まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

夏剪定 開始!

涼しくなりましたね

例年ですと この時期はまだ熱帯夜・猛暑日で苦しめられる

ことが多いはずなんですが・・・  夜ゆっくり休めるので助かります。

植物も人間同様 朝晩涼しくなってくれれば 体も楽になり生育も良くなります。 

秋まではしっかり肥料と活力材を与えながらそだてて

美しい秋花を楽しみましょう。

クレマチス「エトワールローズ」の場合

●草丈:2~3m●花径:4~5cm●花期:5~10月●新枝咲き

ローズピンクのベル型の花。

花弁の外側に白い縁どりが入り、内側は中央に赤い筋が入る。

ベル型の花をたくさん咲かせ、とても優雅な花でバラと組み合わせてもとてもよく映える品種。

IMG_3625剪定前の状態

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花のあと(花弁が散り、しべが残っている状態。)

このままにしておくと、残っためしべに種を付ける。

種を永く付けておくと株が衰弱してしまうので

種を採る時以外は早めに切り取る方がよい。

花ガラを切り取り、花が咲いたツルを半分に切り取る「中剪定」

この時期には 新旧両枝咲き・新枝咲きもすべてこのように剪定します。

と ここまでは色々なテキストにも書いてあるのですが

ツルの本数を調整するところまでは書いていません。

8月28日のブログにも書かせていただきましたが

春の剪定後 残った節から2本づつ新芽が伸びだします。

2本出ているツルを1本にする方が花付きが良くなりますよ。

ツルを半分に切り取り、2本出ているツルを太い方1本残して切り取りました。

剪定終了の状態は かなりスッキリしました。

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肥料・活力材もしっかり与えて秋花を楽しみます。

バラよりは少し早めに開花しますが、この時期より遅くなると

気温が下がってツルの伸びも止まってしまい

花が見れなくなる可能性が高くなってしまいます。

出来るだけ早めに剪定を済ませてしまいましょう。


まつおえんげいの西山農場です。

こちらは とても広くゆったり広げて管理していますので

とてもよい状態で 育っております。

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まつおえんげいはたくさんの品種を育成販売しております。

元気に育っている株は、次々花を咲かせようと蕾を付けます。

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夏花の延長なので、少し小ぶりですがしっかりと茂った株。

 

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結構バッサリと剪定していってます。

このシーンで剪定している株は四季咲き性の品種で、

コンパクトな樹形を維持して秋も咲かせたいので、少し低めに。

 

夏剪定について、あまり馴染みのない作業なので、「しなきゃいけないの?」

という相談もいただきます。

 

結論からいうと必ずしもしなくてはいけない作業ではありません

 

ではなぜまつおえんげいは夏剪定をしているのでしょうか?

夏剪定の目的は3つ

 

①サイズのコントロール

サイズを調節することも剪定の重要な目的の一つです。

特にまつおえんげいはお店ですので、極端に株が大きくなってしまうと

お買いものいただいた際に持ち帰っていただきにくくなってしまったり、

ネット販売で購入いただいた場合にも送れなくなってしまいますので、

開花のサイズを想定して剪定でコントロールしていきます。

 

②ローズフェアーのために・・・

以前のブログでも何度か触れていますが、秋バラは春と比べて開化がまばらです。

これは品種ごとのよう伸びようとする性質が強く出るせいで品種ごとに伸びたいサイズまで

枝を伸長させてから開花しようとします。

そのまま放置しておくと全体の開花がまばらになってしまい、いまいち見応えがありません。

ローズフェアー期間中にご来店いただいた際に、ある程度お花を楽しんでいただけるよう

調整して剪定しています。

 

③秋に必ず咲かせるために

これが一番重要かもしれません。

四季咲き性のコンパクトなバラはほとんど心配ありませんが、シュラブローズの場合、

花がつくところまではいくものの、秋の終わりごろになって完全に開かず終わってしまった。

こんな経験はありませんか?

秋バラの開花はどんどん冬に向かっていってしまうので、開花が遅れてしまうと

夜露や低温の影響で花が開きにくくなることがあります。特に大輪で花弁数の多いカップ咲き品種。

秋に開花のタイミングをコントロールしてあげることで、開花しやすい気候のうちに咲かせることが目的です。

返り咲き性のシュラブローズには必要な作業かと思います。

 

ぜひ一度チャレンジしてみてください。

秋剪定について、わからないことなどあればいつでもお気軽にお問い合わせください。

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  1. 2014/08/31(日) 17:41:25|
  2. 未分類

お詫び。

今日は岐阜県立国際園芸アカデミーから、

マイスター科・2年生の生徒さん18名が研修に来られました。

毎年この時期に来られます。

まずは、店舗案内から。

まつおえんげいが取り組んでいる植物と育成、販売の様子を説明しました。

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引き続き、

まつおえんげいの沿革

経営理念

植物を生業としていくためのアドバイス

生徒さん達に望むこと

等をお話ししました。

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皆さん、とても熱心に聞き入っておられました。

この中から将来、園芸に携わる方々が一人でも多く育ってくれることを望んでいます。


バラの夏剪定教室の2回目でした。

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剪定体験を。

やはり実際に色々な樹形のバラを目の前にすると、どこで切るのか?

と悩んでしまわれる方も多くおられます。

なかなか教科書通りにはいかないのが植物です。

何度か体験しながらぼちぼち覚えていきましょう。

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さて、これは皆様ご存知「枕木」です。

国産品です。輸入材より品質が安定していて施工しやすい枕木です。

庭つくりなどでお探しの方ご相談ください。

本数がある程度まとまればお取り寄せが可能です。

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お詫び。

今春から販売をしている「土壌改良剤・リサイクルソイル」。

古い土がよみがえる。

庭や花壇の土壌改良に最適、と好評でした。

しかしこの度、配合用土のなかに当初に配合していた用土と違う用土が配合されていることが判明しました。

使用していただいても栽培には全く影響はありませんし、

植物がよく育つことも確認されていて問題ないのですが、

最初に実験したときの配合と違う用土配合で販売してしまっていましたので、

今まで買っていただいたお客様には返金、若しくは交換対応をさせていただきたいと思います。

詳しくはホームページ・トップ画面の

「リサイクルソイルについて・お詫びとご連絡」をご覧ください。

今後はこのようなことが2度と起こらないように、

幾重ものチェック体制を整えて

いつ買っていただいても安心して使っていただける用土を作っていきたいと思います。

誠に申し訳ありません。

  1. 2014/08/30(土) 17:55:23|
  2. 未分類

バットマン。

ハッピーフラワープロジェクト。

今回入荷した植物を紹介。

左から、

「栄養系サルビア・ウィッシュシリーズ」、「セロシア・スマートルックレッド」「スーパーアリッサム」

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サルビアの交配種です。

ラブ&ウィッシーズ(左)、エンバーズウィッシュ(右)。

京都初お目見え、まつおえんげいだけでお目にかかれます!

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乾燥に強くて、花付きがよく、ボリュームのある株に仕上がります。

春から秋までとてもよく咲くので、

満開後に何度か切り戻しするとボリューム花付きともによくなります。

肥料は定期的に。

 

スーパーアリッサム「フロスティナイト」

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今までのスイートアリッサムより、

生育が旺盛で花付きもよく、大きく育ちます。

大きな鉢の寄せ植えや、花壇でも存在感があり、見応えがあります。

もちろん暑さ、寒さにも強いのでシーズンを通して楽しめます。

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「バラとクレマチスのカタログ、Vol.5」の印刷が上がりました。

後は製本です。

裏表8ページ分の紙を裁断してあのカタログになるんですね。

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楽しみです。9月5日から販売開始できる予定です。


夏の恒例行事もぼちぼち終わりに。

春にはこんなにきれいだった「まつおえんげいのトイレ」。

作ってからもう20年近くなります。

屋根には天窓があるのですが、ここから少し雨漏れがしてきました。

その当時は、電気がここまでひいていなくて、暗くなると閉店だったので

天窓で明り取りをしていました。

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そこで、「屋根の葺き換え」をすることにしました。

まず天窓のあった部分の下地を貼り換えます。かなり腐食が進んでました。

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雨の漏っていた部分以外はきれいだったので、そのまま使って

上張りを新しいものに貼り替えました。

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屋根材の下地を貼ります。

人海戦術でやらないとはかどりません。

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そして屋根の部材を貼り付けていきます。

下から貼っていきます。

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今日はここから始めます。

実は数日間雨で仕事ができませんでした。

1枚1枚釘で打ち付けて、次の屋根材を貼る部分に接着剤を塗っていきます。

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下から順番に根気よく貼り付けていきます。

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完成です!

こうなれば、早く雨が降ってほしいですね。

と言っている間に、今雨が降っています。

雨漏れなし!

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もうここまでやると、家が建てられる自信が。

 


一昨日、夜自宅でくつろいでいると、黒い蝶々が飛んでいました。

クロアゲハ?とあまり気にせずにいました。

しかし、蝶にしてはかなり俊敏な動きです。

じっと飛ぶ姿を観察していると。

その物体はなんと「コウモリ」でした。

二階にいる息子を呼んで

家中の窓とドアを開け放って外へ出るように仕向けましたが、一向に出る兆しがりません。

息子と二人で大騒ぎです。棒で追い払ったり虫除けスプレーをかけたり。

その間に、開け放った窓からスズメバチが入ってきました。

もう二人はパニック状態です。

そうこうしていると屋根の小さな隙間に出たり入ったりしています。

顔はまさしくコウモリです。

あれから見かけることはありません。どうやらその隙間から出て行ったようです。

自宅はログハウスなので、隙間が多くてその隙間から迷って入ってきたのでしょう。

 

皆さんのおうちでは家の中をコウモリが飛ぶのでしょうか?

うちでは、カメムシ、蜂、蛾、セミ、トンボなど自由飛行区域です。

夏休みの自由研究がまだの方はどうぞ。

 

都会のマンションに引っ越しを考えた方がいいのか?

  1. 2014/08/29(金) 17:21:56|
  2. 未分類

クレマチスの夏剪定

雨の多かった8月ですが、みなさんのおうちのクレマチスは元気で育っていますか?

品種によっては今2番花が咲いている頃ではないでしょうか

雨が多かったせいで 少し気温も低い日が続いています。

でも 蒸し暑さはとんでもないくらいですが・・

このまま 気温が上がらないで秋に向かっていくようですと

夏剪定が遅れると 秋の花が見られなくなってしまうかも!

この時期(早めに)に夏剪定をして 秋の花を楽しみましょう!

 

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剪定前の ヴィチセラ系 「エミリア・プラター」です。

●草丈:2.5~3m●花径:6~10cm●花期:5~10月●新枝咲き

淡い藤色に細かい筋模様が入る品種。 淡い花色は他の花色や植物との組み合わせにも使いやすい。

花付が良く育てやすい品種で、バラと組み合わせても良く合う品種です。

ちょうど 2番花が終わったところですので 夏剪定をしてみましょう。

まず アンドン支柱からほどいて どの部分で剪定するか眺めてみます。

よく見てみると 春の花後の剪定した部分(節)の両側から2本づつツルが出ていますね。

 IMG_3608

夏剪定は春のように強剪定(地上部2節残して強く切り取る剪定方法)ではなく

中剪定(新しく伸びだし花を咲かせたツルを半分程度切り取る剪定方法)を施しますが

株の状態により 剪定方法が二通りあります。

 

株が元気に育っていて 葉もたくさんある株の場合は

ツルの本数を調整してやるほうが 花数が多くなります。

たとえば 地際から3本ツルが伸びている株を「春剪定(強剪定)」すると

切り取られたツルの節から 2本づつ 計6本のツルが伸び出しその先に花を咲かせてくれます。

その6本のツルを剪定して 節の両方から2本ずつ出たとすると 6×2=12本

そのツルの先端に花が咲けば 株は花で一杯! になるはずですが・・ そうはいきません。

ツルの本数が多すぎると 養分が分散してしまい葉はでるものの 花は咲かなくなったり 少ししか咲かなくなります。

そんな状態を防ぐために 夏剪定の時にツルの本数を調整してやることをお勧めいたします。

ツルの太さにもよりますが、5寸の株でツルの本数は3本から5本。 6寸では4本から6本程度が適量です。

夏剪定の時には剪定後2本出ているツルを細いほうのツルを1本切り取り ツルの本数を減らして

秋の花が咲くように調整しましょう。

IMG_3614剪定・誘引終了です。

 

株が弱っていて 細いツルしか出ていない株、本数も少ない株 の場合

秋の花を咲かせるより、葉の枚数を少しでも多く残し 株の充実を図ります。

できるだけ伸びているツルを残して葉の枚数を維持します。

先端に花ガラがある場合には、花柄のみ切り取ります。

 

どちらの場合も 剪定終了後は 活力材肥料 を忘れずに定期的に与えます。

 

あとは 日当たり、風通しが良い場所で 管理すると

9月下旬から10月にかけて開花します。

早め(できれば8月中)にお済ませくださ~い。

 

 

  1. 2014/08/28(木) 16:00:39|
  2. 未分類

本領発揮

うだるように暑い日になったかと思えば急激な豪雨。

全く予想できない空模様ばかりで、悩ましい日々が続いていますね~

 

この曇天続き、実は結構「キケン」です。

病気が出やすくなるのはもちろんですが、土が乾く前に何度も何度も雨が降ってしまうと

土が乾く事が無く根が酸欠状態になってしまいがち、

晴れの日には少し乾き気味かなというくらいまで水やりは控えて、

土の乾湿にメリハリをつけてあげると良いでしょう。

 

しかし、こういう植物の生育にとって不向きな気候は、

強い品種を見極めるチャンスでもあります。

毎日バラを眺めている我々でも「これはすごい!」と感心してしまう品種もあります。

現状ナンバーワンはこちら

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バラの家の木村氏作出 「シェエラザード」

この天候だというのに乱れることなく安定して開花しています。

春の花と比べてみても・・・

シェエラザード

花のフォルムがほとんど変化しません。

通常夏場は花が小型になってしまったり、花弁数が減ったりする品種が大半ですが

このバラは夏場の変化が少なく美しく楽しめます。

酷暑続きの日本の夏に最適。

「日本向きのバラは日本で作出しないと本当に良いものは生まれない」というポリシーで

作出されている木村氏のロサ・オリエンティスシリーズですが、この夏こそ本領発揮。優秀です。

 

開花量もこの通り

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週末には夏剪定を行ってしまいますが、今ならつぼみ付きの状態のものもお届けできます。

夏に強い「シェエラザード」いかがですか?

 

 

また、晩夏の花苗も充実してきています。

寄せ植えにしてご紹介。

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これからの徐々に涼しくなっていくシーズンには

トウガラシ、ユーフォルビアなどがお勧めです。

華々しいペチュニア系も良いのですが、レパートリー豊富なカラーリーフのトウガラシや

モクビャッコウなどのリーフプランツは気候の変化にも強く、

ゲリラ豪雨でも傷みにくいのでお勧めです。

 

週末は30℃を切るとの予報で若干過ごしやすいかと思います。

よければ店頭へ遊びにきて下さいね。

  1. 2014/08/27(水) 17:00:45|
  2. 未分類

夏剪定の謎解きを。

バラ教室、夏剪定でした。

 

剪定は何故するのか?

 剪定の種類と剪定をする理由を。

 

どのバラにするのか?

 バラと言っても色々な性質があり、それぞれによって剪定方法が違います。

 それらの見分け方をわかりやすく。

 

いつやるのか?

 剪定をする時期を系統別に。

 

*どうするのか?

 具体的に切る位置や切り方を。

 

剪定以外の作業は?

 夏バテ対策などを。

 

肥料は?

 肥料の量や時期、活力材も。

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このバラを使って、夏剪定をする位置を確認してもらいます。

でも、夏剪定で大切なことはできるだけ葉をたくさん残すように切ることです。

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次回のバラ教室。

「四季咲きバラの夏剪定方法」週末コース

8月30日(土)10時30分~12時

参加費 ¥500(レジュメとおみやげ付き)

少し空きがります。

どこで切るのか今一つわからない。

実際にバラを切って見たいという方、是非ご参加ください。

TEL075ー331-0358


雨の合間をぬって柿の消毒です。彼は嬉しそうです。

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バラもこんなふうに機械で散布できたらいいのに。

と、いつもみんなで話すのですが、葉の裏表にしっかり散布しないと効果がないので無理ですね。

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バラの剪定、とメンテナンス用具

よく切れる、きれいなハサミで剪定をしてください。

写真、上左からハサミのクリーナー。ハサミ研ぎ。

下左から、剪定ハサミ(手の小さい人向きと、大きな手の男性向き)。

刃物などの消毒剤。太い枝を切ったときに切り口に塗る消毒剤。

剪定方法や用具についてわからないことがあればどんなことでも気軽に聞いてください。

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  1. 2014/08/26(火) 17:47:04|
  2. 未分類

ここで一句。

 

今日のバラの様子です。

季節を見間違えるほどの光景です。

咲き方別に見ていきましょう。

 

四季咲き性バラ、ハイブリッドティ、フロリバンダなどを中心に置いてあるコーナーです。

全てのバラに沢山の蕾がついています。

春の開花寸前という感じです。

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こちらも四季咲き性の切り花品種や、コンパクトなシュラブローズで四季咲き性にとても近い品種のコーナーです。

ここもよくつぼみがついています。

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ここは、繰り返し咲き性、返り咲き性が強い小型シュラブローズが多く置いてあるコーナー。

全体の70%以上の株につぼみが。

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こちらは返り咲き性の中形シュラブローズでやや大きく育つバラを中心に置いています。

アーチやフェンスなどに向く品種が多く、

蕾がついているバラは50%くらいでしょうか。

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やや大きく育つシュラブローズが多く置いてあるコーナー。

蕾のついているバラは30%くらいです。

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最後にここは大きく伸びるツルバラのコーナーです。

ツンツンと枝が伸びて、背丈も大きく育ち、ほとんどつぼみはついていません。

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今月の末から来月の初めにかけて、剪定を行いますが、

⑥はほとんど剪定をしません。

⑤から剪定を始めていきます。品種によっては剪定をしないものもあります。

④次にこの系統を剪定します。あまり短く切らずに少し高めに残しておきます。

③はほとんど①と②と同じように剪定します。

②と①は一番最後に剪定します。


明日はバラ教室。

「バラの夏剪定」などについて詳しく説明したいと思います。

ご参加の方は剪定実習があります、手袋や剪定ハサミをお忘れなく!

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残念ながら明日の教室は満員です。(2回目、30日(土曜日)の教室は若干の空席があります)

 

長く続いた雨。

ここで一句。

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メネデールいかがでしょう?

弱った株に与えると、

肥料や微量要素の吸収を助けて回復をぐっと早めてくれます。

  1. 2014/08/25(月) 18:19:23|
  2. バラ

気分転換

温室の隅もスッキリと。

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こんな風に変身です。

花や雑貨もきれいに見えるでしょう。

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京都は毎日天気が悪く、からっと晴れた日があまりありません。

今日も午後からしっかりと雨が降りました。

まあ、定期的に降ってくれるので水やりはとても助かっていますが、、、。

 

気晴らしに、

夏に仕事で出かけたフランスでの、とても気持ちの良い晴天の日の写真を少し。

 

モナコ、グレース王妃のローズガーデン。

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ローズガーデンの通路はとても歩きやすくて。

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敷き詰められていたのは

桃の種の殻でした。

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モナコ国王の住まいにあった像の周りには、

なんと「南天」が植えてありました。

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いろんなところでよく見かけた「キョウチクトウ」

乾燥に強くて管理が楽、そして秋までよく花が咲くことから

街路樹にも使われていました。

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モナコの海。

別世界!

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マルクシャガールが往年を過ごした

サン・ポール・ドゥ・ヴァンスを散策中に見かけた

刃物のお店です。

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看板が楽しい!

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街のいたるところで壁面を飾っていた「ブーゲンビレア」。

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ニースのマルク・シャガール美術館。

開館前から多くの方が並んでおられて、

このようなガイドツアーには多くの観光客の方や学生さんが熱心に聞き入っておられました。

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写真撮影自由(ストロボは禁止)でした。

 

どうです?

少しは気分転換になったでしょうか?


ワンポイントアドバイス

最近の雨と日照不足。

野菜などにとっては致命的です。

親戚が亀岡で無農薬野菜を作っているのですが、

花は咲くもののまったく実がならないと嘆いています。

でも、バラにとっては涼しいことがかえってありがたいので、大きな影響はないようです。

それよりも、気になるのが雨続きで土が乾かないこと。

過湿気味のままでおいておくと根が呼吸できなくなって樹勢が弱ってしまいます。

土が乾くようにすることが一番大切です。

雨が続いている地域の方は一度水を控えて土を乾かすようにしてください。

それから新鮮な空気と水を入れると弱った根も回復するでしょう。

  1. 2014/08/24(日) 17:42:54|
  2. 未分類

H・F・P。

この看板。

Happy Flower Project(ハッピーフラワープロジェクト)。

覚えてください。

まつおえんげいは、このグループに賛同させていただき仲間に入れていただいています。

読んで字のごとく、「幸せな花の企画」です。

花を作る方、販売する方、お客様みんなが幸せになれるようなシステム作りを目指しています。

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今までの花の流通を見直して、

生産者さんは、個性的な品質の良い植物つくりをめざし、

販売店は、お客様に「買ってよかった」と言っていただけるような植物を責任を持って販売する。

こんな単純な理想を目指して進んでいくグループです。

信州の生産者さんからの入荷です。

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とにかく見ていただきましょう。

ファリナセア・サガブルー

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ファリナセア・ストラータ

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ファリナセア・エボリューション

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鑑賞用トウガラシ・ブラックパール

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千日紅・ラスベガスパープル

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千日紅・ストロベリーフィールド

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ユーフォルビア・グリッツ

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ひと手間も、ふた手間も余計にかけて育て、

お客様のところに行ってからすぐにすくすくと育つ苗作りを目指して生産されています。

 

比べてください、違いを。

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昨日の続き。

遮光、保温カーテン張り替え。

 

温室内の一番の大敵は「湿度」です。

温室内は冬は密封状態にあるため多湿、過湿になりがちです。

今回使用するシートは

吸水・透湿性フィルムといって水分を吸収し、湿気を通す性質があります。

これから冬になるとシクラメンや洋蘭などがどんどん入荷しますが

シクラメンは湿度が高いと「灰色かび病」が発生します。

そんな時に力を発揮するでしょう。楽しみです。

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丸一日かかりました。

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すっきりきれいになりました。

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これなんだかわかります?

まつおえんげいはスタッフ7人で頑張っていますが、

10人のパートさんにもお手伝いしてもらっています。

そのパートさんのシフト表です。

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毎月20日過ぎに翌月の勤務予定を提出していただいて

それをもとにシフトを考えています。

これがかなり大変です。このようにパズルのように組み合わせていくんです。

睡魔との戦いです。

  1. 2014/08/23(土) 18:08:24|
  2. 未分類

万能野菜!

スウィングベンチ

秋の、園芸シーズンをひかえて素敵なベンチが入荷しました。

ゆらゆらとスウィングするベンチです。

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¥38800(税込価格)送料別途

サンシェードもついて、日焼けの心配もありません。

クッションは、マジックテープで付いていますので、

雨の降る時や夜などは簡単に取り外しができて清潔です。

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サイズは幅1900㎜×奥行き1235㎜×高さ2050㎜。

まつおえんげいの配達区域なら、配達、組み立てサービスです。

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左右に折り畳み式のテーブルがついています。

ドリンクや雑誌などが置けて便利です。

限定2台!

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京都市内、向日市、長岡京市、

まつおえんげいの無料配達区域の場合は配達無料で、

組み立てをさせていただきます。


京都・九条ねぎ苗入荷しました。

甘さと、ねぎ本来の香りが強い伝統野菜。

京都九条産の本物です。

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一度植えると数年収穫が出来ます。

自宅では植木鉢に植えて4年位収穫していますが、香りや甘さ、硬さなどは

今でも変わらず愛用しています。

 

まさしく万能野菜ですね。

畑でなくても、植木鉢で十分楽しめて、長く使える野菜です。

すき焼きなどに使いたい方は太めの苗を、

香味野菜として使いたい方は細めの苗を選んでください。

作り方や植え方などはスタッフにお尋ねください。


今日は、温室内のカーテンの取り換え準備です。

この販売温室は、観葉植物や花鉢などを周年販売しています。

夏は暑いので遮光(日光を遮る)ネットというシートを。

冬は寒いので、暖房をしていますが、少しでも保温が出来るように保温シートを。

自動開閉出来るようにしてあります。

もう使い始めてから10年近くなるでしょうか?

かなり汚れてきましたので新しいものと交換です。

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まだまだ続く恒例行事!

  1. 2014/08/22(金) 18:46:31|
  2. 未分類

夏剪定の準備

 

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まつおえんげいの「西山農場」です。

バラの育成用としてこの冬から本格始動しているのですが、ここが遮るものも全くなく、日中は暑くて暑くて

それでもバラは元気よく育ってくれています。

風通しも良く、日照条件も抜群!デリケートとされる「ガブリエル」でも4度目になる蕾をつけてくれています。

この農場でしっかり育てて、お店に随時補充したり、ネットショップでお届けさせて頂いている苗は

ここからピックアップしたりしています。

現在農場ではぼちぼちと「夏剪定」が始まりました。

 

 

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1品種で数の多いバラは半数くらいを早めに剪定して、開花時期をずらしています。

バラのシーズンを少しでも長く楽しんで頂けるように、数日おきに剪定していくわけです。

この時期に数日ずらしてあげると、秋の開花時期には一週間以上差がでます。

ちょっとしたことで長く楽しめますので、工夫が大事ですね。

 

夏剪定は必ずしも必要な作業ではありません。

四季咲き性の強い品種は花後の剪定を繰り返す方が、開花を楽しめる回数も増えます。

「じゃあ、なんでまつおえんげいは夏剪定をするの?」

開花のタイミングを揃える為、です!

春に比べて秋の開花は品種ごとの性質が出やすく、開花のタイミングがずれてしまいがちです。

秋のバラフェアーに向けて、色々な品種が楽しんで頂けるように夏剪定で開花を調整するのです。

お店の方の夏剪定が始まった時に、詳しくご説明させて頂きます。

 

夏剪定の講習会も、開催中。

http://matsuoengei.web.fc2.com/20140706.html

ですが、26日、30日ともにあと数名分しか空きがありませんので、お申込みの際はお早めに!

 

 

ところで花ってなぜ咲くのでしょうか?

日光?肥料?水?

それらも重要なことに変わりはありませんが、一番開花に影響を与えるのは「ストレス」です。

ストレス無く育ててあげる事が重要!ではありません。

実はその逆で、程よいストレスがかかることで開花が活発になります。

 

花は当然のことながら子孫を残す為に咲くわけです。

「あ、これは子孫を残さないとマズイかも・・・」と感じることで開花が活発になります。

 

バラの場合、花の最盛期はもちろん春。

なぜ春が一番良く咲くのか?春の前にあるのは「冬」

冬の状態を思い起こしてみましょう。

「ひたすら寒い」 「葉を維持できないくらい寒い」 「枝も出せないくらい寒い」

明らかにストレスを感じる状況ですよね。

このストレスが春になると一気に解放されるわけです

「枝が出せる!」 「成長出来る!」 「これはチャンス!!」

ストレスから一季に解放されることで開花が活発になります。

これを「休眠打破」と言います。

 

特に分り易いのは一季咲きのバラ。

上記の理由から春は咲きますが、そのあとは強制的に成長をストップさせられるほどの強いストレスは冬までありません。

だからゆるゆると成長を続け、開花せずに育つわけです。

 

昨年の秋にはニュースで「桜が秋に狂い咲き!」というものがあったのを覚えてらっしゃいますか?

本来一季咲きの桜ですが、昨年の猛暑で強いストレスがかかり、秋に咲いた。

開花とストレスの密接な関係が分り易いひとコマでした。

 

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これは夏剪定をした枝。

ちょっともったいないですが、先端には小さく蕾が確認できます。

下の部分はしっかりしていますが、徐々に伸びあがり葉っぱを展開させていくにつれて

先端に送られる栄養分が少しづつ減っていきます。もちろん葉も水分を消費しています。

だんだん細くなっていき「もう限界!花を咲かせよう。」

出来るだけ目を引く高い位置で開花しようとする反面、

生育の限界でストレスを感じて開花する。良いお手本です。

 

だからと言ってわざと水を切らしたり、肥料を切らしたりするのはあまり良くありませんのでご注意を。

健康であることが第一ですが、かわいがり過ぎも良し悪しという植物についてのコラムでした。

頭の片隅に、ちょっと覚えておくと良いかもしれません。

  1. 2014/08/21(木) 17:14:31|
  2. 未分類

DIY!

  先日のブログでもいろいろと紹介していますが、まつおえんげいの夏というと

ペンキを塗ったり、床板を張り替えたり、屋根を張り替えたりと日曜大工天国。

 

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今日もレジ前の木製デッキをひっぺがし、何やら初めております。

 

レジ温室内の床をペンキ塗りです。

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2年に1回程度のペースでペンキの塗り直しをするのですが、毎回色を変えてみたり、

すべてスタッフの手作業で進めていきます。

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今回はちょっとひと工夫。

スロープ状になっている箇所が雨の日など滑りやすかったので、

「珪砂(けいさ)」という砂を使って滑り止め加工をしていきます。

初めての試みなので、上手くいくかどうか楽しみです。

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こうして完璧にぬり終わりました!

リフレッシュしたお店にぜひ遊びに来てくださいね。

 

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  1. 2014/08/20(水) 17:00:59|
  2. 未分類

スタジオ完成。

ペニセツム。

簡単に言えば、熱帯性の「猫じゃらし?」でしょうか?

熱帯から温帯にかけて自生するイネ科の多年草です。

樹形はこのように60センチから1メートル以上に育ちます。

大きな鉢植えやスペースのあるところでこのようにダイナミックに育てて鑑賞するか、

毎年株分けをして小さく楽しむか、ロケーションなどを考慮に入れて合わせていきましょう

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左から

ペニセツム「紅キツネ」緑の葉に少し赤くなる穂。

中央の2鉢は

ペニセツム「パープルファウンテングラス」赤く染まる葉が特徴。

右が

ペニセツム「銀キツネ」涼しげな白い穂。

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中央のパープルファウンテングラスは耐寒性に劣るため

冬は5℃くらい必要です。

観葉植物のように室内で管理するようにしてください。

 

でも、紅キツネと銀キツネは、ごく寒冷地以外であれば戸外で越冬することが出来ます。

風にそよぐさまは、庭に動きを与えてくれます。


ここはどの場所だかわかります?

温室から中庭に出たところです。

上には扇状のパーゴラがあってウェディングデイが植えてあります。

この場所を、!

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こんな風に壁を作って、白く塗ります。

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下塗りが終わったところ。

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お次はこんなボックスを2タイプ2つづつ作って。

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全部白く塗って、出来上がりです。

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なに?これ?

でしょう?

実は今まで色々な植物や雑貨、資材などを撮影する場所に困っていました。

どこで撮影しても何かが移り込んできれいに見えない。

そのものの良さが伝わらない。

といったことがよくありました。

そこでこんな場所を作りました。

ボックスやベンチ、壁を上手に使って色々なバラやクレマチス、宿根草などを紹介していきます。

スタジオです。

  1. 2014/08/19(火) 17:58:06|
  2. 未分類

恒例行事進行中。

苗コーナーに置いていた大きなパーゴラを移動しました。

秋の苗が大量に入荷してくるための準備をしているからです。

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最適な場所がありました。

クレマチス温室の入口です。

ピッタリです。

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ようやく雨がやみ床も乾いたので、今日は床のペンキ塗りもしました。

ペンキは水性や油性を場所によって使い分けています。

ここはバラ苗がいつもおいてあるので耐水性の高い油性を使いました。

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すっきりしました。

歩くのが楽しくなります。

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北山杉で作った手作りトイレも防腐処理の為、ペンキを。

少し色が濃くなって、森の中のトイレって感じに?

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そして、ログハウスは、丸太が井桁状に組み合わさっているので

構造上とても強くて地震にも耐え抜くほどです。

しかしそのために、入口を作る時も一番下のログは切り離さずに

そのまま置いておく方が理想的なんです。

下の写真のように今まで残しておいたのですが、やはり邪魔でしたね。

またいで入っていただかなければいけませんでしたしね。

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そこで思い切って切り離しました。

しっかり固定が出来ているので、壊れる心配はありません。

これで入りにくさは、解消されたと思います。

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秋の恒例行事、「店内改装」は着々と進行中です。

そして、とても楽しいコーナーも明日完成予定です。


秋の黒点病対策。

お盆明けの消毒を今日行いました。

例年、お盆明け8月15日~18日くらいに1回散布して、その後様子を見ながら

下旬に再度散布するというふうに行っているのですが、

今年は雨が続いていて、週末からは少し気温が下がるとのこと。

昨年より少し進行が早くならないか心配です。

皆さんも注意深く観察してください。

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  1. 2014/08/18(月) 18:19:43|
  2. 未分類

植え替え適期って。

こんなに暑いときに植え替え? 大丈夫?

そうです通常は今の時期には植え替えなどはするものではありません。

でも、根詰まりで夏に生育の止まった植物や

最近の日照不足や多雨で根が弱ってきている植物は植え替えをします。

まつおえんげいでは植物の調子に合わせて、周年植え替えや株分け、挿し木などを行っています。

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まずは芍薬の大株です。

シャクヤクは通常9月下旬から10月一杯くらいに植え替えや株分けをするのが正しい適期です。

この株も昨年の10月位に畑から掘り上げた株を植えつけた株です。

その時には根が大きかったので10号鉢に植え付けましたが。

ここ最近の高温多湿で調子がよくありません。

鉢が大きすぎて土の量が多すぎなかなか乾かないようです。

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根を観察してみると、

古い根が腐っていて、折ってみると中が腐食していました。

そんな根を丁寧に取り除いて

10号鉢から8号鉢に植え替えます。

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あたらしい根を傷めないようにそおっと、ほぐしていくと

株元には来年の開花の望まれる芽が潜んでいます。

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丁寧に8号鉢に戻します。

その時に根腐れを防止するために土には約10%の

「ミリオン」を混ぜ込んでおきます。

暑い夏には大活躍です。

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これで適度に乾燥して、新しい空気の供給が出来て

細根の生育もよくなるでしょう。

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約40日前に挿し木したクレマチス「プリンス・チャールズ」です。

一節を土中に埋めるように挿し木しました。

もうこのように芽も根も出来ています。

節からは新しい芽。

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クレマチスは節から根が出ると思っていらっしゃる方が多いと思いますが、

よく見てください!

切り口にカルスという組織が出来てそこから発根してきています。

このカルスはよく見るとバラのがんしゅ病のように見えます。

よく見間違える方がいらっしゃいます。

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クレマチスの土に植え込みます。

その時に根には「ハイフレッシュ」をまぶして発根を促進します。

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芽の出ている節の部分は埋めるようにします。

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こんな感じですね。

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今から液体肥料を与えて育て、

約1か月後に少し大きな鉢に植え替えます。

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植物にはそれぞれに植え替えの適期があります。

植え替えをするときとは?

休眠期に入ったとき。

根詰まりをおこしたとき。

病気などの被害を受けて弱ったとき。

害虫に根を食害されてしまったとき。

大きな鉢に植えて根の張りが思うようにいかないとき。

土が悪くなって水はけが悪くなったとき。

気分転換に鉢を変えたいとき。

など、色々な原因があります。

適期と言えばやはり休眠期や成長期の前が理想的なのでしょうが。

やむをえない場合も多々あります。

植え替えを迫られた時が適期と考えてはいかがでしょうか?


京都府立植物園では

とても珍しい熱帯性の樹木「アフリカバオバブ」の花が見ごろです。

サンテクジュペリの「星の王子様」にも登場する木で

アフリカ原産の大木です。

今年は開花の当たり年らしくて次々と直径20センチくらいの花が咲いているそうです。

京都府立植物園の鑑賞温室は日本最古の温室で国内では珍しい熱帯植物などが沢山見られます。

ぜひ、一度見に行ってください。

  1. 2014/08/17(日) 18:33:37|
  2. 未分類

送り火。

睡蓮。

温帯性と熱帯性があります。

「モネの庭」で描かれているものは温帯性で、耐寒性があります。

 

ここで紹介しているものは熱帯性のスイレンです。

水温25度以上で活発に生育し、

15度以下になると生育がゆるやかに止まっていきます。

熱帯性スイレンの特徴は、花色が鮮やかなことです。

まるで造花のようです、鮮やかな花色は遠くからでもよく目立ちす。

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植えつける用土は、田の土や赤玉土などの細粒のものに

少し堆肥を加えたような土で植えつけます。

そして気温が25度以上になる位の6月~10月中旬くらいに

ゆっくり効く、緩効性化成肥料などを与えると株が大きく成長します。

そして冬には肥料は抜けてしまっているようにしましょう。

 

シャロンクワン(完売しました)

DCS_6466_01_thumb[3]

株は水面の10センチくらいの深さにあることが理想で、

水が少ないと株が腐ってしまいます。水が減ったらきれいな水を補充しましょう。

花期は意外と長くて7月くらいから10月まで咲きます。

 

ヒラリー

DCS_6467_thumb[3]

株の購入のポイントは、

根がしっかり張っている株を選ぶこと。

葉や茎がよく成長していても、鉢が小さかったり、根が少ない株は、大きく成長しないことがよくあります。

そして、お店での管理も重要です。

綺麗な水がいつも十分はってある容器で販売されているところの株を選びましょう。

根が少なかったり、少ない水で管理されていた株は、夏の間に成長が衰えて冬には枯れてしまいます。

 

マミヨ

DCS_6468_thumb[3]

熱帯性スイレンは耐寒性に劣るので、

観葉植物のように冬は玄関等の水温があまり下がらないところで管理しましょう。

現在の品種は改良が進み、水温が5度位に下がっても、十分越冬することが出来ます。

冬の日中は日光に当てるようなどして水温の低下に注意しましょう。

1年越せば翌年からは寒さにも慣れてきて、比較的寒くても冬越しが可能になります。

 

カオヒラリー

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充実した株の苗を3200円(消費税別)で販売しています。


今日も雨が激しく降り、店内のいたるところで軽い浸水や雨漏れがおきました。

 

京都は今夜8時より「大文字(おおもじではありません。だいもんじと読みます)、五山の送り火」です。

京都生まれの私たちにはなじみが深く、これを見てお盆が終わるといった感じでしょうか?

午後8時に京都御所から見て、東山の「右大文字」が点灯されて、反時計回りに北山から西山へ5分間隔で

「妙・法」~「舟形」~「左大文字」~「鳥居」の順番で点灯されます。

基本的には雨で中止はあまりありません。

戦後一度だけ1963年に大雨の為点火することが出来ずに

翌日に順延になったことがあったそうですが。

御精霊さん(おしょらいさん)をお送りするという意味合い

(諸説ありますが、お盆に家に帰ってこられたご先祖様が迷うことなくあの世にお帰りいただけるように目印になるように点灯しお送りする)

からも中止はないでしょう。

 

そして、送り火に使う焚き木は火持ちの良さから、地元の山のを使うそうですが、

最近松枯れ病が進んでいて、松の木が思うように確保できなくて困ってらっしゃるそうです。

  1. 2014/08/16(土) 17:56:00|
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トマトシスターズ。

いよいよ明日から営業です。

まつおえんげい、ログハウスともに午前9時から通常営業いたします。

今年のお盆は、曇りの日が多くて、水やりは少し助かりましたが、

農作物にとっては、低温と日照不足の注意報が出ているようです。

バラやクレマチスは、さほど影響を受けないと思います。

 

さて、話は変わって。

北海道の「コテージガーデン」の梅木社長さんから

こんなプレゼントをいただきました。

ミニトマト。

しかもこんなにたくさんの珍しい品種です。

見てください楽しそうでしょう?

どれも個性的で 甘いもの、酸味のきいた懐かしい味のものなど、毎日楽しく食卓を飾っています。

ありがとうございました。

コテージガーデンさんは毎年

このミニトマトを「トマトシスターズ」と呼んで

「トマト祭」を開催されていらっしゃって昨年お邪魔した時も農場でいただきました。

ほんとうに美味しくて珍しいトマト、ありがとうございます。

ミニトマト

 

 

さて、バラは切っても切ってもどんどん花を咲かせています。

四季咲き性品種は今もこんなにたくさん花が楽しめます。

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クレマチス温室の入り口にある。クレマチスフェンス。

まるで春のようです。

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是非、今の時期に見に来ていただいて

四季咲き性の強いクレマチスをチェックしてください。

DCS_6462


バラ教室のお知らせ。

来たる8月26日(火曜日)と30日(土曜日)

「四季咲き性バラの夏剪定方法」と題して

秋のバラシーズンに綺麗にバラを咲かせるための剪定方法を説明させていただきます。

もちろん、実際に皆様にも剪定体験をしていただきます。

初めて秋にバラを咲かせるという方もどうぞお気軽にご参加ください。

 

時間   午前10時30分から~約1時間半くらいです。

参加費 500円

持ち物 手袋と剪定ハサミ 

 

お申し込みはお電話なら 075-331-0358

FAXなら  075-331-8710

もしくはホームページのお問合せフォームより

夏剪定の疑問解決いたします。

 

お待ちしています。

  1. 2014/08/15(金) 17:26:36|
  2. 未分類

クレマチスカタログ のご紹介

今までになかったカタログを目指して作った今回のカタログ

「バラと組み合わせるクレマチス」 の内容は

ご紹介いたしましたが そのほかにも系統の壁を乗り越えた

ご紹介をしているページがあります。

 

「特徴的な花型のクレマチス」

8p

園芸店で見かける花の型は一重の「平咲き」が一般的ですが

クレマチスの花型はとても多彩です。

八重咲きはみなさんも見かけられたことがお有りでしょう。

八重咲き・万重咲き・チューリップ咲き・パラシュート咲き・壺型 など

いろいろな 花形を一堂に集めてご紹介しています。

私も初めてヴィオルナ系の「踊り場」を目にした時には

「これが 本当にクレマチス?」なんて思ったものです。

 

「香りのあるクレマチス」

10p

クレマチスの中には 品種は多くありませんが

「香り」のある品種があります。

みなさんのお問い合わせの中で一番多いのも

「香り」のある品種についてのことでしたので

今回は集めてご紹介しています。

 

「木立性のクレマチス」

11p

クレマチスはつる性で、長くツルを伸ばして花が咲くもの

なんてイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?

中には 宿根草のように木立で楽しめる品種があるんです。

花の型も クレマチスのイメージとは少し違うものが多いので

本当に クレマチスのイメージでは無く、宿根草を楽しむ気持ちで

使って頂ければ楽しいですよ。

 

もちろん ご紹介しきれなかった品種は今までどおり

系統別でご紹介もしています。

 

また、栽培の参考にしていただけるように

「栽培のポイント」も掲載しています。

24p

 

こんなに 魅力が一杯な 「バラ・クレマチス総合カタログ」を

参考に 素敵なバラとクレマチスライフ をお楽しみください。 

御申し込みはこちらから

  1. 2014/08/14(木) 16:48:13|
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カタログ 完成しました!(クレマチス編)

スタッフみんなで 作ってきましたカタログが

やっと完成! いたしました。(9月発売ですが

もう お申し込みいただきましたか?

 

その昔 イギリスのバラカタログには

クレマチスも一緒に掲載されていたそうです。

やっぱり 相性がいいから一緒に合わせて使われていたようですね。

 

今回のカタログでは ちょっと変わった品種のご案内をしています

ので少しご紹介を

 

今までの カタログでは 早咲き大輪系やビチセラ系など

系統別のご紹介が中心でした。

栽培している人間にとってはとても区別しやすい分類でしたが

セミナーなどで説明をしながら

皆様にきちんと伝わっているか疑問でした。

バラに合わせると お互いをとてもよく引き立ててくれる品種が

たくさんあるのに、系統別にしてしまっては伝わりにくいのでは?

まつおえんげいのお客様は バラと組み合わせられる方が多く

開花時期の問い合わせや組み合わせについての

ご質問を多く頂いておりました。

そこで 今回のカタログではバラと合わせやすい品種を選び

「バラと組み合わせる クレマチス」として紹介しています。

名称未設定 3

 

遅咲き大輪系・ヴィチセラ系・インテグリフォリア系・テキセンシス系

ヴィオルナ系など 系統別の壁を取り払い バラと開花期の合う品種の中で

お互いをよく引き立ててくれ、花色・花型に優れていて

育てやすく 花付きも良いそんな品種ばかりを厳選いたしました。

 

クレマチスだけでも楽しい!

バラと組み合わせると もっと面白い!

あなたもぜひ このカタログを参考に 挑戦してみてくださいね。

 

 

  1. 2014/08/13(水) 16:54:19|
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もう春の準備!

昨日ご紹介させて頂いた「ハッピーフラワープロジェクト」のような試みもあり

まつおえんげいの花苗は生産者さんが「まつおえんげいの為に」作って下さる商品が

どんどん増えていっています。いわゆる「完全受注生産」です。

より質の高い植物を皆さんのお手元にお届けする為に、この体制を整えていきたいと思います。

 

そんな完全受注生産を実現して頂く為に、かなり前倒しに植物を注文しているのですが、

実はすでに来年春の作って頂く植物がすでに決定していたりします!

 

春が終わったばかりだというのに、すでに来春にお店にやってくる植物を考えてワクワクしています。(笑

 

もちろんこの秋にもたくさんの変わり種をご用意していますので、楽しみにしていてくださいね!

全部ご案内したいのはやまやまなのですが、とてつもない種類なのと秋までのお楽しみということで

一部だけご紹介します!

 

今回はハッピーフラワープロジェクト以外の物をご案内したいと思います。

 

まず毎年の定番になりつつある「ウサギ型のビオラ」

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ウサギ型ビオラもバリエーションがどんどん増え、かなりのレパートリーです。

変わった咲き方も良いのですが、何よりもとても「良く咲きます」

新品種も加わって、今から冬が楽しみです。

 

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実はビオラの交配はとても進んでいて、これまで希少だった「ピンクのビオラ」も!

ここまではっきりとピンク色に発色するビオラはほとんどありませんでしたので、

こちらもかなり楽しみにしています。

 

 

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八重咲きパンジーの「ファビュラス」も個性的!

 

 

秋咲きのゼラニュームもたくさんご用意する予定です!

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季節を先取りどころか、冬のパンジー、ビオラまで紹介してしまいましたが、

いかがですか?少しは納涼になりましたでしょうか。

 

とはいえまだまだ暑い日が続きそうです。

秋のガーデニングシーズンに向けて着々と進行中のまつおんげいでした。

  1. 2014/08/12(火) 17:00:56|
  2. 未分類

ハッピーフラワープロジェクト

昨日は皆さん無事に過ごされましたでしょうか?

記録的豪雨の地域もあり、避難を余儀なくされた方々も

たくさんいらっしゃったようで、

今回の被害に合われた方には心よりお見舞い申し上げます。

今年は3月の甲信越地方を中心とした雪害もあったり、

今回の台風もあったりと

昨年の京都でも嵐山で水害が起こったりと、

自然の力を思い知らされます。

 

 

さて、話題は変わるのですが、まつおえんげいではこの春から

「ハッピーフラワープロジェクト」というグループに加盟して

活動しているのをご存じでしたでしょうか?

まつおえんげいは加盟してまだ間もないので、

ご存じない方もいらっしゃるかと思います。

 

バラやクレマチスだけじゃないまつおえんげいですが、

実はこの取り組みで花苗のクオリティが更に向上しました。

いったいどんな取り組みなのかというと、日本各地にある意欲的な園芸店と、全国のベテラン生産者の十数社が一丸となり

生産社&園芸店が一丸となってより良いものづくりをしようという試みなんです。

 

ちょっとここで、花苗が皆さんのお手元に届くまでの流れをご紹介したいと思います。

野菜で考えるととても分り易いんですが、全国に農家の方々がいて、

農家さんの作った作物を市場が一挙に集めます。

そこに八百屋さんが仕入れに行き、店頭に並ぶ。

植物もこれとほとんど同じ流れで皆さんのお手元に届いています。

 

農家さんとお店の間に市場が入ると、多彩な商品が入手しやすい反面。

販売店から農家さんへの要望が伝わりにく部分があります。

農家さんの方もどんな植物が人気だったのかなどの情報が伝わりにくくなって

しまったりと良い面と悪い面があったのです。

 

ですが、このハッピーフラワープロジェクトではお店が直接生産者さんと協議して

どんなものをどんなサイズで作って頂くか決定していきますので、

より良い植物をお届けできるわけなんです!

 

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つい先日ももこのハッピーフラワープロジェクトの会合があって、

様々な生産者さんとお話しさせて頂いたのですが、

皆さんとても気さくで活発に意見交換を行うことが出来ました。

まつおえんげいではこの秋からハッピーフラワープロジェクトのアイテムが本格始動します。

より安心して育てて頂ける花苗を取りそろえてまいります。

もちろんブログで入荷の都度ご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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このドット柄のプリントポットが目印です!

  1. 2014/08/11(月) 17:00:33|
  2. 未分類

貯水。

早朝から大荒れです。

しかし、まつおえんげいは店内すべての雨水を集めて

地下タンクなどに貯水しています。

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夏は使用量も多くなるので、

タンクの上にさらに20000リットル貯められるようにタンクを増設しています。

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地下タンクはすでに満水です。

しばらくはこの水と地下水で賄えそうです。

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これはこの秋にデビューする

「移動式苗陳列用棚」です。苗トレーが11ケース以上置けます。

今まではすべて木で作っていたのですが、苗に毎日水をあげるので

腐植が早くて定期的に作り直していました。

この度、鋼管パイプで移動式キャスターも丈夫なものに替えて試作してみました。

女性でも軽く移動できて具合がいいので、秋には何台かデビューさせる予定です。

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ロイヤルサンセット

「特別な、素敵な夕焼け」。

なんてピッタリの名前なんでしょう。

オレンジからアプリコットへ退色していく花は秋まで何度も咲きます。

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太くてしっかりした枝が大きく伸びるので

大きな壁面やパーゴラなどで豪快に咲かせたいバラです。

1960年アメリカの品種。

古くから長く愛されてきたツルバラです。

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今回のバラとクレマチスカタログには、土に関するコラムを。

土って何?どんな土がいいの?土の働きは?

素朴な疑問にすっきりしていただけるようにわかりやすく明快に解説しています。

DCS_6453

まつおえんげいのカタログは、しっかり読み込んでいただくように

たくさんの情報を詰め込んでいます。


お知らせ

明日から15日(金曜日)まで

お盆休みです。

16日金曜日から通常営業します。

お間違えのないようによろしくお願いします。

  1. 2014/08/10(日) 18:00:32|
  2. バラ

白のおすすめは?

お盆休みを目前にして、やっかいな来訪者が。

そう、台風11号です。

先週からの大雨に見舞われておられる地域の方々には、大きな被害がないことを祈るばかりです。

今年の夏は例年にも増して異常な気象が続いて、台風も早くから列島を襲っているようです。

京都の北の空はこんな様子です。

風は朝から強くて、雨も降り始めてきました。

今回は京都も台風の東側にあたるため雨や風も多いようです。

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京都は明日の夜から日曜日にかけて一番接近するようです。

そのため台風対策をしています。

ログハウスのテラスのサンシェードも外して、飛びそうなものは片づけます。

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まつおえんげいで行っている台風対策を紹介しましょう。

まずはツルバラ編。

壁面やフェンス沿いのバラは比較的風をあまり受けないのでそのままにしていますが、

パーゴラなどのバラ、特に横張樹形のランブラー種はツルが垂れるように伸びているので

折れてしまうことはないのですが、風で吹き揺れて、葉に沢山の傷が出来てしまいます。

そこから黒点病が発生することがよくあるので

このように、束ねてくくっておきます。

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風が通り抜けるような場所のアーチやオベリスク、フェンスなどのバラも、

同じように束ねてくくっておきます。

このくくる時のポイントは、あまりきつくまとめないことです。

風でふわふわと動くくらいの感じにゆるめにくくりましょう。

きつく締めすぎると、枝が風で揺れて折れてしまいます。

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鉢植えのバラの場合は、このように何鉢かを集め、

ひもでくくってまとめます。

ズイミー効果で倒れることが少なくなります。

こちらもふわっとくくってくださいね。

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大きな鉢植えや背の高い鉢。そして陶器の鉢植えなどはあらかじめ寝かせておきましょう。

そうすれば倒れる心配もなくて、高価な鉢が割れる心配もありません。

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もし、こんなトレーがあれば、このようにまとめておく方法もあります。

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でも、台風が過ぎた後はすぐに元に戻しましょう。

そのままにしておくと病気の発生を助長することに。


「白いオールドローズでおススメはなんですか?」

はい、ブルボンローズの

「ブル・ドゥ・ネージュ」です。

この画像は春に撮影したものですが、今でも次々と花を咲かせています。

「雪の玉」という名前にふさわしいコロコロとした蕾から咲く花は花保ちも抜群です。

病気にも強くて、枝はしっかりしているので構造物に綺麗にまとめることが出来ます。

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伸ばせば小さな壁面を覆うくらいに、剪定をすればコンパクトな樹形に自在に楽しめる

丈夫でよく咲く、オールドローズです。

  1. 2014/08/08(金) 18:04:02|
  2. バラ

クレマチスの夏のお手入れ

2番花が盛りのクレマチスですが、この暑さでちょっとバテ気味です。

夏バテ防止には 薄目(2000倍希釈液)の液体肥料活力材がオススメです。

7~10日に一回与えましょう。

 

この時期の クレマチスの作業の一つに 植え替えがあります。

苗や開花株・終了株などがありますが、一つ一つチェックして

根が詰まっているものや 土の状態の悪いものを

きちんと生育するように 植え替えています。

もとろん この時期に植え替えをする場合には

根を痛めないように そっと鉢増しする程度にします。

 

クレマチスは植え替えの時に「深植え」をしますね

深植えをして 埋め込んだ節から新しいツルを伸ばし

株を充実させるのが目的ですが、土の状態が悪くなってしまうと

深植えしてある部分が傷んでしまい、ツル枯れしてしまうことが希にあります。

 

株が弱ってくるサインとして、まず土の表面が硬くなってきます。

培養土の表面の通気性が悪くなり 酸欠状態になり

そのうち 水の吸い上げが悪くなって来ると ツル枯れのサインです。

それを防ぐためには 早めの植え替えが必要です。

土の表面が硬くなった株を抜いてチェックしてみると

大抵の場合は表面部分だけが固くなっているので

根が詰まっていなければ表面部分だけ入れ替える場合もあります。

 

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今回植え替えする株は ペルル・ダジュール です。

青紫色の花弁は中央に赤紫色の筋が入り、先が外側に反り返る丸いシルエット。

株を覆うほどの花を付け、どんな花色ともよく合います。

●草丈:3~3.5m●花径:8~12cm●花期:5~10月●新旧両枝咲き

大きく伸びる品種ですので、高い場所を彩ったり、ツルバラに合わせるのも素敵な品種です。

 

この株は 土の表面が硬くなってきましたので 抜き取って根をチェックしました。

IMG_3460

根もいい具合に詰まっていましたので、

5寸鉢を6寸鉢へサイズアップすることにしました。

固くなっている表面の土をとってツルを確認してみると

IMG_3461

(確認しやすいように 洗ってみましたが)

表面が硬くなり 酸欠状態になって一番古いツルが

腐って枯れてしまっていました。

でも、新しいツルが伸びていましたのでこのツルで

花を咲かせてくれています。

IMG_3463

ツルがなくなってしまうことはなかったのですが

このままほおっておくと 新しいツルも

傷んでしまったかもしれません。

 

こんな状態の株を植え替える時に

使うと とっても効果的な秘密兵器をご紹介します。 それは

ミリオンA(500g入)ミリオン(1kg入)

「ミリオン」 です。

ミリオンとは「珪酸塩白土」という粘土です。

効能は 根腐れ防止、ミネラル補給、肥効の調節、連作障害解消、静菌作用、

土壌保温効果、有効微生物の増殖などの機能や効果が期待でき

土に5%混ぜ込んで使ったり、直接患部にふりかけたりして使います。

 

今回使用するのに 選んだ理由は

深植えすることによって 傷みがちなツルの「付け根」を守るため

その部分にミリオンをたっぷりふりかけて 静菌作用・根腐れ防止

ミネラル補給・肥効の調整 などの効果を期待して使用しています。

それともうひとつの効能「マッサージ効果」も期待大です。

先ほど 粘土 とご紹介しましたが この「珪酸塩白土」は

水を含むと膨張し、吐き出してしまうと縮む性質があり

それを繰り返すことによって、土をマッサージし 

硬くなってしまうのを防ぐ効果もあります。

クリスマスローズの時に「ハイフレッシュ」を使用しておすすめしていましたが

鉢がおおきくなった「クレマチス」の場合には 「ミリオン」がオススメです。

IMG_3464

ツルの付け根部分を重点的に 周りの根の部分にもたっぷりふりかけて

植え替えます。

IMG_3469

やはり深植えしますが、ミリオン効果で 今度は表面が硬くなる

ことも改善されることでしょう。

 

この時期に 植え替え? と聞かれそうですが

このまま 我慢して管理するよりは 植え替えをする方が

断然具合が良くなりますので、オススメです。

 

どんな 植物にも効果が期待できますので

一度 お試し下さい。

 

 

 

 

 

 

 

  1. 2014/08/07(木) 16:09:18|
  2. 未分類

夏の肥料について

台風一過。

京都には台風がまだ直撃していませんが、日本列島を通過した直後というのは

とってもいい天気になりますね!

営業日だと全く気にならずに屋外で作業できるのですが、

休みになったとたん外出が億劫になるのはなぜでしょうか。きっと覚悟の違いなんでしょうね(笑

 

ここまで暑いと水やりの回数も相当なもの、日中に鉢を触ると「あつっ!」となるくらい

鉢や土の温度もあがってしまっています。

毎日たっぷり水やりしますが、実は夏の「高温」と「水やり」は肥料にとても影響が大きいんです。

 

まつおえんげいではバラにメインで与える肥料は、

「オリジナルバラ専用肥料」かバイオゴールドシリーズの「セレクション薔薇」の2種類です。

http://blog-imgs-57.fc2.com/m/a/t/matuoengei/PC310161.jpg←オリジナルバラ専用肥料

PC310162←セレクション薔薇

どちらも有機質主体の肥料なんですが、有機肥料は温度に影響を受けて溶け出します。

冬なんかはほとんど効果が無く、夏には強く聞き易いわけです。

これは有機質の肥料が微生物などの力を借りて、分解されながら聞いていくからで、

夜も気温の高い夏場は普段よりも効きが強いわけです。

 

←IB化成肥料

店頭では使用していませんが、固形の化学肥料(IB化成など)は、水に避けやすいように作られています。

水やりの回数が自然と多くなる夏場は、化学肥料も普段より早く強く効いていきます。

 

 

この2点をまとめると「夏は肥料の効きが普段よりも強くなる」ということになります。

バラの株を見てみましょう。

 

今日お店に合った株で、順調に育った株

P8060150

葉もしっかり茂っていて、「水も肥料もいっぱい欲しい!」という声が聞こえてきそうな感じです。

こういう株であれば、規定量が守られていればトラブルは起きにくいです。

バラ自身がしっかり肥料を吸収してくれますからね。

 

ですが、暑さに弱い。病気で葉が少ない。などちょっと不調かなという株

P8060151

こういった株は、夏の肥料の効きやすさが負担になってしまうこともあります。

 

株によって肥料を使い切ることが出来るかどうか違ってくるので、株の様子にあわせて調節してあげましょう。

 

どう「調節」するのかって?

「量は少な目」、「濃度は薄め」、「回数は多め」

この3点です!

まず、置くタイプの肥料の場合は普段よりも少なく目。

液体肥料などの希釈するタイプの場合、濃度は普段よりも薄め。

そして薄く与える分、回数は多めに与えましょう。

 

まつおえんげいでの使用例をご紹介します。

まず置くタイプの肥料は、オリジナルバラ専用肥料。

通常7号鉢で20gが規定量ですが、15~10gまで減らします。

液体肥料は500~1000倍とひらきのある希釈倍率のものは1000倍以上に薄めて与えます。

そして、与える頻度は固形肥料は月1回を守りますが、液体肥料は週1回くらいまめにあたえるようにします。

 

こうすることで、強烈に肥料が強く効きすぎる事無く、薄めの液体肥料で切れることなく補ってあげることが出来ます。

 

真夏は人間も夏バテするように、植物もバテ気味です。

人間が一気にたくさん食べられないのと同じことが植物にも起きていますので、何事も「ほどほど」にいたわってあげてください。

  1. 2014/08/06(水) 17:02:33|
  2. 未分類

予約開始。

天気も回復し、ようやく床の修復の再開です。

よく皆さんが歩かれるところはしっかりとベースを作っておかないといけません。

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床の厚みも、通常より厚めの20ミリの固い赤目の杉板を

オーダーで作っていただいています。

完成です。

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軒下に植えている「ローゼンドルフ・シュパリースホップ」.

午後からは全く日が当たらないのですが、秋まで何度もよく咲きます。

しかも病気にも強くて花保ちもよく、長い間鑑賞できます。

 

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おなじみアンジェラ

このバラもとてもよく咲きますね。

花後に出る新しい枝のすべてに花が咲いています。

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いずれもドイツはコルデスのバラ

私が気に入って庭に植えているバラには気がつくとコルデスのバラが多いんです。

 

ノアゼットローズ。

プリンセス・ドゥ・ナッソウ。

1835年、フランス・ラフェイの作出です。

細めで先のとがった艶のない葉。小さい白い花が房咲きに。

あたらしい枝がよく出る丈夫なバラです。

初期の生育がやや遅めなのですが、数年経つとツルがどんどん伸びて大きくなり、

株元からもシュートの発生の良いバラです。

日陰で、草花や宿根草などと一緒に楽しむのにピッタリのバラです。

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まつおえんげいには、色々なサイズの噴霧器があります。

大きいものは1000リットル

小さいものは1リットル。

これはエンジンを動力にした超小型噴霧器です。容量は25リットル。

バラなら100鉢、クレマチスなら300鉢くらいをピンポイントで農薬散布するときに便利です。

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今日はクレマチスのハダニ退治に使いました。

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この機械は?

液体肥料混入機です。

青いタンクに液肥の濃い原液などを入れて水を出すと、自動的にお好みの希釈倍率に薄めて出る仕組みです。

水やりの時に使うと肥料も一緒に与えることのできる便利な機械です。

西山農場でも使うので、左の新しい機会を新調しました。

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お知らせ!

本日10時より、

「バラとクレマチスカタログ Vol.5 2014Autumn~2015Spring」

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予約注文の受け付け開始です。

9月上旬の完成後すぐに発送可能です。

ご注文、心よりお待ちしております。

  1. 2014/08/05(火) 18:08:43|
  2. バラ

変革。

2009年に、店でみんなでミーティングをしていたときのスタッフの一言。

「沢山のメーカーのカタログを集めないと、日本で売られているバラが網羅出来ない、

何とかひとまとめにできる方法があればいいのに。」

「そうか、まつおえんげいでまとめればいいのか。」

というわけで始めたオリジナルバラカタログ。

 

手探りで右も左もわからないまま始めた

「バラカタログ Vol.1 2010~2011」

日本中のバラすべてを掲載するのはさすがに難しいので、

まつおえんげいが自信を持ってお勧めできるバラを中心に掲載しました。

こだわりは、全て松尾が撮影した画像を掲載すること。

そして、できるだけ自分で見た印象をコメントすることでした。

わずか60ページでした。

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かかった日数はなんと300日でした。

実はこのカタログを作るのに多大なご尽力をいただいたのが、

おそれおおくも「玉置さん」でした。

今から考えると、とても厚かましいお願いでした。

でも、玉置さんのおかげで初回版が出来たようなものです。


初回版はなかなか好評だったのですが、

お客様から「クレマチスもカタログがあればいいのに。」と。

それではバラとクレマチスのカタログにしてしまおう!

「バラとクレマチスカタログ Vol.2 2011Autumn~2012Spring」

バラ70ページ、クレマチス25ページに。

ページは一気に100ページに。

そして、おすすめのバラのコーナーを充実。

簡単な栽培アドバイス、バラ教室のお知らせ等も増やしました。

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「バラとクレマチスカタログ Vol.3 2012Autumn~2013Spring」

Vol.3は、バラの庭の提案を充実させて、

ばらと遊び、楽しめる要素を多く取り入れて庭の写真も増やしました。

おススメのブッシュローズ

おススメのツルバラ

おススメのオールドローズもさらに充実させました。

クレマチスも初心者にも育てやすい品種に、初心者マークを付けて

さらに選びやすくしてみました。

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「バラとクレマチスカタログ Vol.4 2013Autumn~2014Spring」

昨年発行のカタログの、一番の工夫は、

会社の机などにおいておいてもバラのカタログとわからないような装丁、

そしてオシャレなリビングのテーブルに置いておいても違和感がないカタログにしようというわけで

表紙をイラストにしてみました。

これは大好評でしたねえ。

「会社に置いておいてもばれない!」とお褒め?のことばをいただいた傑作でした。

そして、

まつおえんげいで出会えるバラ。

誰もに愛されているツルバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」をテーマにコラムを。

まつおえんげいオリジナル2品種の発表。

ツルバラをさらに細かく分類。

バラと合うクレマチスの提案。

フランス紀行。

オンラインショップの開設のお知らせ。

等、充実しました。

ページも120ページに。

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そして、

「バラとクレマチスカタログ Vol.5 2014Autumn~2015Spring」

が、9月初旬に完成です。

今年の表紙です。

今年のカタログの特徴は。

各ブランド(メーカー、育種家さん)でも樹形や性質の違う品種が混ざり合っていますので

ブランドの壁をすべて取り払って、

お客様の庭や、ベランダでシーンにあったバラ選びが出来るように分類しました。

たとえば、

アーチに向くバラ「A」

フェンスに向くバラ「F」

ブッシュローズも小さいサイズから「BS」・「BM」・「BL」

どんなシーンにも剪定や工夫次第で使えるバラ。

などと、応用のきく選び方が出来るような分類にしました。

そして、まつおえんげいオリジナルローズ

「ローズ・アンシャンテ」シリーズにあたらしい仲間が増えて3品種に」。

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初心者の方に少しでもわかり易く選んでいただけるようなカタログを目指して作りました。

 

明日からオンラインショップにて予約販売を開始します。

印刷以外、すべてスタッフの手作りカタログ!

いかがでしょう?

  1. 2014/08/04(月) 17:53:53|
  2. 未分類

今まではあったのに

先日、あるお客様から「ふつうのノリウツギが欲しいんですけど」とお問い合わせを頂きました。

 

ノリウツギというと、アジサイの仲間で夏にかけて良く咲く白花のものが中心のこんな植物です。

みなさんも結構いろいろなシーンでご覧になられた事がある方も多いのではないでしょうか?

これまでは一般的な植物でしたので「解りました~取り寄せておきます!」と返答したのですが、

いざ生産者さんをあたってみて驚きました。

普通のノリウツギを作っておられる生産者さんが、昔に比べると激減してしまっていたのです。

 

なんとか手配出来てしっかりとお渡しすることが出来たのですが、園芸業界ではこういう事が良く起こります。

昔ながらの生産者さんが少なくなってしまっていたり、生産地の気候の変化でそもそも生産が難しい状況だったり

後継者問題や春秋が以上に短い気候は作ることの出来る植物を変えざるを得ない事も多いとの事。

意外と入手の難しいものが増えています。

バラ、クレマチスなんかも特にそうですが、植物との出会いは一期一会。

「いつでも入るやろ~」と思っていると苦労してしまうことがしばしば、

ですが、そうした植物を探すお手伝いをするもの園芸店の努めです。

もし見つからない植物などあればお気軽にお問い合わせください。

 

【お問い合わせフォーム】

 

 

そんな経緯を経たこともあって、今回ノリウツギを2品種入手致しました。

 

「グランディフローラ」

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「サンデーフレーズ」

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写真ですと違いが分り憎いかもしれませんが、「グランディフローラ」は花と花房が少し小ぶり。

沢山の花を小ぶりな円錐状に開花させます。

 

「サンデーフレーズ」は通常のノリウツギに近いのですが、秋の花色の変化がとても美しいのが特徴。

とても鮮明なピンクになってくれます。

 

ノリウツギの管理上のポイントはなんといっても「水」です。

水切れを起こしてしまうと葉や花が焼けてすまうことがあります。

秋まで長く楽しめる反面、一度枯れてしまった花や葉は元には戻りにくいので、

初期の水やりは十分与えて下さい。

庭植えの場合は、植えつけ初年度の夏の水やりには注意が必要ですが、

基本的にはかなり強い植物ですので、環境になれてくれればほったらかしでも良く咲きます。

 

もう1点。

ノリウツギはアジサイの仲間ですが、決定的に違うのは「剪定」です。

アジサイは春の開花後(8月まで)に剪定するのですが、ノリウツギは夏咲きです。

バラなどと同じく冬季に剪定を行いましょう。

 

 

ノリウツギの’ウツギ’という名前ですが、空木と書きます。

剪定するとわかるのですが、枝の中心部分は空洞のような構造になっています。

このことから空木(ウツギ)という名前が付いたそうです。

ただのシャレなのでしょうが、良いネーミングですよね。

  1. 2014/08/03(日) 15:24:12|
  2. 未分類

見直しました。

レッスンルーム「はるじょおん」では

久しぶりにアレンジ教室でした。

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ひと時、暑さを忘れさせてくれるような涼しげなアレンジでした。

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まつおえんげいの夏の風物詩、

店内改修。

ログハウスのテラスのデッキの腐食した部分だけを張り替えました。

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やはり、よくお客様が歩かれるところが早く悪くなっています。

お盆前に全体に防腐塗料を塗って仕上げです。

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まつおえんげいの店内もウッドデッキの部分は数年に一度張り替えています。

トイレへと続くデッキ部分です。

バラを置いているところが早く痛むので、

この部分だけ張り替えです。

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朝から、デッキをはがして、新しいデッキ材に防腐塗料を塗ります。

DCS_6399

乾いたところで午後から、はり直しを。

と思ったのですが残念、雨が。

今日はここまで明日再度挑戦です。


カクテル

古くから愛されているツルバラです。

花弁の外側の赤と中心の黄色、白等の覆輪で

一つに花に色々な花が混ざっていることから

お酒のカクテルに例えてこの名がついたとか。

 

よくツルバラと分類されていますが、

四季咲き性が強くて、鉢植えで小さく育てることも出来ますし、

写真のように鉢植えで

オベリスク仕立てやアーチに添わせることも出来ます。

DSC_0667

 

もちろん、よく伸びる性質をいかせて

上に伸ばせば壁面に、

横に伸ばせばフェンスにも使えるとても便利なバラです。

 

こちらはカクテルの枝変わり

ピンク・カクテルです

性質は同じですが、カクテルより生育が少しだけ遅くて、

やや大きさは小さいようです。

ピンクカクテル2012春01

昔からあるよね!

しかし、以外にも最近見ることの少なくなったバラなのです。

病気に強くて、繰り返しとてもよく咲いて、旺盛に伸びる手軽なバラです。

見直したいバラの一つですね。

  1. 2014/08/02(土) 18:07:26|
  2. 未分類

じっくり育てる

いわずもがな、まつおえんげいのバラ取り扱い品種数は約750品種。

店頭では生産は行っていませんので、毎年様々な産地から苗が届きます。

やはり気候の大きく違う地域の苗は京都の高温多湿な環境だと

慣れるまでに結構時間がかかります。

 

一番遠くから届く苗は、なんといっても「輸入苗」です。

現在のラインナップの中ですとデビッドオースチン社のイングリッシュローズが

輸入苗中心のラインナップになっています。

 

この輸入苗、良い点はいくつかあるのですが(これはのちほど・・・)

生育初期は少し成長がゆっくりです。

やはり海外の大きく気候の違った地域で育つと日本の気候に順応してくれるようになるには

少し時間がかかってしまいます。

 

これがまつおえんげいの輸入苗、一見すると悪くないように思うのですが、

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国産苗と比べると一目瞭然、左が輸入苗、右が国産苗です。

どちらも同じ1月に入荷した2年生苗なのですが、たった半年ほどでも差が出てしまいますね。

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初期に出てくる枝が細めのものが多かったり、夏に成長が止まってしまい易かったりすることもありがます。

 

「じゃあ、輸入苗は育たないのか?」

もちろんそんなことはありません。

ただ、普通の苗に比べて「慣れる時間」が必要なだけです。

 

これは店頭の「3年生苗」まつおえんげいで1年育てた株です。

品種はデビッドオースチンの「ザ・ウェッジウッド・ローズ」

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かなりしっかりした枝が出て、真夏だというのにイキイキしています!

 

なぜこんなにしっかりしているのでしょうか?2年生苗とは大違いです。

答えは株元を見れば一目瞭然。

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3本株元からのシュートが出ているのが分りますか?

1年間しっかりと育ったことで、新たな枝を出すことが出来るだけの力が株に蓄えられた結果

「日本の気候にあった枝」が出てくれています。

その他の茶色っぽい枝、これは昨年からある「海外で出た枝」です。

やはり日本の気候に順応しきれなかったと見えて、枝咲きはかなり細く弱っているような印象。

 

こうしたしっかりした枝が出てくれればもうこっちのもの!

あとは古くなった枝を株元から剪定してしまい、日本の気候にあった枝のみを残して育てていきます。

 

輸入苗は慣れるまでに時間がかかるので、少し難しいイメージですが、こうしてしっかりと順応してくれます。

特にデビッドオースチン社のイングリッシュローズはほとんどが輸入苗ですので、じっくりと育ててあげたいところ。

バラの生命力を信じて長い目で育ててあげてください。

 

そして、まつおえんげいでは「3年生充実株づくり」にも力を入れています。

もし2年生苗からデビッドオースチンの品種を育てるのが不安な場合、3年生苗がある品種もありますので、

いつでもお気軽にお問い合わせください、

  1. 2014/08/01(金) 18:04:34|
  2. 未分類