まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

試作中。

まつおえんげいでは日々、用土の改良を行っています。

今回は、間もなく入荷予定の「2年生大苗」に備えて植え付け用の用土を試作しています。

入荷するバラ苗は、色々な地域から入荷します。中にはヨーロッパからの輸入苗もあります。

そして掘り上げの時期の違い、枝のしまり具合なども違います。

以前からいくつか分けて土を作っていたのですが、

今年からはさらに細分化して、それぞれにあわせて使い分けるようにしました。

 

これは鉢に土を入れて、水を与えて水の抜け始める時間と流れ切る時間を計っているところです。

排水性と、保水性の確認です。

DCS_8564

 

こちらは、それぞれの用土の

pH値(土の酸性とアルカリ性の値、バラは弱酸性が好き)と

EC値(簡単に言えば、土の中にどれだけ養分があるのか?)を計測します。

土1:水1をよく混ぜて手前にあるテスターで値を計測します。

いわゆる食事やスープの味見のようなものです。

この作業が大切です。

初めから養分が少しある土で植え付け初期の段階から生育を促す苗もありますし。

出来るだけ養分のない用土で植え付けて根がある程度発根してから肥料を与える苗もあります。

DCS_8557

予想通りの値が出ますが、やはり数字でしっかり残しておかないといけません。

男性のお客様は興味深く「何してるの?」と聞いてこられます。

実験好きな方が多くおられますね。


ダーシー・バッセル

横張気味のコンパクトな樹形です。

DCS_8546

 

ザ・ダークレディ

半横張り樹形で、まとまりの良い株になります。

DCS_8552

 

オフェリア

四季咲き性大輪、香り良くて清楚な感じです。

半横張り樹形で大きく育ちます。

DCS_8507

 

プチ・トリアノン

半直立樹形で1.2M位の扱いやすい大きさに。

DCS_8524

 

ゴールド・バニー

中輪房咲き四季咲き性、いつも咲いている印象があるほど何度も咲きます。

DCS_8600

 

スヴェニール・ドゥ・アンネフランク

オレンジ黄色の花は季節と気温で花色が変化します。

中輪房咲きの四季咲き性です。半直立のコンパクトな樹形で鉢植えでも育てられます。

DCS_8529


レジス・マルコン

2014年発表の新作です。

四季咲き性大輪で耐病性が抜群です。初心者の方にもおすすめできる作りやすいバラです。

DCS_8579

強いフルーツの香りで、花持ちも良くて

夏でもよく咲いていました。

DCS_8608

樹形はこのように半横張りで、樹高はカタログ通り1.2Mです。

棘の少ないしっかりした枝で、シュートもよく出るタイプのバラです。

DCS_8603

デルバールローズの耐病性の強さを示す代表的な品種です。

スポンサーサイト
  1. 2014/10/26(日) 18:30:49|
  2. 秋のローズフェア