まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

クレマチスの剪定始めました。

昨日の夕方から降り出した雨のおかげで 今日はやっと涼しくなりました。

連日の暑さの中、温室内の剪定作業はとっても過酷で厳しい作業になりますが

今日はとても過ごしやすく作業もはかどります。

人間も 植物も ちょっと一息つけそうな感じですね。

暑い間は クレマチスもちょっとお休み、じっと我慢をしていますが

朝晩涼しくなってくると、クレマチスも少しずつ活動を始めます。

この時期から剪定を始め、肥料を与えて元気に生育をさせましょう。

暑い時期に伸び始めたツルは葉の一部が黒く変色したり、先端の成長が止まってしまい

伸びが悪くなるものもあります。

そんな株も、剪定し新しいツルを伸ばすことで秋には花を咲かすことも可能です。

この時期に 剪定し 秋の花を楽しみましょう。

IMG_1137「キャッツアイ」の剪定前(右側) 剪定後(左側)の様子

通常の剪定方法は

前回剪定したところから伸びだして、花を咲かせたツルを、3~5節残して先端部分を切り取ります。

この時に 花を咲かせた節からは良い新芽が出ませんので、その節はかならず切り取ってください。

その後肥料を与えて、順調に生育すれば秋の花が見られます。

この時期のご相談で

「剪定後ツルが沢山出るけれど花数が少ない」 とか 「葉が多いけど、まったく咲かない」

というお話も聞きますが、これは 残すツルの本数が影響している場合があります。

大きい株の場合はそれほど気にしなくても、新しい新芽がどんどん伸びて花を咲かせますが

まだ若い株の場合には、本数を減らすほうが花付が良くなる場合がありますので、株の状態を見て判断してください。

ツルも葉も沢山出て 葉が多く 花が咲かない場合

このような場合は葉が多く元気にそだっているので来春の花は必ず咲きます。

あまり心配はありませんが、ツルの本数を調整することにより秋の花を咲かせることも可能ですので、

株の状態にあったツルの本数に減らしてやります。

どのように減らすかとiいうと、前回剪定後残った節から出ている芽の数を確認します。

両側に2本づつ出ていれば、もとあったツルが5本でも剪定後出てきたツルがそれぞれ2本づつ出て10本になってしまいます。

このようになって株の力が弱いようですとツルの本数が多すぎ もう花は咲きません。

そこで、残ったツル1本から出てくる新芽を1本に減らします。

もとあったツルが5本、それで花が咲いたとしたら株には5本のツルに花を咲かせる力はあるということで

新芽が10本出て花が咲かなくてもツルの本数を5本にすれば花は咲く可能性が高くなります。

そこで、5本のツルから新芽が出てきた時点で新芽の数を5本に減らします。

残った節から 新芽が2本出てきたら1本切り取ってしまいます。

このようにすれば花が咲く可能性は高くなりますが、育てる環境にも大きく左右されます。

日当たりのよい場所に置く・水を切らさない・やりすぎない・肥料をしっかり与える など日常の管理をしっかり行うようにしてください。 


「キャッツアイ」インテグリフォリア系

新枝咲き  花期:5~10月 花径:9~11cm 草丈:1.5~2.5

SAD_0672SAD_0821kyattuaui

ピンク色の4弁の花をたくさん咲かせる 四季咲き性の強いj品種です。

花色は気温や環境により濃淡が出やすい。

あまり伸びずに率い場所で花を咲かせるため、高い場所を彩るには向きませんが

低いフェンスや、日当たりのよい樹木の足元などを彩るのに適していて、四季咲き性が高いので

秋までに何度も花を楽しむことができる品種です。

たいへん丈夫で育てやすいのでおススメです。


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  1. 2013/08/24(土) 17:25:58|
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