まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

小旅行。

本日は、早朝から大阪は泉南市の「デビッド・オースチンロージズ」へ行ってきました。

今年の秋のイングリッシュローズの国産苗の出来具合や輸入苗の状態などを見せていただきました。

やはりバラの苗は生き物です。生育はどうしてもここまでの気象状況によって大きく左右されます。

日本だけではありません。ヨーロッパでも異常気象が続いたようでバラの生産者さんは大変だったようです。

でも「それじゃあ、しかたないですね。」とは言えません。

どんな状況でも、私たちのところにくる苗は1等苗でなければ困ります。

入荷した苗を自分の目で直接見て確認しておくことも大切なことです。

担当者の方曰く、今年の苗は輸入、国産ともに出来が良いということです。

 

国産苗の出荷作業をしていたイケメンイギリス人のスタッフが僕たちを見るなり

「大阪の苗はええわあ!日本一やわあ!」って。

一瞬握手した手が止まってしまって、顔を見直してしまいました。やっぱりイギリス人でした。

 

金曜日に入荷する苗に期待したいと思います。

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ガーデンは、早朝から消毒をされていました。きれいな状態で皆さんに見ていただくには

見ることのできない影の作業がたくさんあります。

返り咲きのバラがたくさん咲いていました。


そんなわけで、今週末からどんどんバラ苗が入荷してきます。

植え込み用の用土つくりも急ピッチです。

ご存知のようにすべて手作りなので大変ですが、そこは勢いで。

 

一つの袋に約1000リットルのバラの土がはいっています。

今日まで作った土の量は11袋、つまり11000リットルです。

5号スリット鉢なら3000ポット分

6号スリット鉢なら2000ポット分

例年植え替え分も含めて約100袋は作ります。

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ファイバークレイの植木鉢が入荷しました。

グラスファイバーで作られている植木鉢です。

 

特徴としては

冬の凍結による割れが少ない

少しくらいの高さなら落としても割れない

なんといっても植木鉢より軽い

植木鉢では作りにくい四角や長方形の鉢が豊富にある等です。

 

高いところに置くので落ちて割れるのが不安。

腰が痛くて重いものはなかなか。

輸入の鉢を買ったら一冬で割れてしまった。

という方にお勧めです。

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今日は、フランス・デルバールの今咲いている

黄色系のバラを紹介します。

 

ジュリエット・グレコ

1999年の作出の香りが素晴らしい品種です。

枝はやや横張のブッシュ樹形で四季咲きです。

年数を経るにしたがってとてもよく咲くようになります。4年目の株は蕾でいっぱいです。

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ポール・セザンヌ

やや繊細な枝に散開状に枝が伸びて自然にきれいな樹形に仕上がります。

この品種も初めは鉢植えで育てて枝をしっかし作ってから庭に植えると早く大きくなります。

オレンジの絞りは強く入らないので優しい絞り咲きになります。

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ラ・パリジェンヌ

直立気味に育つブッシュ樹形で、四季咲き性で晩秋までよく咲きます。

新しい枝がよく出てすぐに花が咲くので、コンパクトながら作りやすくて

病気にも比較的強くて育てやすいバラです。

中輪の花は春は黄色がちに、秋はオレンジが強く出て、淡い絞り咲きになります。

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ジャルダン・ドゥ・レソンヌ

自由に横に広がるように伸びる枝の横張シュラブ樹形です。

一株で大きく育つので数年育てると豪華な鉢植えにできます。

アプリコットの花は最初はカップ型ですが開くとこのように大きくなって花保ちのよいバラです。

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フランス・アンフォ

このバラも、カタログとは違って秋には花弁数も多くて豪華な花になっています。

やはり秋の花は花弁数も多くて色も濃いめ、以外というのかお得というのか?

開くともっと、あのフリルのかかったつんととがった花弁になるんでしょうか?

枝はやや細めの直立樹形のシュラブで、花が大きくあまり細い枝には花が咲きにくいので

夏剪定の時にお箸より太めの枝ばかりにすると花が多くなります。

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どの品種も、昨年から育てている大株や充実した株があります。

鉢の中でしっかり今年の根がはっている分、今から植え込んでも絶対枯れる心配もありませんし、

来年の春の花はしっかりした枝に咲くのでカタログに近い花形になります。

充実株をご希望のお客様はメールで株の画像をリクエストしてください。

お届けできる株の画像をお送りします。

カタログ掲載品種以外にも在庫がございます。

 

もちろん、今年に冬に入荷予定の2年生大苗の予約も承っています。


今日は、どんなアクシデントがあったのか?

と期待している方には大変申し訳ないのですが。

今日は何もありませんでした。

 

まつおえんげいの近くに

「京都縦貫道・大原野インターチェンジ」が出来ましたので

泉南(関空の先まで)1時間10分くらいで着きます。便利になったもんです。

デビッドオースチンまでは

京都縦貫道→京滋バイパス→第二京阪道路→近畿自動車道→阪和道と行くわけですが

各道路は、込み具合も違います。

 

まず京都縦貫道、  一つ間違えれば人っ子一人いないような時もあるくらい空いています。とっても走りやすい道路です。まわりは田園風景。

 

次は京滋バイパス  やはり、名神高速から宇治や奈良方面に行くのでやや交通量が多くなります。まわりは工場と農地。

 

そして第二京阪道路、車線も多くて走りやすいのでトラックなどは多いんですが、ゆったり走れます。まわりは大きな住宅地が点在。

 

問題は近畿自動車道、問題と言っては語弊がありますが、状況は一変します。

さすが関西の大都会、先ほどとはうって変わって5倍以上の交通量、スピードはワンランク上になって、

5車線の左端から一番右端の車線まで一気に滑るように車線変更する商用車。

軽トラックから超大型トレーラーまで「働く車♪」がすべて見ることができるくらい豊富です。

バトルです。まわりは、ものつくりの町って感じで工場がいっぱいです。

 

最後に阪和道、インタイチェンジを過ぎるにしたがって交通量が減っていくのがわかります。

バスやタクシーは関空道でほとんどなくなります。まわりは山がいっぱい。

 

100キロ余りで風景や人の営みが違って楽しい小旅行でした。

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  1. 2013/11/06(水) 18:20:57|
  2. バラ