まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

「来年のために」、、、花後のお手入れ

バラのシーズンも折り返しに入り、たくさんの花を楽しませてくれたバラの花後のお手入れが

必要な品種がちらほらと出始める時期になりました。

 

昨日のブログでもモッコウバラの剪定や、新苗の鉢上げ作業のご紹介。

バラの手入れは1年の作業が数珠つなぎですので、今の時期のお手入れが「来年」の結果を大きく左右します。

 

ここ最近でバラの品種はすさまじい勢いで増え、様々な性質の品種が入り混じっていますので、手入れの方法は千差万別。

そんな中でも「これちょっとどう扱っていいのか解らないな・・・」っていう品種ありませんか?

 

まつおえんげいでも特にご相談の多いのが「オールドローズの扱い方」について

 

近年の交配種にはない、奥深い魅力を含むオールドローズですが、系統によって性質が大きく違ったり、

好む日照条件が違ったり、剪定方法が違ったりと。

上手く咲かせることが出来れば感動もひとしおですが、思うようにいかない一面もあります。

 

また、「イングリッシュローズ」も品種ごとに性質が大きく違い、だれもが憧れるものの大きくなりすぎたり、大きくならなかったり、

同じデビッドオースチンのイングリッシュローズの中でも性質の違いに戸惑われる方が多いように感じます。

シュラブローズが多いデルバールのバラやギヨーのバラとは違い、3m以上になるものから0.8m以下のコンパクトな品種まで

イングリッシュローズは性質の幅が広く、選ぶのは楽しいのですが花ばかりで選ぶと大変なことになりやすい部分もあります。

 

 

まつおえんげいでも販売している苗を生産していただいている山梨県 石和の「コマツガーデン」さん。

毎年とてもしっかりとした苗を届けてくださる、安心できるバラ専門店で、バラ苗を生産から販売までとても幅広く扱われています。

毎年届く苗は品種ごとにあまり差がなく、どれも均一な品質の素晴らしい苗を生産されているのですが、

そのコマツガーデン代表の「後藤みどり」さんが今回バラの栽培書を出版されました。

その名も「オールドローズ&イングリッシュローズ」

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栽培にちょっと経験を必要とするオールドローズとイングリッシュローズ。

それらの育て方やバラ栽培の考え方、バラを病気から守る農薬の正しい理解や、各品種ごとの丁寧な性質のアドバイスまで

とても充実した内容の一冊になっています。

剪定に関しても、各品種ごとに咲く枝の太さの目安が表示されており、まさにこれまでグレーだった部分に

夜明けをもたらしてくれる一冊かと思います。

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生産からバラに携わる「コマツガーデン」さんだからこそお届けできる、とってもしっかりした内容の一冊です。

ネットショップにて販売しております。

 

 

僕も手元に一冊常備しておこうと思います。

 

松尾祐樹

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  1. 2014/06/03(火) 17:58:36|
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