まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

クレマチス「フロリダ系の剪定・誘引」

クレマチスのお手入れ が進んでいます。

温室内もすっきりしてきました。

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しかし その中に まだ葉が緑で 花まで付いている系統が・・・

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そうです フロリダ系の一群です。

フォロリダ系 新旧両枝咲き品種。 

テッセンやシロマンエ ヴィエネッタ など 個性的な花のグループです。

晩秋まで良く生育しますので、この時期にも花のなごり?が

ひっついている状態です。

常緑で表示して販売されている場合もあるくらいで

葉をつけたまま枯らさずに春まで過ごし、春には他の品種と同じように

葉の付け根部分から新芽を伸ばし、先端部分につぼみをたくさんつけ

花を咲かせてくれる、とっても個性的な花のグループです。

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テッセン

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シロマンエとヴィエネッタ

今の状態はこんな感じ「ヴィエネッタ」です。

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まだ しっかり 葉も花もついていますが 春に備えて剪定をしましょう。

植え替えは昨年の6月にしておりますので 今回はしませんが

お持ちの株は必ず 抜いてチェックしてくださいね。

 

まず ツルをほどきます。

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なが~い ツルが2本と 地際から2本伸びています。

このまま ツルを長く残したまま春まで育てていると 

それぞれの節から新しいツルをどんどん伸ばし 蕾をつけようとします。

そのまま育てておくと 沢山の蕾が付き このまま咲くと

とっても豪華になりそうな株に育つのですが・・・

ツルがあまり太く育たないフロリダ系は しなやかさが特徴ですが

とっても 頑張り屋さんで花をたくさん咲かせようとします。

しかし、ツルが細い分 養分の送る量も限られており

蕾を体力以上につけてしまうと「もうすぐ 開花!」と言うところで

「ガクッ!」とツルがいっぺんに枯れてしまうことがあります。

しばらくすると 地際から新しいツルが出てくる事が多いのですが

せっかく育った大株が小っちゃくなってしまうことになりますので

そうならないように 今のうちに ツルの長さ(花の量)を調整してあげましょう。

大体残っているツルを半分くらいまでカットして 花の量を調整し 誘引します。

IMG_4170半分にカットしました。

アンドンも大きなものに変えて 半分から三分の二位までで収まるように

誘引します。

ツル枯れの心配は軽減しましたが 気になることがもう一つ

「常緑の葉をどうするの?」 ですが

葉はこのまま残しておくと 春まで付いています。

でも、やはり長くツルについていますので 色も悪くなってしまいます。

春に 新芽が伸びだすと 色の違いも一目瞭然。

大きなフェンスなどで伸ばしながら育てておられる場合には

あまり気にならないのですが、植木鉢で育てておられる場合にはとっても気になります。

とっても 目立ってしまいますので、この機会にカットしてスッキリしておきましょう。

害虫や病気の温床にもなりますので この際すっきり葉を切り取って誘引してくjださい。

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完成です。

後は 日当たりのよい場所で 土の表面がしかっり乾いたら水やりをしましょう。

明日は クレマチスの「冬のお手入れセミナー」 AM10時からです。

冬のお手入れ方法に悩んでおられる方は是非ご参加くださいね。

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  1. 2015/01/16(金) 07:07:54|
  2. クレマチス