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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

寒肥 施肥について

日中は暖かいものの、日が沈むとぐっと寒くなってしまいますね。

まつおえんげいの店頭は年末のセールを開始しました。

会員になって頂いている方には今日明日でお葉書が届いている頃かと思います。

クリスマス、お歳暮ギフトはもちろんお正月の植物なども徐々に揃い始めました。

ぜひお店にお越し下さい。

 

1日空いてしまいましたが、今日は冬の施肥について触れてみたいと思います。

栽培カレンダーなどにも「寒肥を与えましょう!」と書かれていますが、

寒肥を与える目的についてご紹介します。

 

冬場に与える肥料は油かすなどの有機質の肥料が良いとされていますよね?

この冬場に与える肥料、実は2月の末ごろまでほとんど効いていません。

というのも、有機質の肥料は微生物などの働きで分解されることで初めて効果を発揮します。

ですが、冬の低温化では微生物の活性はゆるやかで、あまり仕事をしていません。

なので日中の気温が高くなり始める2月末~3月ごろまではあまり効かず、

気温の上昇と共に徐々に効果を発揮していきます。

 

この気候に応じて徐々に効くというのが植物にとって負担にならず

安心して使用することが出来るのです。

 

ですので、寒肥に化学肥料はNG!

化学肥料は水に触れる事で肥料分が溶け出してしまいますので、

休眠しているバラにも気温に関係なく効いてしまいます。

しっかりと育った株であれば、その程度で枯れてしまうようなことは少ないのですが

弱った株や生育の緩やかな株にとってはダメージになってしまうこともあります。

もしお手元に余っていても、化学肥料の使用は4月ごろからにしましょう。

 

まつおえんげいでお勧めの三角形のバラ用肥料、バイオゴールド「セレクション薔薇」も有機質の肥料。

DSC_0577

そしてこの肥料の良い点は「失敗が無い」ということです。

化学肥料のような強烈な効果はありませんが、植物を傷めることが少ないので寒肥に最適です。

 

また、地植えのバラの土壌改良も休眠しているこの時期が最適です。

もし土壌の水はけが良くなったり、通気性が悪くコケが生えてしまうような場合の土壌改良も

この時期に行いましょう。

春などの生育が活発な時期は根が切れると株の負担も大きいですが、

休眠期であれば多少根が切れてしまったとしても問題ありません。

土壌改良剤や堆肥のすき込み作業なども併せて行うことで、

肥料の効きも良くなってくれますので、おすすめです。

 

休んでいるように見えてもしっかりと成長してくれているバラ。

春へのお手入れはすでに始まっています!

 

 

 

バラ苗の入荷にあわせて数量限定の長尺充実株が入荷しました!

昨今の配送可能サイズなどの都合上どうしても入荷の難しい長尺バラですが、

今回生産地まで直接引き取りに伺うことで数量限定ですが入荷することが出来ました!

IMG_5387

枝数も多くとっても充実しています!

 

いずれもつるバラとして自信をもってオススメできるベターな品種ばかりです。

もし検討中の品種があればこの機会にぜひ!

 

ネットショップでも各品種3株づつのみ販売中です!

ご希望の方はお早めに!

 

長尺バラ特設ページ

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  1. 2014/12/13(土) 18:52:50|
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