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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

バラともっと仲良くなりませんか?

今日の冷え込みと強風は、冬本番にいきなり突入した感じでした。

まつおえんげいの床には、氷が張っていました。

この冷え込みで、剪定、植え替えにスイッチが入った方も多いと思います。

 

新しく生まれ変わった「オリジナル培養土」。

「バラ専用培養土」はミリオンを配合しました。

多孔質粘土のミリオンは余分な肥料や、不純物を吸収してくれるだけではなくて、

必要に応じて、土に戻してくれるというとてもありがたい効果があります。

そんな贅沢なミリオンを配合し、使用する用土もさらに厳選して配合を見直しました。

以前より保水性を高めながら、夏の高温で根を傷めることのない配合になっています。

しかも品質が格段に向上して、価格は据え置きです。

その培養土をバラの植え替えにあわせて

3袋買っていただくと送料込みでお得なキャンペーンを実施しています。

この機会に是非お試しください。


さて、この株。

太い枝が枯れて一本だけになってしまいました。

土をよく見ると、フカフカになっています。

DCS_9771

 

試しに株をゆすってみると、

このようにグラグラです、これは怪しいです。

DCS_9773

 

鉢から抜いてみると、やはり白いきれいな根がありません。

土をかえして中を見ると「ネキリムシ(コガネムシの幼虫)」がなんと22匹。

お食事中の方もおられるので画像はお見せしませんが。

DCS_9777

早速きれいに根を洗い、活力材「バイオゴールド・バイタル」にしばらく根を浸して

新しい土に植え替えました。

枯れてしまうことはありません、来年の春には元気に新しい枝が出てきます。

活力材に浸けることで新しい根がとても早く出ますのでぜひ使ってください。

そして、植え替える鉢は、今までより小さい鉢、少し窮屈なくらいがいいでしょう。

 

被害にあったバラはこんなにきれいな花が咲く

「レーヌ・デ・ヴィオレット」というバラです。

ハイブリッドパーペチュアルという系統のバラです。

この系統は現在の四季咲き性大輪のバラのルーツです。

秋に返り咲きます。

直立気味に大きく伸びて綺麗な散開状に育ち、

細かい棘はあるものの気にならず、しなやかなので扱いやすいバラです。

香りも濃厚です。

まつおえんげいでは、大きな鉢植えに植えて枝を伸ばしてオベリスク仕立てにしています。

HPレーヌ・デ・ヴィオレット (2)


本日の剪定教室

一季咲き性のツルバラについて話し、実際にツルバラを剪定しながら説明しました。

バラにある枝の種類

咲く枝の見分け方

どこに咲くのか

を重点的に説明しました。

 

そして、もっと詳しく学びたい、基本からしっかり知りたいという方のために

1月から始まる「冬季集中コース」

全8回、

Aバラの剪定と誘引について

①剪定理論

②一季咲き性ツルバラの剪定誘引

③返り咲き性シュラブローズの剪定誘引

④四季咲き性バラの剪定油誘引

B植え替え・施肥・肥料について

C病害虫・薬剤について

D1年間の栽培管理について

E色々なバラの楽しみ方

 

全コースを受けていただくことが理想ですが、

ピンポイントで、興味のある項目だけを受けていただくことも可能です。

まつおえんげいの自家製教材を使って進めていきます。

 

「Aバラの剪定と誘引について」は

①の学科でバラの生育の仕組みを学んでいただくので、できれば4回セットで受けていただくことが理想ですが、

もうすでにご存じで、剪定の実技を受けたいという方は

②、③、④を選んで受けていただいても構いません。

 

詳しくはスタッフにお尋ねください。

  1. 2014/12/02(火) 18:25:06|
  2. バラ

明日は寒いです。

昨日より、中庭のバラの剪定を始めました。

皆さんはまだ早いので、あわててすることはありませんが。(12月中旬位からで大丈夫です)

 

たくさんあるので、

葉が黄色くなって休眠状態に入ってきているバラから順番に剪定誘引をしていきます。

まずは、今まで地植えしてあった、スパニッシュ・ビューティです。

這わせてあったパーゴラが台風で崩壊したので、こんなに大きな鉢植えにしました。

ちゃんとシュートも出て健康です。

DCS_9730

 

パーゴラで咲かせていたときの画像です。

スパニッシュビューティ4 (2)

 

香り良いセミダブルの花は、ローズヒップが楽しめます。

DSC_0157

 

中庭のアイアンゲートの右側に誘引してみました。

DCS_9763

 

そのアイアンゲートの左側。

ピエール・ドゥ・ロンサールです。本来は3~4メートル四方で咲かせるくらいに大きく育つ品種ですが、

DCS_9729

 

この株はコンパクトにまとめています。

大きくしたくない方はこのバラをご覧になって参考にしてください。

そして、肩から上で咲くように高いところを中心に誘引しています。

シュートの良く出る品種を選んで、枝の世代交代をうまく繰り返せば

大きくならずに仕立てられます。

DCS_9767

 

春の開花時の様子です。

どちらのバラも、花が少しうつむき加減に咲くので、肩より高いところで咲かせるといいでしょう。

DSC_0261


サロン

昨年発表の河本純子さん作出です。

四季咲き性の半直立ブッシュ樹形で棘が少なくて扱いやすい鉢植え向き品種です。

薄紫から咲き進むにしたがって色濃くなっていきます。

昨日撮った画像です、綺麗な紫ピンクですね。

香りも良くて、いつでも咲いているバラです。

花持ちもとてもよくて切り花にして楽しめます。

DCS_9753

 

いよいよ明日からグンと冷え込むようです。

剪定を、始めようとお考えの方、

 

色々なバラが沢山あるのであれば、

12月~1月下旬くらいで

まず、一季咲き性のツルバラなどから初めて

 

12月中旬~1月中くらいで

返り咲きなどのシュラブローズの大きなもの、

 

12月下旬~1月中くらいで

中・小型のシュラブローズを。

 

1月中旬~2月中旬くらいまでに

最後に四季咲き性を。

という具合にやっていけばスムーズです。

(もちろん全部一度にしても構いません)

 

なぜって?

一季咲き性のバラは、一度しか花が咲くチャンスがありません。

剪定誘引が遅くなってしまうと、芽が動き出してしまいます。

一度しかチャンスの無い大切な芽をうっかり触って落としてしまうと春の花が減ってしまいます。

だから芽の動いていない早いうちにしてしまうと、芽を減らさずに出来ますよね。

 

後は株の大きい順番いやっていき、

四季咲き性を最後にします。


さあ、明日は「一季咲き性のツルバラの剪定教室第1回目」です。

お申し込んでくださっておられる方は、暖かい服装でおいでくださいね。

始めの30分間は、レジュメを見ながら、剪定をする理由や手順などをお話しして、

その後、外のツルバラで剪定誘引の実技を見ていただきます。約1時間です。

私はベラベラしゃべりながら動くので寒くはありませんが、皆さんはじっと見ていなくてはいけないので。

明日は寒そうですから(最低気温4度、最高気温8度)、

別に脅しているわけではありませんが、寒いです。

DSC_1380

  1. 2014/12/01(月) 17:16:20|
  2. バラ
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