まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

Be homesick.

バラ栽培冬季集中コース総まとめ「1年間の栽培管理」でした。

今まで学んでいただいた事柄の細かな疑問点や

全ての作業に共通している事柄「枝つくり」について。

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さて、これは今現在の店の入り口から外側を見渡したところです。

道沿いはウッドフェンスで囲ってあります。

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先日店の片づけをしていたスタッフが珍しいものを見つけました。

1991年3月31日に撮影した写真が出てきたんです。

なんとまあ、懐かしいことで。


同じアングルで店を撮った写真です。

道ギリギリまで花苗が置いてあります。

そうなんです。

23年前は、まつおえんげいの前を通る車はほとんどありませんでした。

町内のごく一部の人しか通らない道だったんです。

夜も出しっぱなし、夜になると人っ子一人通らないんですから。

右上のキウイフルーツもまだ若い!

皆さんのファッションも当時を彷彿とさせますねえ。

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反対側から見た写真。

喫茶ログハウスの前は駐車場だったんです。20台位しか止められませんでした。

皆さん、道まで出て花を選んでおられます、怖いものなしです。

しかしおいている花苗は今とあまり変わっていません。

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切り花の店「はるじょおん」はご覧のように昔は肥料や薬剤を置いていたんです。

当時ベストセラーだった白いプランターボックスや

有機肥料が山積みです。油粕がじゃんじゃん売れていましたよ。

オルトラン粒剤は当時も飛ぶように売れていましたし、

薬剤はほとんどがスプレータイプ、環境に優しいハンドスプレータイプはまだ登場していません。

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温室内の風景。通路に人工芝が敷いてあります。

この温室は現在レジのある温室です。

こちらもほとんど今とおいている植物は替わりありません。

それより驚いたのは

シクラメン、胡蝶蘭、アジサイ、アナナスなど冬、春、夏の植物が一緒に並んでいることです。

しかも価格は今より高いんです。

当時はバブルが崩壊したとはいえ、まだまだどんなものでもおいていれば飛ぶように売れた時代です。

生産者さんも季節を問わずあらゆる植物を作っておられました。

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前年1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」で衝撃デビューを果たした

サントリーの名作「サフィニア」が登場したのもこのころです。

価格はなんと一株、450円でした。

花苗は60円から100円が常識の時代にこの価格はお客様からも

「こんな高い苗を誰が買うのか?」といわれていました。

それが今ではポピュラーな存在に。

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いやあ、この10数枚の写真で盛り上がったこと、盛り上がったこと。

昔のことはあまり振り返らないようにしてここまで走ってきましたが、

なんか、郷愁を感じるひと時でした。

でも、この写真を見て今、再度使えるアイデアを見つけてしまいました。


オランダのヤンスペック社。

日本では切り花品種が有名で、

ジャンヌダルクイングリッシュアイズ

が有名です。

昨年秋にガ新しくガーデンローズが3品種発表されました。

その中の

パトラッシュです。

おなじみ「フランダースの犬」に出てくるパトラッシュ犬の名をいただいたバラ。

しなやかな枝先に中輪房咲きの花が柔らかげに咲きます。

樹形は1.2Mくらいの半横張りのシュラブ樹形で、四季咲きです。

以下の写真は9月と11月に撮影した写真です。

パトラッシュ

柔らかいカップ咲きでフルーツとハーブのいい香りで切り花にしても楽しめるバラ。

秋にもよく咲く品種です。

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もちろん鉢植えでコンパクトに育てることもできます。

今年の春から新苗で発売予定ですが

まつおえんげいは2年生大苗を先行販売しています。

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  1. 2014/02/23(日) 17:48:12|
  2. バラ