まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

クレマチス 冬のお手入れセミナー

今日はクレマチス「冬の管理方法」のセミナーを開催いたしました。

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受講された皆さんは、クレマチスを育てておられているのですが

どこを どれくらい切っていいのか 迷っておられるようでした。

まず 「クレマチスとは?」というテーマで テッセンとクレマチスの違い や

どんな時期に花が咲くのか、どれくらい大きくなるのか など簡単なお話をし

その後 「冬のお手入れの」説明です。

 

冬のお手入れ とは 花の咲かない部分のツルや

不要な枝をを切り取ってしまうことで 残ったツルが充実し 

花芽のあるツルに養分が十分いきわたり、花数が多くなったり

適切な場所に誘引することで、花をまんべんなく株全体に

咲かせることが出来ます。

また、風通しの良い株になるために 病気になりにくく

春からの成育もかなり違ってきます。

 

冬のお手入れをするには、「旧枝咲き」 「新旧両枝咲き」 「新枝咲き」 の3タイプのうち

お持ちのクレマチスがどのタイプかが重要になってきます。

それぞれの 伸び方 花の咲かせ方 花後の剪定の仕方を 簡単に説明した後

実際のクレマチスで剪定を実演しました。

花芽がどれか、 葉(葉柄)はどれくらいの長さで切るのか、

残ったツルのアンドンへの誘引の仕方、ビニタイの安全な止め方 植え替え方法 など

説明し、皆さんに確認していただきながらの実演です。

ひととおり 実演を見ていただいた後、今度は皆さんに実際の「新旧両枝咲き」品種を

剪定・誘引していただきました。

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おうちでは バサバサ切っておられそうな方でも

皆さんと一緒に剪定をするのはちょっと勝手が違うようです。

「これは 失敗しても大丈夫ですよ~」と声をかけさせていただきましたが

とっても 慎重に作業を進めておられました。

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少しお手伝いは致しましたが 皆さんお上手に剪定・誘引を終えられました。

でも、花芽かどうか 微妙な芽も確かにあります。

そんな場合には 皆さんに

「微妙な芽は残してください」と説明します。

花芽ひとつで5~10輪の花が咲くことを思えば

少し のこし気味でも大丈夫です。 

でも 芽がない部分はバッサリ切り取り すっきりさせましょう!

 

実演終了後は 質問コーナー

お客様が持ち込まれたフロリダ系「フォンド・メモリーズ」を

説明しながら剪定し、葉も切り取ってすっきりしました。

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非常にしっかりした株で、春にはたくさんの咲くこと間違いなしの株でした。

 

その後「新枝咲き」の冬剪定の晩なんですが

こちらは 超カンタン!

地上部はすべて枯れてしまいますので、全部ジョキン!と切ってしまうだけでOK

冬のこの状態になるからこそ、何かと組み合わせても邪魔にはならないですよね

簡単に バラとクレマチスを組み合わせたいときには 「新枝咲き」がおすすめです。

 

どうですか 一人一鉢の剪定の実習もできるなんて

内容盛りだくさんのセミナーではないでしょうか?

冬のお手入れで悩んでおられる方にもお勧めです。

毎週土曜日 (1月25日、2月 1日 )開催です。

ぜひ ご参加くださ~い

 

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  1. 2014/01/18(土) 17:41:26|
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