まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

開花始まる! クレマチスですが

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フォステリー系の 「ピクシー」「カートマニージョー」等の早春咲き品種もやっと開花が始まりました。 

ここ数日の寒さや 天候不順の影響で 少し(2~5日)遅いようです。

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早咲き中の早咲き品種「麻生」「柿生」もやっと開花です。

「月宮殿(ゲッキュウデン)」、「ガンジークリーム」も超早咲きですね。

開花のリレーを考えて「ちょー早咲き」「早咲き」「遅咲きか新枝咲き」

等で組み合わせれば 5月末まで約一か月半は楽しめますね。

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柿生 と ガンジークリーム

 

この時期には 早咲き大輪系の品種は蕾が膨らみ始めてきていますね。

先端につぼみが着くとツルの伸びは止まります。

やっと ツルの誘引から解放されるのですが 

いまする大事な作業としましては「蕾を散らす」作業です。

誘引作業を進めているときはとりあえずツルを寝かして止めつけていましたが

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何本もツルが絡まって、先端につぼみががついている状態になります。

このままでも花は楽しめますが、かたまって咲いてしまうので

少しバランスが悪くなってしまいます。

そこで ツルをほぐし蕾の位置を「散らし」全体にバランスの良いように

まくばってあげましょう。

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ツルをほどき、蕾の位置を確認。

蕾までの長さを考えて上や横、下の方まで散らしてあげます。

蕾が膨らんできたら ツルの先端を下げても必ず花は開花します。

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これで完成です。


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サーロモン 遅咲き大輪系 新旧両枝咲き

花期:5~10月、花径:10~15cm、草丈:1.5~2m

白い花弁にはフリルが入り ひらひらと優しい雰囲気の花

育てやすく 花付も良い。 コンパクトに育ちツルも比較的柔らかいので

色々なシーンに使いやすい品種です。


後は 開花を待つだけ 

開花前のこの時期には たっぷりと水分を必要としますので

水切れには十分注意が必要です。

水が不足すると下葉の色が悪くなりますので

切らさないように少し多めで管理するほうが良いでしょう。

特に「活力材」は葉の色を良くするためにも有効ですので

この時期も しっかり7~10日に一回はあげましょう。


今年は本当に雨が多いですね。

まるで ず~っと 梅雨みたいです。

日照不足と過湿 病気や根腐れには充分な注意が必要です。

特に「インテグリフォリア系」はうどんこ病にかかり易いので

早めの防除が肝心です。

雨の間隙を逃さず消毒をしましょう。

その他の品種も 植木鉢で育てられておられる方は

雨が続くときには病気予防のため軒下で管理するほうが良いでしょう。

薬剤散布も必要ですね。

日照不足は 日に当てるしか解決方法がありませんので

お日様を求めて あちこち移動して管理してくださいね。


いよいよ クレマチスの開花シーズンの幕開けです。

当園で育てているもののほかに

珍しい品種の開花株も入荷します。

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お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

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  1. 2015/04/16(木) 16:48:23|
  2. クレマチス