺菌剤を混ぜ込んだ土を入れます。

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幅1.5メートル深さ70センチくらいの土を入れ替えました。

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たっぷり水を与えて出来上がりです。

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大きな枝が数本枯れていましたが、他は元気なので今後も何とか頑張ってくれると思います。


 

夏前のバラ教室のお知らせです。

7月1日(火曜日)と、5日(土曜日)午前10時30分~約1時間半位。

参加費500円(レジュメ付き)準備の都合上予約をお願いします。

「バラの夏の過ごし方」と題して

夏を出来るだけ快適に過ごせるように色々なお話をさせていただきます。

  1. 2014/06/26(木) 18:22:59|
  2. 未分類

春より忙しい。

集中豪雨等で被害を受けておられる地域の方々もご覧になられていると思います。

お見舞い申し上げます。

でも、京都は雨らしい雨はここの所あまり降っていません。

ほんの一部の地域で昨日夕立があった程度です。

 

梅雨を通り越して夏になったような最近です。

でも、まつおえんげいはご覧のように花が一杯です。

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インパチェンス「サンラブリー」という品種です。

インパチェンスは日陰でもよく咲く品種です。

軒下やベランダなどのあまり日の当たらないところでもきれいに咲きます。

それにこのサンラブリーは暑さにとても強くて秋まで長く楽しめます。 DCS_4087

 

まだまだ花苗はこんなにたくさんあります。

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春の花が、長く咲いて夏の花に植え替える機会を逃してしまった方

も満足していただけるはずです。


とてもよく返り咲く。ブルボンローズ。

ラ・レーヌ・ビクトリア。

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今でもこんなにたくさんの蕾をつけています。

咲かせずに切ってしまうことになりますが、地植え2年目になるとやはり力を発揮します。

出窓の周りや、アーチ、小さめの壁面などにピッタリです。

秋が楽しみです。

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昨日、夕方と本日早朝に分けて消毒をしました。

ご覧ください、葉の裏にしっかり散布しているのがわかるでしょうか?

今回は、うどんこ病とハダニの治療・防除を中心に行いました。

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乾燥する日が続くと、うどんこ病が発生してきます。

うどんこ病は、新芽やつぼみ、比較的新しい葉によく発生しますから

株の上の方や、枝先に散布します。

今日は「サルバトーレ」を散布しました。

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下の画像をよく見てください。

少しかすり状に色が抜けているところがあるのがわかるでしょうか?

この部分の裏側にハダニがいるんです。

これくらいなら、成虫も卵もそんなに多くありませんから、高い確率で殺ダニ剤で退治できます。

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今日は「ダニ太郎」を散布しました。

葉が全体に色が抜けたようになってしまうと根絶は難しくなりますので早めに退治しましょう。

ハダニは葉の裏に散布しないと全く効果がありません。

 

 

店内で今行っているバラの作業

*鉢増しした新苗や育成株の蕾取り。

*植えてあるツルバラなどのシュート、枝の留め付け。

*鉢植えのバラに何か所か支柱などで穴をあけて空気や水の通りをよくする。

*ツルバラ長尺苗の仕立て直し。

することはいくらでもあります。

春よりずっと忙しい毎日です、全く退屈しません。

  1. 2014/06/25(水) 18:02:06|
  2. 未分類

これではねえ。

ピンクアナベル「ベラ・アナ」

こんなに綺麗に花色が変化します。

濃いピンクの蕾から咲きすすむと次第に淡いピンクへと変わります。

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夏の草花の寄せ植えが涼しげです。

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「ポリシャス」

東南アジアなど熱帯が原産の、ウコギ科の観葉植物です。

和名はタイワンモミジ

昔は(20年前くらい)タイワンモミジの名で流通していました。

日陰でもよく育つので室内用観葉植物として適しています。

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でも、この鉢植えどうも調子が悪いのです。

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水を与えてもいつも葉がしおれたようになっていて元気がない状態です。

 

Matsuo General Hospital

では、診察してみましょう。

まず土の具合をチェック。

雑草が生えていて、畑土のような用土単体で植えてあるようです。

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鉢から抜いてみるとこんな状態です。

これで原因が判明しました。

不織布のような布で育てたものを底に土を足して鉢に入れてありました。

根が呼吸できていなくて、水を与えても全体に行き渡っていなかったようです。

これでは、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

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まずは底の根をほぐしていきます。

ポリシャスはとても根が切れやすいので慎重に作業をしますが。

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布を突き破って根が出ており、どうしても布を取り除くときに根が数本切れてしまいました。

でも、今後の生育にはあまり影響はないでしょう。

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あまり多く土をとってしまうと根がさらに切れる恐れがあるので、これくらいにしておきます。

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同じ鉢に戻します。

鉢底石を敷き、根腐れを防ぐためにミリオンAを底に仕入れます。

前回にも述べましたが、長い間植え替えをしない植物には

将来根詰まりや土の劣化などが原因で根腐れを起こす場合があるので少しでも入れておくと安心です。

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最後にバイオゴールドバイタル、V-RNA300倍液を灌水して終了です。

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バイタルV-RNAを灌水するときは、あらかじめ水を与えておきましょう。

土が乾いた状態で、V-RNAを与えると急激に吸収されて刺激が強すぎるからです。

根があらかじめ水を吸っている状態でゆっくりと吸収させるようにしましょう。

 

でも、ここだけの話。

このような土に植えてある植物をそのままお客様に販売していいものか?

そうかといってすべてを植え替えるのは難しい。

出来るだけチェックをして、植え替える方がよい植物は随時植え替えるようにしていきます。

今後の、私たち園芸店の課題です。

  1. 2014/06/24(火) 18:00:13|
  2. 未分類

夏に備えてます。

はるじょおん前の鉢植えで育てている

イギリスナラ・コンコルディアです。

黄金葉で、春の若芽が浅黄色で美しい品種です。。

自然樹形できれいな形に出来上がるのでシンボルツリーにも。

乾燥にも強くて、耐暑性・耐寒性に優れていて場所を選びません。

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入荷しました。

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面白い形の葉ですね。山椒のような小さい実がなります。

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夏を前にして、宿根草や花木の植え替えをしています。

暑い夏を健康に過ごすためにはやはり、

肥沃な水はけのよい土に植え替えなければ夏にどんどん弱ってしまいます。

日本全国から入荷しているためそれぞれに土が違います。

まつおえんげい仕様の土に植え替えて夏でも問題なく生育するように。

そして管理面でも乾くことのないように大切な作業です。

まわりの土を、新しい土とよく馴染むように少し落とします。

土が細かくて硬かったり、根が張り過ぎていたりすると株の中心にミズが、

行き届かなくなってしまい「、水をやっているのに枯れた」なんてことになりかねないからです。

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宿根草と花木の培養土に植え替えます。

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水を与えて仕上がりです。

先ほどのイギリスコナラも植え替えました。

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宿根草です。

やはりポットから抜くと細かい根がびっしり張っています。

そのまま大きなポットに植え替えてもいいのですが、

やはり詰まっている根を少しだけほぐします。

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そして一回り大きなポットに植え替えです。

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毎回思うんですが、植え替えて水をやると次の日には葉がしゃんとしているんです。

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植え替え後には必ず活力材を与えています。


まつおえんげいの売り場に敷いているウッドチップ。

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北山杉のウッドチップ。

入荷しました!

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通路などに敷くとふんわりと柔らかくていい感じです。

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自然木なので色が変色したり、水分を含んでしまうことがあります。

定期的に敷き替えることをお勧めします。

  1. 2014/06/23(月) 18:50:00|
  2. 未分類

観葉植物の手術。

観葉植物科から。

あらゆる植物をとても愛されて育てておられる会社から植え替えをお預かりしてきました。

スパティフィラムというサトイモ科の植物です。

これはミニメリーと言って葉も花も小さい品種です。

葉も鑑賞するんですが、バショウのような花が咲きます。

まつおえんげいで植え替えてからずっと事務所で管理されてもう何年たつでしょうか?

根詰まりで葉が小さくなってきています。

これも手術が必要です。

先日言い忘れていましたが、

人は手術の前は麻酔などの関係でしばらく絶食をしますね。

植物は麻酔はしませんが、植え替えや株分けなどの前は数日水を切らせて根を乾かせておきます。

根が切れたりしにくくなり、水分の少ない根は柔らかくてほぐしやすくなるからです。

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鉢から抜くと、ほら予想通り根が一杯です。

間違いなくプロスタイル培養土で植えてあります。以前まつおえんげいで植えたことがわかります。

植え替え手術を依頼された時の楽しみは

使われている用土を見ることです

それはそれは色々な用土で植えてあります。

用土の良し悪しと根や株の生育は正比例しますから、とても参考になります。

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スパティフィラムの根は直根で、

あまり枝は出ていませんからとてもほぐしやすいです。

同じように、底の中心から外側に向かってゆっくりとほぐしていきます。

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簡単に5分もかからずこのようにほぐせました。

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スパティッフィラムも地下茎でつながっているので

このようにどこか1カ所にハサミで切れ目を入れて広げます。

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いくつかの株に分けて、このように小さな株を取り除きます。

早く花が咲きそうな少し大きめの株だけにします。

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古い葉や花の後の茶色い部分を丁寧に取り除きます。

せっかく植え替えをしたのに、古い枝などが残っていたら嫌でしょう?

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さあ、左から古い株、大きなしっかりした株、小さい株と分けました。

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実は、まつおえんげいは10年くらい前まで、

スパティフィラムの生産もしていたんです。

その時はこのような小さな株をまとめて植えて約1年で5号鉢の開花株。

2年かけて7号の大株に作り込んで市場に出荷していました。

懐かしい当時を思い出しました。

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綺麗に整理された株を鉢の中心にまとめて植え込みます。

もちろんまつおえんげいオリジナル培養土で。

この株は先日の洋ランのように串などで突くようなことはしません。

「水きめ」と言って水を何回か与えて根の隙間に土を流しれる要領です。

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最後にお決まりのバイオゴールド・V-RNA300倍液を土中灌水します。

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これで完成です。

この株は、今ある葉をもとに新しいきれいな葉が出てくるのを待ってそれを育てていくようにします。

新しい葉がたくさん出てきた時点で、今ついている古い葉を切り取ります。

秋には、見違えるようになります。

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こちらは5鉢で手術に要した時間は約2時間でした。

術後の入院期間は少し長くて2週間です。

長いので個室は高くつきますので相部屋でお願いしましょう。

 

 

今回使用した用土。

まつおえんげいオリジナルプロスタイル培養土

こちらの土は手作りではありません、販売数量があまりに多くて。

まつおえんげいが一番信頼している用土メーカーさんに依頼して作っていただいています。

精度の高い品質管理で毎日作った用土の有害物質検査、発芽試験をしていただいています。

草花、ハーブ、野菜、そして観葉植物に使える最高級培養土です。

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「だまされたと思って、使ってみてください。違いが分かります!」

 

今回も使いました。

V-RNA

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翌日には葉がしゃんとして、色が濃くなっていました。

 

明日は、近くの中学校で観葉植物の寄せ植え講習会です。

まつおえんげいでも、ハンギングバスケットの寄せ植え講習会があります。

いずれも予約制で受け付けは終了していますが。

  1. 2014/06/22(日) 18:11:40|
  2. 未分類

洋ランの手術。

まつおえんげいが目指しているのは、

植物の総合病院です。

バラ科、クレマチス科、草花科、樹木科、熱帯植物科、洋ラン科、サボテン科など色々な科目を

診察診断、治療、手術等を行っています。

病気で弱った株の手術(植え替えや病気の部分の切除など)

根詰まりの株の手術(鉢を大きくしたり、株分けなど)

をして入院していただく場合もあります。

でも全てが治るわけではありません。

植物はもう手遅れという状態でお持ちいただくことが多いようです。

 

今日と明日は2件の手術の様子を紹介します。

使用する手術用具です。

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患者さんはこの方「洋蘭の一種シンビジウム」です。

もう何年植え替えをされてないんでしょうか?

葉の色は薄くて養分をもらうことも出来ず、根の行き場所もありません。

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鉢から抜くことが出来ないので、お客様の了解を得て鉢を割って取り出します。

メスではなくてハンマーですが。

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この時点で、根の健康具合を判断します。

この株は根が白くて根詰まり以外の障害はありませんので、通常の植え替えで行きたいと思います。

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こんなに根が、パンパンに張っているとどこから手をつけたらよいのかわかりませんね。

でも実は、根って土の中で外へ外へ行こうという性質があるんです。

だから外側は根で一杯でも、中心部分はあまり根がないんです。

だから、鉢底の中心部分から少しづつ外側に向かってほぐしていきます。

あくまで優しく、根を引きちぎるようなことはせず。

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約30分かかってようやく、上までほぐすことが出来ました。

この状態で株がどのようになっているのかがわかります。

シンビジウムはバルブという部分が肥大して花芽が出来ます。

そして一度花を咲かせると今度は横に子供を作って、

そのバルブがまた大きくなって花を咲かせるということの繰り返しで増えていきます。

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だからこのように、一株から育てているものは全部がつながっているんです。

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ここから、不要な古いバルブ、それについている根、

そして今回は子供のバルブのついていない株も取り除きます。

切除した部分です。

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そして残った、親子セットのバルブです。

これを植えておくと、

親バルブから養分をいただいて子供のバルブが大きく育って良い花を咲かせます。

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目に見えるような芽が見つからない場合も、

よく見るとこのように小さな芽があるんですね。(串の先が芽です。)

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もちろん、洋蘭の土も自家製です。

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鉢底には、根腐れの防止と土の中の空気の汚れを防止する

ミリオンAを敷きます。

特に長い間植え替えをしない、ランや宿根草、植木などにはとても効果があります。

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葉とに中心部分に、子供のバルブが外になるようにまとめて植えつけます。

子供のバルブの太るスペースを開けておくわけです。

竹のクシや棒などで、隙間なく土が張るようにつきます。

仕上がりです。

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不要な株や根の切除をするという大手術でしたから、回復にはかなりの時間がかかります。

そこで、最後にバイオゴールド・バイタルVRNAの300倍液に2時間漬けておきます。

これをすることで、術後の回復が抜群に速くなります。

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手術に要した時間は、V-RNA処理も含めて3時間弱でした。

 

まつおえんげいで植え替えをさせていただいた植物はすべてバイオゴールド処理をしています。

このあと1週間~10日くらい術後観察をして問題がなければ退院です。


土についての大きな勘違い

ここで少し、面白いものをお見せしましょう。

今回お預かりしたシンビジウムは9鉢ありました。

その中の一つの土と根をお見せします。

鉢から抜いたときの根の様子が少しおかしかったんです。

普通は先ほど植え替えをした株のように丸く太い根がびっしりとあるんですが、

この鉢は根がラーメンのちじれ麺のようになっていたんです。

なんかおかしいな?と思いながら根をほぐしていったんです。

 

右の土が下からほぐしていった時に出てきた土です。

見事に単用土が層になっているのがわかりますか?

下から、軽石の大粒、赤玉土の大粒、軽石の細粒、炭の粉、そして一番上にまた軽石の細粒でした。

誰かにアドバイスを受けられたのか、なぜかこの鉢だけでした。

 

左側の根の様子、わかるでしょうか?

上の相は問題なく根が生育しているんですが、

2段目の炭の層は全く根が生育してなくて何とか軽石の層までたどり着いた感じです。

そして、再び軽石の層からは根が増えています。

ちじれ麺のようになっていたのは

完全に炭のアルカリ成分などによって根に大きな障害が起きていたことがわかります。

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土は単体で使うのはよくありません、

いくつかを込み合わせて「それぞれの良いところを生かして欠点を補う」。

これが配合の決め手です。

そして、皆さんよく勘違いされるのが、「炭の効用」です。

土の中の不純物を吸着してくれたり、根腐れの防止、土壌改良など良い点はいっぱいあります。

が、。

単体で大量に使用するとこのように大きな障害が出るんです。

もし、効果を期待して使う場合は土全体の5%以下で配合してください。


植物の夏バテ防止や生育補助には

バイオゴールドバイタルを100倍に薄めて葉面散布や、土壌灌水。

弱っていたり、植え替えなどをした株には

V-RNAの300倍液を土壌灌水。

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まつおえんげいのバラなどは10日に1回の感覚でバイタル100倍液を使用しています。

確実に間違いなく効果が得られます!

  1. 2014/06/21(土) 18:17:33|
  2. 未分類

熱帯花木

昔から、夏の花の代表格として親しまれてきた

ハイビスカス

ハワイや沖縄の花?というイメージが強くて、

ガンガン日が当たって暑ければ暑いほど良い。って思っていませんか?

でも、あまり高温になると花がしばらく咲かないことがあります。

 

このハイビスカス、

「アジアの風レッド・ピンク・イエローの3色ミックス」

一株植えるだけで華やかなんですが、

このハイビスカスにはこんな特徴があります。

*強健種 樹勢が強くて枝数がよく増えます。

*耐暑性 夏の暑い時期でもよく咲きます。

*耐陰性 日陰でもよく咲きます。室内でも窓に近いところであれば咲きます。

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今までの、ハイビスカスのイメージを打ち破る品種です。


ハイビスカスのスタンダード仕立てです。

少し大きな鉢に植え替えています。

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夏の花のワンポイントアドバイス

ハイビスカスは5号鉢~6号鉢くらいでつぼみがたくさんついている状態で園芸店などでよく販売されています。

でも持ち帰って日の当たるところに置いて、水もしっかりやっているのに

蕾がポロポロ落ちた。という経験はありませんか?

実はハイビスカスは、生産段階で根を鉢一杯に張らせて花を咲かせているんです。

買ってかえった時点で根詰まり状態です。

是非、一回り大きな鉢に植え替えて肥料を与えてください。

そうすると、葉の緑色は一層濃くなって、蕾は落ちませんし、

今ついている蕾が咲き終わっても次の蕾がどんどん出来てきます。

夏の花の多くは熱帯花木ですから成長がとても早いものが多くあります。

買ったときは一度鉢から抜いてみて、根が一杯になっていないか確認してください。


道沿いのバラのポール仕立てをさらに5株増やす計画です。

作りやすいよく咲く品種を見ていただけるようにこれから品種を選抜します。

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春以降もよく咲くオールドローズ、ブルボン系。

育てやすさと、香りの素晴らしさ、優れた返り咲き性等で

まつおえんげいがおすすめするのが

ルイーズ・オディエ

春の咲きはじめ、蕾が沢山ついています。

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開花後に、少し剪定をしました。

これは花が咲き終わった状態です。

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先日までよく繰り返し咲いていました。

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でも、このままにしておくとこのように上の方(ツルの先)を中心に新しい枝が出てきます。

来年も同じアイアンフェンスで咲かせたいので、少しツルを切り戻して調整します。

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株元からは何本かシュートが出ています。

これは切らずに、風で折れたりしないように固定して残しておきます。

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フェンスの上のアーチ状になっているところに這わせてあった枝を外します。

こんな感じにたくさんの枝が出てきています。

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株元に近い部分の枝を2~3本残して先を切り取ります。

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切り取った枝です。

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上部3分の1くらいの枝を短く切り戻して仕上がりはこんな感じです。

これで新しい枝が出てきても、その枝を有効に使って来年同じように咲かせることが出来ます。

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明日、明後日 週末は

「総合病院・まつおえんげい」の特集です、お楽しみに!

  1. 2014/06/20(金) 17:49:59|
  2. 未分類

日日草? テンテル?

夏の代表的な草花「日日草(ニチニチソウ)」

春のお庭を色とりどりで飾ってくれる この時期になくてはならない存在ですね。

日光が大好きで 日当たりのよい場所に鉢植えや花壇などに植え込むと

秋まで 次々に花を咲かせてくれます。

花の形がインパチェンスに似ているため、時々間違われることもありますが
インパチェンスは ホウセンカの仲間で直射日光が苦手。
日陰でも花が咲くので、コチラはシェードガーデン等に重宝します。

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ゴールデンウイークのころにはペチュニアやカリブラコアの

ブランド苗がたくさん出回り、いろいろな色が毎年新しく登場します。

最近ではグリーンや黒色まで見かけるようになりました。

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これらの ペチュニアのブランド苗が一段落した時期から出回り始めるのが

 「日日草」

夏の花壇の植え込みなどに最適です。

交配も進み 新しい花色や花型なども増えてきました。

花色があでやかな「ナツザクラ」

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極小輪のものや 八重咲き品種のソワレ

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フリンジ咲きの「チュチュシリーズ」

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など 暑い時期の花壇を花いっぱいで飾ってくれます。

これから植え替えをお考えに方にはおススメです。

意外と暑さや乾燥には強いので栽培はしやすいのですが、

咲き終わった「はながら」をそのままにしておくと

カビが生えてしまい葉や茎を痛めてしまう場合があるので、

枯れたハナガラはまめに摘み取るようにしましょう。

反面 過湿には弱いので 梅雨時期の長雨には当てないように管理したり、

水はけのよい培養土に植え込み

茎が萎れて枯れてしまう「立ち枯れ」を防ぐ方が良いでしょう。

また 水をたくさん与える夏などの暑い時期に開花するので

肥料を切らさないように管理することが大切です。

また 古い土を使うと「立ち枯れ」が出やすいので

できれば毎回新しい培養土を使う方が良いでしょう。

植え込み時には「プロスタイル培養土」に緩効性化成肥料の「プロスタイル肥料」

を混ぜ込んで植え付け 月に3~4回液体肥料や活力材を与えながら管理しましょう。

背が高くなりすぎたり、高さを調整したいときには茎を切り取り高さを調整できます。

その時につぼみも切ってしまうことになり もったいないような感じもしますが、

10日から2週間位でどんどん花が咲き始めますので心配ありません。

日日草には毒性のある「アルカロイド」が含まれていますが、その中から

抗腫瘍性のもの発見されて製薬として使用されているようです。 


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日日草のフリンジ咲き「エンゼルチュチュ」を見ていて

「どっかでみたなぁ」 と思っていたら

この前に行った クレマチスの丘で見た

「テンテル」に良く似ていました。

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良く似ていると思いませんか?

フリンジの入り方がかわいい スタッフお気に入りの品種です。

  1. 2014/06/19(木) 16:44:56|
  2. クレマチス

たこさんウィンナー。

クレマチスの温室の北側にこんな大きなザクロの木があります。もう30年以上経つでしょうか。

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毎年たくさんの実をつけてくれます。

今、花が満開を迎えています。

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蕾→蕾膨らむ→開花→開花終了→実になる→これが大きくなるんです。

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開花終了時の実の様子。

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パートさん達とスタッフの会話

パートさん  「わー!!きれいな色の花ですねーー!」

女性スタッフ 「これザクロって言うんやでー。」

パートさん  「へー!!こんな花が咲くんですね!」

女性スタッフ 「これが大きくなってあの食べられるザクロになるんやで。」

パートさん  「へー!!そうなんですか?でも、たこさんウィンナーみたいですねー!!」

女性スタッフ 「〇〇ちゃん、子供のお弁当に入れといたら?わからへんのと違う?」

パートさん  「えー!!私もおんなじこと考えたんです!」

僕     「仕事せい!!」(もちろん心のつぶやき)


今日は「クレマチス完璧セミナー2回目」でした。

それぞれがご自身で作っておられるクレマチスについて

今までの経緯や、栽培時の悩み、トラブルの解決方法などをディスカッション形式で進めています。

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皆さんとても熱心に、しかもバッチリ的を得たご質問で冨永君もやりがいがあると喜んでいました。

みなさんのレベルの高さがうかがわれます。

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尚、この教室はコースで行っていますので途中参加はできません。

ご了承ください。


まつおえんげいおすすめの宿根草

左手前は「白花フィソステギア」です。カクトラノオという名で流通しています。

四角い茎に虎のしっぽのような花が咲くことからこの名がついたらしいです。

地下茎でよく増えて乾燥にも強くて放任してもよく育ち夏の間に咲きます。

 

中央と後ろは「ロシアンセージ」です。

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フランスで見かけたガーデンにロシアンセージがよく使われていました。

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乾燥に強いのがよくわかりますね。

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シソ科の宿根草で、暑さや寒さに強くて日当たりと水はけの良いところならどこでも育ちます。

植え付け後に一度切り戻して枝を増やすようにすると株にボリュームが出ますし、

花後にいつも切り戻すようにすると枝が増えて再度花を楽しみ事が出来ます。

花は7月から10月頃まで楽しめます。

 

こんな爽やかなブルー系の寄せ植えに使うといいですね。

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店頭で¥432(税込)で販売しています。

  1. 2014/06/18(水) 18:25:10|
  2. 未分類

はたらくくクルマ。

観葉植物などを管理している温室は夏の間は

ガラスの上に、遮光シートという日よけのシートを張ります。

日射量が75%カット出来るんです。

これでかなり暑さもしのげて、観葉植物の葉焼けの心配もいらなくなります。

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昨年も、紹介しましたが今年初めてブログを見ていただいた方にお見せします。

この「働く車」、なんだかわかります?

 

ステレオ・スプレイヤーというんです。

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この車は、果樹園などの消毒に使います。

後ろはこのように大きな扇風機があってその前には、

噴霧器のノズルが円状にたくさんついているのがわかりますか?

これで薬剤を出して、扇風機で高いところまで飛ばすんです。

車に乗って柿畑の中を走るだけで、薬剤散布が出来る便利な車です。

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でも、バラには使えません。

葉の表・裏にしっかり散布しないといけませんから。


北アメリカ東部原産のアジサイ科のアメリカノリノキの園芸種「アナベル」です。

細めの枝に丸い豪華な花が咲くのでこのように首をかしげるように咲きます。

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この画像は、フランスのデルバールさんの自宅で毎年豪華に咲いているアナベルです。

こんなにたくさん咲けば見事ですね。

 

「ハイドランジア・アナベル」

直径24センチ鉢で今から楽しめます。

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栽培は、普通のアジサイと全く変わりません。

 

 

こちらは珍しい

「ピンクアナベル」です。

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樹形や、性質は白花と全く変わりません。

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今も咲いている、イングリッシュローズです。

ワイルド・エドリック

ルゴサの血を持つ品種です。

半横張り樹形のコンパクトな四季咲き性、暑さにも強いバラです。

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メアリー・マグダリン

春は早咲きなので今2番花が咲いています。

爽やかなミルラの香りは暑さを忘れさせてくれます。

こちらもコンパクトなブッシュ樹形です。鉢植え栽培にも向いています。

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L.D.ブレスウェイト

このバラも2番花です。

横張り樹形で自然にバランスの良い樹形に仕上がるが、

枝を伸ばして小さめのツルバラに仕立てることも出来ます。

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  1. 2014/06/17(火) 18:34:47|
  2. 未分類

ロータス効果って?

中庭のシンボルツリーの一つスモークツリー

きれいに咲きました。

咲き終わったら毎年このように剪定をしています。

なんとなく、剪定をしようかなっ?と思ってしましたが、昨年の記録を見ると、

なんとまったく同じ日、6月15日でした。偶然なんでしょうか?

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ここまで強く剪定をすることで、新しい枝が沢山出ます。(くれぐれも株が健康であることが条件です。)

それを再度間引くと完成です。間引いたときの様子も後日お知らせします。

 

 

イチジクも沢山枝が出ていたので間引きを行いました。

このように向こう側がやや見えるくらいに枝を間引くと、

実も大きなものがしっかりなって、株元にはしっかり日光が当たって木も丈夫になります。

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そしてログハウスのシンボルツリー「イチイ」。

こんなにきれいに散髪を。

何型っていうんでしょうねえ?コロンとしてなかなかかわいいです。

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こちらは西山農場。

花が終わった株を剪定です。

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剪定の終わった株です。

今から枝をしっかり作って秋に備えます。

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蓮(はす)。

熱帯から温帯アジアなどに自生するハス科ハス属の水生植物です。

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作り物のような花は寿命は短くて4日程度です。

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このハスの葉。

こんなに見事に水をはじくんですね。

これをロータス効果と呼んでいます。

Lotus effectーハス効果とも呼ばれています。

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ハスの葉には、丸いとても細かい突起が沢山あります。

その細かい突起の上を水滴は転がるようになっているんです。

いわゆる撥水効果ですね。

そして転がっていくときにごみや汚れも捕まえていくので葉はいつもきれいなんですね。


なんと今年3回目の開花が始まろうとしています。

ご覧になれますか?枝先にはすべて蕾がついています。

たしか昨年にも夏の開花の様子をお知らせしています。

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デルバールローズ

ローズ・ポンパドゥール

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ローズ、ライラック、レモングラスの爽やかな香りの大輪花は豪華に咲き乱れます。

花の大きさからややうつむき加減に咲くので見上げるように咲かせましょう。


明日は、大原野農場のクレマチスのハダニ予防と、ヨトウムシ防除のための消毒。

柿畑のうどんこ病とカイガラムシ、炭そ病などの予防のための消毒です。

クレマチスは病気に弱い訳ではありませんが、やはり今からはヨトウムシとハダニが注意しなければならない害虫でしょう。

特に、フロリダ系早咲き大輪系はハダニの被害が多いようです。注意してください。

  1. 2014/06/16(月) 18:30:12|
  2. 未分類

今からが肝心です。

マイ・ガーデン最新・夏号NO.71発売です。

北海道特集は必見。

平戸ミステリーローズは読みごたえあり。

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バラは、今咲いているハークネスローズ

左上赤、レメン・ブランス。コンパクトな中輪房咲き性の四季咲き性。

淡いイエロー、ピュアゴールド。直立気味の中輪房咲きで、秋までよく咲きます。

ピンク、ローザ・ベルモント。 直立気味でやや大きめの花が豪華に咲きます。四季咲き性です。

下の赤、レッド・アバンダンス。 大きな房になって株一面に咲き、もちろん四季咲き性です。

オレンジ、ウェル・ビーイン。 横張気味の樹形でコンパクトな中輪房咲きです。

いずれも鉢植えでも庭でもコンパクトで丈夫に育つ品種です。


バラにとって、困る害虫はいろいろあります。

そのなかでも、バラの花が咲き始めてから9月まで長い間困らせられるのが

コガネムシです。

成虫は綺麗な花の中に入って食べてしまい花が見苦しくなる。

食べる花がなくなると今度は葉まで食べてしまう。

幼虫は根を食べて、株を枯らしてしまう。

 

「でも、もう花は終わったから、いいかな?」なんて考えていませんか?

コガネムシの成虫はこれから秋にかけて産卵をするんです。

そのまま放置しておくと、秋以降に幼虫が根を食べてしまい大切な株を枯らしてしまいます。

今からが、防除の大切な季節なんです。

見つけて農薬を散布するという方法もありますが、薬を使わずに補殺するという手があります。

 

それがコガネムシ用トラップ「ニトルアー」です。

ビックリするくらいたくさん捕まえることが出来ます。

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捕まえる仕組みは、

コガネムシの好む誘引剤(フェロモン剤)によって集まってきた成虫がこのトラップの中に入るんです。

でもここから出ることはできませんので、そのまま中で死んでしまいます。

ニトルアートラップAセット

トラップと誘引剤のセットで販売しています。

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誘引剤の効果は約3~6か月です。

春にセットしておくとシーズンを通して効果が得られます。

翌年からは、誘引剤のみ交換していただければ、ずっと使うことが出来ます。


お待たせしました!

春にデビューしたものの、販売の準備が整わずお待ちいただきましたが、

ようやく販売できるようになりました。

待ち望んでいたハンドスプレータイプ殺虫殺菌剤です。

マイテミン・スプレー

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今までまつおえんげいで揃えてきた薬剤とは、

全く系統の違う殺菌剤が配合されていますので、

今お持ちの薬剤とローテーション散布することで効果が得られます。

特にうどんこ病には高い効果が期待できます。

殺虫剤は持続性のある薬剤が配合されているので

病気や害虫いずれも予防と治療の効果があります。


1984年作出のハークネスローズ。

30年前から愛され続けてきたバラです。

カーディナル・ヒューム

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赤紫のシックな花が秋までとてもよく咲きます。咲きすすむと紫に変わっていきます。

枝は棘が少なくてしなやかで横に広がるように伸びるシュラブ樹形です。

いつの時期も枝先によく花がつくので、

今から秋までは花柄を取り、咲かせないようにして枝を伸ばせば

小さめのツルバラに仕立てられます。

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充実した3年生苗を販売しています。

 

今日はお知らせが一杯でした。

  1. 2014/06/15(日) 17:57:45|
  2. バラ

暑さに負けない!

まだ梅雨とはいえ、今日のような晴れ間がのぞく日は、ぐっと気温も上がるようになりましたね!

今年は冷夏との予報ですが、蓋を開けるまでどうなることやら。。。といった感じです。

 

春の雨が少なかったお蔭で、長くパンジーを楽しめている方が多く、

今くらいの時期に植え替えをされる方も多いです。

まつおえんげいの店頭も夏に負けない植物が勢ぞろいしました!

ポピュラーな植物ですが、お勧めはこの「イソトマ」

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使い方次第でいろいろなシーンで楽しませてくれる優秀な草花です。

特にこのそよそよとした涼しげな姿は、これからの時期、目の保養になりますね。

植え込みの作業の時にもとっても重宝しているんです。

 

たとえばこの「ユーフォルビア ダイヤモンドフロスト」

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と組み合わせてこんな植え込みも今年行いました。

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植え込んでからは開花も止まることが無く、かなり長い期間咲き続けてくれます。

このままもう少し茂ってくれると、ブルー&ホワイトのふんわりとした花壇になってくれるはずです。

使った植物は、、、

イソトマ  ユーフォルビア

カンパニュラ ベルフルール  トレニア ソラリナ

4種だけですが、イメージは遠目から「氷山」を思わせるようなクールな印象になっています。

 

 

もちろん寄せ植えでもイソトマは大活躍。

昨年も人気だった「ロシアンセージ」と組み合わせてこんな寄せ植えも。

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使った苗は、、、

ロシアンセージ×2  イソトマ×2

ユーフォルビア ダイヤモンドフロスト×2  サルビア ファリナセア×2

ブラキカム×2  アメリカンホワイト×2

グレコマ ヘデラケア×2 五色トウガラシ×2

セダム ×2

ホワイト&パープルを基調に、カラーリーフで奥行きを出してみました。

白の植木鉢と相性が良く、涼しげでいい感じに仕上がりました。

(鉢のサイズ30cm角程度です)

 

また、これからの時期に最適なのが、もうおなじみになった「緑のカーテン」

強くて育てやすい毎年好評の「マンデビラ」(デプラデニア)も入荷しましたよ!

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中輪品種のサマーデプラ「サンパラソル」も、

今なら薄ピンク、ピンク、赤、黄とカラーも選べます!

マンデビラは大変生育旺盛で強く、

植え替えしておくだけで霜が降りるくらいの時期まで咲き続けます。

 

また、今年から入荷の「ツンベルギア」もオススメ

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このツンベルギアはマンデビラよりも花は小ぶり。

アプリコット、ライトイエロー、アンバーイエローなど、夏らしい色合いのラインナップで、アサガオのような繊細なつる性植物です。

三角に尖った「矢じり」のような部分が蕾です。2m程度まで伸び良く咲いてくれます。

 

また、インテリアに柔らかさを与えてくれる観葉植物類も充実しています。

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植木鉢に個性を出すことで、楽しみ方の幅も広がります。

お部屋の雰囲気になじみやすい落着きのある色合いの陶器鉢が充実していますので、

お部屋の雰囲気に合わせた鉢選びも楽しいかもしれません。

 

夏向け植物充実!

明日も雨は降らないようですので、よければお立ち寄りください。

 

松尾祐樹

  1. 2014/06/14(土) 17:32:26|
  2. 未分類

枝の様子で判断。

イタリア・バルニ

コメータ

写真を見ていただいてわかるように、横に伸びる

とても病気に強いコンパクトなシュラブ樹形です。

春の開花後もずっとこんな状態で咲き続けています。

新しく出た枝先にはすべて蕾がついています。

ほとんどの枝に周年つぼみがつくのであまり大きくなりませんので

花壇や庭の前面でグランドカバーにしたり、

横張りの性質を利用して鉢植えで高いところに飾ってもきれいです。

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小輪八重咲き、株一面に花が咲きます。

コメータ


河本純子さん作出の今春デビューした新しいバラ。

ラ・ブーム

コメータと比べてみてください。

コメータよりやや直立気味によく伸びて、

蕾がつくと花の重みで枝先がややうつむき加減になっています。

この樹形を見ると、伸ばせば小さめのツルバラに出来るような感じがしませんか?

そうなんです、こういう樹形のバラは初めのうちにつぼみを取り続けて枝を伸ばせば

小型のツルバラに仕立てられるんです。

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こんなにかわいい直径5センチくらいの花がよく咲きます。

バラアーチや、オベリスクなどに仕立てて肩より上で咲かせばきれいです。

香りもいいんです。

一見行儀が悪いバラに見えますが。

実はこんなバラがいろんな楽しみ方が出来るとても頼もしいバラなんです。

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シャルトルーズ・ドゥ・パルム

大輪の花から漂うモダンダマスクの香りは、

デルバールの品種の中でも一番でしょう。

 

咲きはじめです。まだ花弁の多さはわかりません。

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開きはじめです。とても形の良いロゼットが。

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この花の良さはここからです。

このまま何日も香りを消すことなく、

この花形を保つんです。

ここまで開く前に切り花として花と香りを楽しんでください。

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樹形は半横張りで太めの枝が大きく伸びるブッシュ樹形です。

しっかりした株があります。

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作りやすい品種ですが、強いシュートが出ると他の枝が伸びにくくなるので

このように伸びた枝は他の枝と同じ高さで切るようにしてください。

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  1. 2014/06/13(金) 18:54:02|
  2. バラ

クレマチスの丘に行ってきました(番外編

クレマチスの丘では 観察 撮影 をしながら散策しますが

花を撮影していて感じることは

撮りやすい花 と 少し難しい花 があります。

花の表情には 蕾から開花 散ってしまうまで

いろいろな表情を見せてくれます。

バタバタしている朝に 「おっ! これは撮っておきたい!」

と 花を見つけても 落ち着いた時間にいざカメラを持って

撮りに行ってみると 少し表情が違っていたり

花色が悪くなっていたりすることもあります。

そんな経験から 見つけた時にはカメラを取りに行くのは無理ですので

携帯のカメラでとりあえず撮っておきます。

最近の携帯のカメラは綺麗に撮れますネ

 

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チケットブースに行くまでに咲いていた「アークティック・クイーン」

このように 多花性で蕾から開花しているものまで

近くに合って全部一緒にフレームに入ればいいのですが

なかなかうまくいきません。

いい状態のものでも 花弁に傷があったり 花弁の枚数が

少なすぎたり 多すぎたり 基準になるような花を探すのも

たいへんであり 楽しい作業です。

まず 株の周りを一周 しゃがんだり 

伸びあがってみたり 覗き込んだりしながら

ベストポジションが見つかった時には ちょっと興奮です。

特に パラシュート咲きの品種 や うつむきがちに開花する品種

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「マリア・コルネリア」 この品種も しゃがみながら撮りましたが

これだけ大株で 花が多ければ 良い花がきっと見つかります。

むつかしいなぁ と感じるのは「ベティー・コーニング」

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パラシュート咲きですので このように見えます。

でも いざ撮ってみると 

「シベは見えてないけど」 とか 「花が薄っぺらく見えてしまう」 とか

感じます。  なかなか満足行くものが撮れません。

それと「ジャックマニー」

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こんなに 沢山の花が咲いているので 撮り放題な感じですが

いざ 花のアップを探してみると

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完全に開いた花は 形がどうもしっくりいかずに これだ!と言うものが

なかなか 無くて うろうろするばかり。  

また、じっさいの花はすごく魅力的なのに 写真に撮ってみると

その良さが伝わりにくいものが「パルセット」

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開花の株を見られると 皆さん気に入っていただけるのに

写真にとるとどうしても 伝わりにくい品種です。

撮り方が悪いのは仕方ありませんが・・

反対に どの花を見ても 完成度の高い品種が「ローグチ」

どの花を狙っても きれいです。

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花の形がとっても綺麗で、完成度の高い花だなぁ と感じます。

こんなことを感じながら カメラに収めたり 花を眺めまわしたり

しているとあっという間に時間もたってしまいます。

ここへ来ると時間も忘れて 一日楽しい時を過ごせます。

 

クレマチスの丘にはガーデンのほかにも 周辺に

素敵なレストランや

どんなに疲れていても 必ず見に行く「ベルナール・ビュッフェ美術館」 

「井上 靖文学館」もあります。

機会があれば行ってみてください。

  1. 2014/06/13(金) 16:17:19|
  2. クレマチス

クレマチスの丘に行ってきました (2

彫刻作品を眺めながら ちょっと休憩

ここからいよいよ  クレマチスガーデン始まりです。

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(彫刻作品があるため 引きで撮ってます。)

ここは クレマチスのオベリスクが約100本!

圧巻です!

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直径80㎝ 高さ3m くらい?の オベリスクにクレマチスを2~3品種

誘引し咲かせてあります。

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コチラも ちゃんと品種名を表示してあります。

足元に植え込んである 植物の名前も表示してありました。

皆さん お気に入りの品種を控えたり 写真に撮ったり

品種選びの参考にされているようです。

 

ここからは もう先には進めません。

こんなに たくさんのクレマチスに囲まれて

一つ一つ じっくり 観察 撮影です。

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左は「ヴィオラ」と「ブルーエンジェル」

右側が「エミリア・プラター」と「ユーリ」

オベリスク以外にも 周りのフェンスに 咲かせてあったり

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刈り込んだ 灌木に クレマチスを咲かせてあったり

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バラとクレマチスの「ガゼボ」

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これが素敵でした。 樹木のの周りに支柱を四角に組んで

「ヴィクトリア」を誘引して咲かせてあります。

足元ではなく 少し話したところに地植えをし 

大きく育てて 誘引してあります。

ここまで来ると 夢中になっていて 気が付きませんが

かなり時間がたっていて 時計を見てびっくりです。

 

クレマチスだけでなく宿根草も見ものですが

バラとのコラボも楽しめます。

_DSC2215(2011.5月26日)

花は盛りを過ぎてはいましたが「ホワイトガーデン」も

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_DSC2208(2011年5月26日)

いかがですか?

僕はクタクタ?になり 帰りの新幹線で爆睡してしまい

危うく 岡山まで行きそうになってしまいました

本気の人は心して行ってください。

本気でなくても 気軽に楽しむことも もちろん可能ですヨ

クレマチスを見直すことになるはず です。

まだまだ この週末とってもきれいです。 オススメ

ぜひ 行ってみてくださいね。

  1. 2014/06/12(木) 17:00:03|
  2. 未分類

クレマチスの丘に行ってきました。 (1

たくさんの方にご来店いただきました「バラフェアー」も

昨日で終了しましたが、店内ではまだまだたくさんのバラや植物が見頃です。

ぜひご来店下さい。

今咲いているバラやクレマチスはは遅咲きの品種なので 

花を永く楽しめるように遅咲きの品種も

コレクションに含めていただいてはいかがでしょうか。

 

まつおえんげいのスタッフもお疲れ休みが順番に回ってきます。

年齢順ではありませんが まず私(冨永)からいただきました。

と言うのも 例年この時期(5月後半から初旬)に静岡県の「クレマチスの丘」

に行っております。

皆さんは行かれたことがありますか?

毎年 数日 日をずらして伺い いろんな品種の

伸び方(草丈)や花の大きさ、花色・形などを確認したり

新しい品種を見せていただいています。

新幹線の三島駅からシャトルバスに乗って約20分 

クレマチスガーデンに到着です。

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まず出迎えてくれるのが チケットセンターまでの通路

ここには大きな鉢に 大株を植え込み 細い竹で組んだ円錐型の支柱に

綺麗に誘引してあります。

クレマチスガーデンの素晴らしさはなんといっても 行き届いた管理!

花のお手入れも素晴らしいのですが ツルの巻き上げの美しい事!

本当に素晴らしい! 見習わねば

まずここから 観察したり 写真に収めたりしながら向かうのですが

チケット販売ブースまでなかなか行きつけません。

だって こんなに 魅力的なクレマチスたちが が出迎えてくれるから

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左から 「ジャックマニー」「マリア・コルネリア」「エトワール・バイオレット」

他にもいろいろな品種が・・  手入れがいきとどいており 

どれも花盛りで 綺麗でした。

行く前は 「花期が終わっていたらどうしよう」 と心配しましたが

今もちょうど見ごろで まだあと2週間くらいはきれいに観賞できそうです。 

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チケットブース

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チケットブース前広場

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チケットブースに行くまでに すでに20分かかってしまいました。

ガーデンに入るとそこには 広大な敷地の中に

クレマチスを中心に 宿根草などを組み合わせた植え込みが広がります。

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左 「ヴィオラ」「ブルーエンジェル」、右「カール」「セム」

低めのフェンスに 数品種組み合わせて咲かせてあります。

組み合わせを見ていると 小ぶりな組み合わせの場合には 近い花色で

たとえばピンクの濃淡などで組み合わせても綺麗に観賞できるのですが

このように 大きく咲かせて見せる場合には 色の違いが大きいもの

どうしを組み合わせるほうが はっきり良く見えるのがわかります。

フェンスに誘引してあるクレマチスにも きちんと樹名札がつけてあり

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品種がわかるようにしてあるところも親切でした。

また、クレマチスの使い方にも工夫があり 

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背が低めのコニファーの枝にクレマチスのツルを這わせ

咲かせているところもあります。

ここでは コニファーの葉色との組み合わせも綺麗に演出してあります。

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振り返ると こんな感じ 奥が入口です。

ガーデンには イタリアの現代具象彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジの彫刻作品が

いろいろなシーンで展示してあり 花々も彫刻作品も楽しめる空間になっています。

じっくり観察したり 時には写真に撮ったり とここまで来るのに1時間半 

まだ半分も行っていません。

ちょっと疲れました 室内展示の彫刻作品を見ながらしばらく休憩。

続きは 明日・・・

  1. 2014/06/11(水) 17:02:38|
  2. クレマチス

自家製ほうき。

暑い夏は、このような涼しげな植物が癒されます。

夏の花壇や鉢植えに葉物だけの寄せ植えもいいですね。

セダム(マンネングサ)乾燥や高温に強くてとてもよく広がって増えていきます。

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初雪カズラ。テイカカズラというつる性植物の斑入りです。

新芽が雪のように白くなっていることからこの名が。

成長すると緑色に変わっていきますが、気温が下がると紅葉します。

乾燥に強くて生育旺盛な植物です。

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コキア、日本名ホウキソウ(ホウキギ)。

昔はどこでもよく見かけたものです。

庭に植えておくと秋には高さ50センチくらいのこんもりとした形になって

真っ赤に紅葉します。

こぼれ種で毎年出てくるので、一度植えれば同じ場所でいつも楽しむことが出来ます。

そして秋に小さな実が出来ます。

これは「畑のキャビア」と呼ばれるプチプチとした食感が何とも言えない「とんぶり」なんです。

若い方はご存知ないでしょうね。

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そして、名の通り昔はこれを使ってほうきを作っていたんです。

こんなものでほうきが作れるのか?という声を聞きました。

まつおえんげいにもホウキソウで作ったほうきがあります。

これです。

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ちゃんとできるでしょう?現役で活躍しています。

 

オルレア。

ヨーロッパ原産のせり科の多年草です。

やせ地でもよく育ち生育旺盛です。

フランスでもどこでもよく見かけました。

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オルレア・ホワイトレース、白い花が株一面に咲きます。

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木村卓功さんのバラ

ロサ・オリエンティスシリーズ。から

わかな

今、満開を迎えています。って言うかかなり以前から咲いているんですが

抜群の花持ちで変わることなくずっとこのままです。

さすが切り花品種。

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ハープシコード

分類はシュラブになっていますが、コンパクトな横張り樹形でとてもよく咲きます。

病気にも強くて鉢植えでも長く花が楽しめます。

香りも爽やか。

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バラ教室「梅雨の病害虫と栽培管理方法」

1回目でした。

ほんとうに蒸し暑い温室ですみませんでした。

でも、ほぼ満席。

参加していただく方の人数で悩みの深さがわかります。

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そこで今回は、実際の葉を見てもらって、病気と病気のように見えてそうでない葉を

見分けていただこうと、このように分けて皆さんに見ていただきました。

この時期は本当に皆さんお悩みになるのは葉の異常ですね。

でも、病気ではない場合もよくあるんです。

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わかっていただけたでしょうか?

今後も色々わかり易い方法を考えていきたいと思います。

 

明日は。朝から雨が降るでしょうか?

今までは雨が少なかったので、黒点病は完全に抑えられているんですが

やはり雨の少ない時には、ハダニの発生が心配です。

部分的に、園内にもハダニの発生が見られます。

明日早朝からハダニの退治と病気の予防の消毒をする予定です。

気がつかぬ間に増えているハダニ!

早めに処置をしてください。

 

皆さん!くれぐれも歩きスマホはやめましょうね。

  1. 2014/06/10(火) 18:17:47|
  2. 未分類

薬害?

梅雨の晴れ間。

さすが京都、蒸し暑さは他府県の方が驚かれるのがうなずけます。

少し動いただけで、汗が出てしまいます。

 

さて、あんなに長い間楽しめた

フィリス・バイドも花が終わりましたので、花柄切りをしました。

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これで完成です、スッキリしました。

よく見てください、

左の看板のそばの枝がそっくりなくなっているのがわかるでしょうか?

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ツルの先の方を少し短くして、株元に近いところから新しい枝が出るようにするんです。

これでツルがどんどん遠くに行くのが防げます。

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フランス・ギヨ。

ヴェルシーニ

このバラは生育が旺盛で枝がよく伸びます。

もちろん短く切り込んで鉢植えで楽しむことも出来ますが、

よく伸びる枝を利用して小さめのつるばらとして扱えます。

花を見てください。

ややうつむき加減に咲いているのがわかるでしょうか?

こういうバラは枝を大きく伸ばして、肩より上で花を咲かせると、ちょうど良い位置で鑑賞できます。

そして自慢の香りも楽しめる高さですね。

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枝が太くて硬いので、つづらおりに誘引することはできませんので

枝を大きく伸ばして、背の高いブッシュローズに仕立てるといいでしょう。

蜂蜜とフルーツの香り。

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さすがスタンダードローズ、地面から遠い高いところで生育しているので

黒点病に全くかかっていません、これからも心配ありません。

 

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アンブリッジローズのスタンダードローズが2番花を咲かせています。

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レイ

岩下篤也さんのバラ。

濃い赤から深い紫へと変わる花持ちの良い房咲きのバラです。

ダマスクモダンの強い香りと花色、花形は妖艶という言葉がピッタリです。

枝は直立気味に伸びて、大きく育つので

先ほどの、ヴェルシーニのような仕立てにもできます。

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デルバールの

コンテス・ドゥ・セギュール

中輪ロゼットの房咲き、ローズとフルーツの香りはとても強く香ります。

枝は太くなく横張気味に伸びてきれいなシュラブ樹形を作ります。

もちろん伸ばせば小さめのツルバラにも仕立てられます。

秋までとてもよく咲いて、病気にも強くて、育てやすいバラです。

初心者の方にもおすすめです。

セギュール


最近よく持っていらっしゃる葉の症状です。

この症状は「薬害」です。

*日中の高温時の薬剤散布。

*希釈倍率の間違い。

*適用以外の薬剤散布。

これ以外にも

*濃い液肥の散布。

*暑い日中の葉への散水。

*日中暑いときの夕立の後にかんかん照りになったとき。

などにも出ることがあります。

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確実に原因をつきとめるには、葉を持ってきていただいて

、こうなったまでの管理をお聞きすることが確実なんですが。

ほとんどの場合は、薬剤による薬害です。

日中に薬剤散布をすると希釈倍率が正しくても気温が30度近い日は薬剤が早く蒸発してしまいます。

そのため急激に水分を失ったことで薬剤の倍率が濃くなってこのようになってしまうんです。

でもこの葉は取り除く必要はありません。

やけどのようなものなのでこのままでもちゃんと光合成しますし、葉としての働きをしてくれます。

見苦しいといって取らないでください。

  1. 2014/06/09(月) 18:15:20|
  2. バラ

花後の剪定。

冬に剪定を済ませた

ポールズヒマラヤンムスクです。

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見事に開花。

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満開を過ぎ。

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花も終わりました。

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ここは風通しがあまり良くないので。

ハダニが毎年ここから発生します。

そのため、花後に強く剪定しています。

 

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新しい枝を株に近いところから沢山出させるためにも毎年これ位

さっぱりと剪定しています。

夜が明けたようです。

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これからどんどん新しいシュートが出てきて、

冬にはうっそうと茂るんです。


報告です。

家のそばを通ると頭上で「ブーン。」という音が。

見上げるとミツバチが沢山飛んでいました。

そうです。

巣別れしたミツバチが新しい巣を作る場所を探しているんです。

ミツバチを飼って蜂蜜をとろうと親父が以前から家の裏に巣を置いていました。

あわてて巣を家の前に運んできてしばらく様子を見ていると。

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なんと、すぐに数匹が巣の中に入りました。

そのミツバチがどこかへ飛んでいってしばらくすると数十匹になって帰ってきました。

そしてどんどん巣の中へ入っていくではありませんか。

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女王蜂も入って。

今朝見るとたくさんのミツバチがせっせと働いていました。

一週間くらいは花粉を集めて巣を定着させるのでそっとしておかないといけないらしいです。

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早速、一重のデンティベスの花に群がるように集まって一生懸命花粉を集めていました。

でも、ミツバチは大変用心深い昆虫なので、猫がいたり人がよく通るところはなじめないようなので

慎重に様子を見たいと思います。


デルバールのミツコ

整った花形と、そこから香る豊かな香りは絶品です。

ピースのように、花弁の縁にうっすらとピンクがはいります。

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その素晴らしい香りから、ゲランの香水の名をいただいています。

ミツコさんではなくて、香水の名前なんです。

直立のブッシュ樹形で鉢植えでもよく育ち良く咲きます。

もちろん四季咲き性です。

 

モーリス・ユトリロ

絞り咲きが得意なデルバールのペインターシリーズ。

印象派の画家の名をいただいているバラ達の中でひときわ個性的なバラです。

直立樹形で四季咲き性、濃い緑葉は耐病性が高く、コンパクトな樹形は鉢植えにも向きます。

気温が高いと、うっすらと黄味を帯びた白と濃い赤の絞り。

気温が低いと、濃い目の黄色と濃い赤の絞り。というふうに顔を変えてくれます。

モーリスユトリロ

  1. 2014/06/08(日) 18:21:57|
  2. バラ

Big Surprise!

「初めてのバラ作り」2回目。

ご参加ありがとうございました。

ひとりでも多くの方がバラをはじめようかな?と思っていただけるように、

バラの咲く仕組みを中心にお話ししています。

途中、すごい雨で話し声も聞こえないほどでした。

最近は熱帯にあるようなスコールのような降り方をしますね。

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そんな。教室の中で

初心者の方にお勧めできるバラとして

クロード・モネを紹介しました。

フランス・デルバール、

四季咲き性のコンパクトな半横張り樹形で

ピンクベースに淡いオレンジの絞りが入ります。香りもよくて病気にも強く

とても育てやすいバラです。

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喫茶・ログハウスの前の自転車置き場にあるプランターで咲いています。

今はこのように2番花が待ち構えています。

コンパクトな樹形がわかるでしょう?

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同じくデルバールの横張りシュラブ樹形。

リパブリック・ドゥ・モンマルトル

横に広がるように伸びる枝を冬にまとめ上げました。

豪華な花が強い香りを放ちながら今咲いています。

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花持ちの良さが写真からでも想像できるでしょう?

ローズとフランボワーズの香り。

長めのステムに豪華な花が大きな房になってうつむき加減に咲くので、

肩より高いところで見上げるように鑑賞しましょう。

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存在感があります。


デルバール

レッド・イントゥーション

絞りの入り具合が何とも言えません。

直立ブッシュ樹形の四季咲き性です。

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シャルトルーズ・ドゥ・パルム

コンパクトな半横張りブッシュ樹形のとてもよく返り咲く品種です。

夏にあまり咲かせずに伸ばして小さめのツルバラにすることも出来ます。

このバラは香りが素晴しくて雨の日でも夕方でも強く香ります。

咲きはじめ。

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咲きすすむと、こんなに豪華に。

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変わって、イギリス・イングリッシュローズから。

ジュビリー・セレブレーション

横張りぎみの比較的コンパクトな樹形です。

フルーツの香りはピカイチでしょう。

咲きはじめはイエローとコーラルが混ざる濃い目のピンクは咲きすすむと薄くなってきます。

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Big Surprise!

先ほど、大変なことが起こりました!!!

明日、お知らせします。

大変で、すごくて、バラにとってもとてもよいことですが、、、。

もったいぶるようですが、今日の記事はもう書いてしまったので。

乞うご期待!

  1. 2014/06/07(土) 17:59:59|
  2. バラ

初めての方大歓迎。

昨日、ほとんどの地域で梅雨入りしました。

京都も梅雨入りです。どんより曇って気温は低いものの少しじめっとしています。

黒点病に注意しましょう。葉に黒い斑点が少しでも見えたら、

病変した葉を切り取って早めに治療薬の散布をしてください。


行ってきました、京成バラ園芸。

担当の方は「もう花が終わって寂しくなりました。」っておっしゃっていましたが。

なんのなんの、こんなに咲いていました。

小雨の降る中でも、多くのお客様でにぎわっていました。

遅咲きが満開を少し過ぎたところ、早咲きの中輪花は2番花が咲きはじめ。

まだまだ楽しめる京成バラ園芸でした。

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中庭にある純白のハイドランジアです。梅雨にふさわしい花。

今年はピッタリのタイミングで咲きそうです。

クレマチス、フォンド・メモリーとのコラボは良く似合いますね。

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遅咲きの「ローゼンドルフ・シュパリース・ホップ」

ひらひらとウェーブのかかるセミダブル。大きな房になって豪華に咲きます。

照葉は病気にも強くて、日陰でもよく育ってよく咲きます。

ここは軒下で、昼前から陰になるところですが、こんなに咲きます。

今週になって気温が高い日が続いたのでやや花色は薄くなっていますが。

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満開を迎えた「ブルー・マゼンタ」

北側なら、退色することなく長く楽しめます。

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冬に仕立て直した「ドロシー・パーキンス」(3月19日撮影)

トイレの屋根を覆うように育っていた株を一新して

ポール仕立てに作り直しました。

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遅咲きです。今からが見ごろ。

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来年が楽しみな、長尺苗があります。

 

ローズフェアも今週日曜日で終了です。

まだまだ蕾のバラが一杯です。

薬剤や肥料の割引販売も日曜日までです。お買い忘れはありませんか?


明日、6月7日(土)バラ教室です。

テーマは「初めてのバラつくり」

春にバラつくりを始めたばかり。

これからバラつくりを始めようかな?

という方にバラってどんな植物なのかをわかり易く説明します。

バラって?という疑問に答えます。

午前10時30分から12時くらいまで。

参加費無料、当日参加OKです。(定員40名)

お願い(レジで必ず受付を済ませてレジュメを受け取ってください。)

  1. 2014/06/06(金) 18:25:28|
  2. バラ

定休日?のまつおえんげい

お店は休業日ですが、スタッフはメンテナンスに大忙し。

来週末まで来て頂いた方々に、しっかりと楽しんでいただけるよう、

ローズフェアー中のまつおえんげいは「メンテナンスの日」です。

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草引き、花がら切り、黄色くなった葉の掃除、支柱立て、などなど沢山やることはありますが、

ローズフェアー期間中にゆっくり花を観察できる日だったりもします。

 

まだお店はしっかりと花盛りです。

梅雨入りしてしまいましたが、雨の合間の涼しい日にはゆっくりとバラを楽しんでいただけます。

 

 

また、こんな作業も行っています。

先日入荷した観葉植物の「フィカス ウンベラータ」という種類。

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すっきりとした木立樹形に、大振りな葉が特徴のウンベラータですが、

入荷した時から「う~~ん」と思うことがありました。

 

それがこちら

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そう「土」です。ちょっと水はけも悪く息苦しそうな土ですね。

観葉植物は九州以南で生産されるものが多く、温暖な気候の地域では保水性の高い用土が良いのですが、

寒暖差がはげしい京都の気候にはちょっと不向きです。

 

 

まつおえんげいでは、入荷してきた植物も「ちょっとこの土では育ちにくいかな?」と思うと植え替えをすることがあります。

土選びの大切さは日頃からお話ししていますが、地域ごとに最適な土は違います。

全国から入荷してくる植物ですので、しっかりと育ってくれる土に植え替えます。

 

 

さっそく抜いてみます。

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しっかりと育った株ですので、根の張りはよく株もしっかりとしていましたが、やはり土が重く通気性は良くなさそうです。

無理のない範囲で可能な限り土を落として入れ替えていきます。

 

 

夏前のこのシーズンはどの植物も生育が活発になっていますので、

根が切れてしまうと弱ってしまうこともありますのでご注意。

 

 

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すっかり古い土を落としてすっきりしたご様子のウンベラータ

この状態で置いておくとすぐ根が乾燥してしまいますので、さっそく植え込みます。

使うのはもちろん、まつおえんげいオリジナル培養土「ProStyle」です。

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草花、ハーブ、お野菜はもちろん観葉植物の植え替えにも最適。

水はけと通気性の良い培養土です。

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土をしっかり落とした株は、根と根の間に空間ができてはいけません。土の入らなかった部分の根は枯れてしまいます。

 

隙間が出来ないようにしっかり植え込む必要があるのですが、土を押して隙間を埋めるのはNG!

まつおえんげいのProStyleはふわふわとした培養土で、押さえつけてしまうとせっかくの通気性が損なわれます。

ではどうするのか?

 

 

「水やり」で土を安定させます。

無理なく土を入れ、そのあとたっぷりとお水を与えましょう。

すると、、、

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土の中で空洞になっていた部分に、水が土を運び入れてくれるので、こんなふうにポコポコと穴が出来ます。

穴の部分に少し土を足し、またお水をあげる。この作業を2~3回繰り返すと、

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土の中に隙間がなくなり、土が凹まなくなります。これでOK!

 

植え替えて数時間後のウンベラータ、心なしか気持ちよさそうです。

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観葉植物の植え替えは今の時期が適期ですので、お持ちのものも植え替えてあげてください。

 

ちなみに、水やりで土を安定させる方法を「水ぎめ」といいます。

観葉植物だけでなく、バラやクレマチス、植木などの植え込みの時にも使う方法です。

土の性質を損なうことなく、しっかりと植え込むことが出来ますので、ぜひご活用ください。



松尾祐樹
  1. 2014/06/05(木) 15:09:52|
  2. 未分類

植物のチカラ

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本日、観葉植物類がたくさん入荷致しました!

気温が高いと屋内にこもりがちになってしまうこれからのシーズンに、

インドアを明るくしてくれるインドアグリーンはいかがですか?

 

まつおえんげいの観葉植物は、あんまり「超レア!」というものはありません。

いたってベーシックなものがほとんどです。

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ドラセナや

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ガジュマルなど、いたってベーシックなものの「良品」を取りそろえる主義です。

 

というのも、昔からなじまれているベターなものには、それなりの理由があると思うんです。

それはやっぱり「強さ」

育てやすさももちろんそうですが、観葉植物の良さは植物の持つ力強さをより身近に感じることが出来るのも

大きな魅力だと思います。

ガジュマルも立派な根あがりの姿には力強さを感じますし、

ドラセナの瑞々しい葉もバイタリティーがあふれていませんか?

 

そういう植物の力強さを感じさせてくれる、ベーシックな良品観葉植物。たくさんそろってます。

 

レアな観葉植物も良いのですが、やぱりたくさん出回らないのにはワケがある場合が多いです。

 

日照条件や水やり、用土、湿度など、管理に経験とコツが必要なものが多くあります。

もちろんそういった植物をお持ちで栽培にお困りの場合は、いつでもご相談下さい。

しっかりとアドバイスさせて頂きます。

 

でもこういったユニークなものもあったりします。

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ベーシックな「パキラ」ですが、固結び仕立て!

限定1鉢のみ、店頭販売のみです。

 

 

 

 






バラ苗に「新苗」というものがあります。

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ほとんどの方がご存知とは思いますが、生まれたばかりのまだ若い苗。

枝は1本立ちが多く、これから育てていく苗です。

 

画像はまつおえんげい専売の「レヴェイユ」ですが、

レヴェイユは今年から発売だったため新苗での販売が中心でした。

 

生産地で育ったこのレヴェイユの新苗ですが、まつおえんげいでも一部品種の新苗を育てて販売しています。

それがこちら「かおりかざり」です。

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2本~3本程度しっかりとした枝が出ており、とっても良い状態です。

といってもじゃんじゃん肥料をあげたわけではありません。

施肥は3月に1度あげたきりです。

普通の新苗と違うポイントはというと、やはり「土」かと思います。

まつおえんげいのバラ専用培養土は、植物本来の力をしっかりと引き出してくれますので、

新苗でも良く育ってくれます。

かおりかざり、のこり20本となりました。

週末には植え替えしますので、ラインナップからは一時撤退。

 

しっかりとパワーを発揮したまつおえんげい謹製「かおりかざり」いかがですか?

  1. 2014/06/04(水) 16:59:32|
  2. 未分類

「来年のために」、、、花後のお手入れ

バラのシーズンも折り返しに入り、たくさんの花を楽しませてくれたバラの花後のお手入れが

必要な品種がちらほらと出始める時期になりました。

 

昨日のブログでもモッコウバラの剪定や、新苗の鉢上げ作業のご紹介。

バラの手入れは1年の作業が数珠つなぎですので、今の時期のお手入れが「来年」の結果を大きく左右します。

 

ここ最近でバラの品種はすさまじい勢いで増え、様々な性質の品種が入り混じっていますので、手入れの方法は千差万別。

そんな中でも「これちょっとどう扱っていいのか解らないな・・・」っていう品種ありませんか?

 

まつおえんげいでも特にご相談の多いのが「オールドローズの扱い方」について

 

近年の交配種にはない、奥深い魅力を含むオールドローズですが、系統によって性質が大きく違ったり、

好む日照条件が違ったり、剪定方法が違ったりと。

上手く咲かせることが出来れば感動もひとしおですが、思うようにいかない一面もあります。

 

また、「イングリッシュローズ」も品種ごとに性質が大きく違い、だれもが憧れるものの大きくなりすぎたり、大きくならなかったり、

同じデビッドオースチンのイングリッシュローズの中でも性質の違いに戸惑われる方が多いように感じます。

シュラブローズが多いデルバールのバラやギヨーのバラとは違い、3m以上になるものから0.8m以下のコンパクトな品種まで

イングリッシュローズは性質の幅が広く、選ぶのは楽しいのですが花ばかりで選ぶと大変なことになりやすい部分もあります。

 

 

まつおえんげいでも販売している苗を生産していただいている山梨県 石和の「コマツガーデン」さん。

毎年とてもしっかりとした苗を届けてくださる、安心できるバラ専門店で、バラ苗を生産から販売までとても幅広く扱われています。

毎年届く苗は品種ごとにあまり差がなく、どれも均一な品質の素晴らしい苗を生産されているのですが、

そのコマツガーデン代表の「後藤みどり」さんが今回バラの栽培書を出版されました。

その名も「オールドローズ&イングリッシュローズ」

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栽培にちょっと経験を必要とするオールドローズとイングリッシュローズ。

それらの育て方やバラ栽培の考え方、バラを病気から守る農薬の正しい理解や、各品種ごとの丁寧な性質のアドバイスまで

とても充実した内容の一冊になっています。

剪定に関しても、各品種ごとに咲く枝の太さの目安が表示されており、まさにこれまでグレーだった部分に

夜明けをもたらしてくれる一冊かと思います。

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生産からバラに携わる「コマツガーデン」さんだからこそお届けできる、とってもしっかりした内容の一冊です。

ネットショップにて販売しております。

 

 

僕も手元に一冊常備しておこうと思います。

 

松尾祐樹

  1. 2014/06/03(火) 17:58:36|
  2. 未分類

言っても仕方ない言葉「暑い」

ここ、数日京都は33度~36度という

酷暑と言えるほどの暑さです。

バラの花びらも。水分が飛んでしまって、乾き気味です。

でも、夕方には張りを戻してほっとしているようです。

こんな時は、あまり長く咲かさないで、早めに花柄摘みをして株を休めるようにしましょう。

 

白木香バラです。

すっかり「葉ばかりさん」です。

剪定しないでおくとどんどん大きくなってしまうので

花後に一度バッサリ剪定して、大きさをコントロールしています。

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まあ、こんな感じです。

ここから秋までにどんどん枝が伸びてきます。

太く大きな枝は8月位に再度切り戻して細枝を出させます。

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さあ、新苗の植え替えです。

4号サイズのポットに入っているので、6号ポットに植え替えです。

植え替えて、水を与えると翌日にはもう、一回り大きくなったように感じます。

葉もピンと張りfが出ます。

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まずは、鉢から根を抜きます。

しっかり根が張っています。

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もちろん皆さんは、根をほぐさずにこのまま大きな鉢に植え替えてもいいのですが、

私たちは少しでも早く大きく育つように、今ある土をほぐしながら落として

まつおえんげいのバラの土と根がしっくりなじむようにします。

このように、両手で優しく根を傷めないようにほぐします。

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これくらいにします。

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すばやく、土を入れて。

土と根が馴染むように丁寧に入れます。

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品種ラベルをつけて完成です。

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jこの後すぐに。水をたっぷり与えます。

水をあげないでおいておくと根が乾燥して水を吸わなくなるのでくれぐれも植え替えの後はすぐに水やりを。

元肥が少しだけ入れてありますが、

植え替えが終わってから1週間くらいしてから追肥と液肥を与え始めます。


 

ハウステンボスで美しく咲いていた

バレリーナ

スタンダード仕立てです。

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まつおえんげいのバレリーナ長尺苗も満開です。

暑さにとても強くて、やや遅咲き。

スタンダード仕立てにも、小型のツルバラにも好きなように仕立てられる

とても便利なシュラブローズです。

秋にはローズも楽しめます。

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下のピンクの一重は「ピンク・カクテル」です。

  1. 2014/06/02(月) 18:46:43|
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