まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

花後の剪定ツルバラ2。

昨日の続き。

でも、昨日のような剪定は株が元気で病気で葉が落ちたりしていないことが条件です。

弱っている株などどうすればいいかわからないときははご相談ください。

 

剪定をして、切り取った枝はこの通り、多くの枝を切りました。

「もったいない!」いえいえ、

「これだけ無くなったのだからすごく身軽になった!」と考えましょう。

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ここからがとても大切な作業です。

これをするとしないではこの先の枝の発生や生育が大きく変わってきます。

 

①まず、直径1センチ以上の支柱などで土に穴を開けます。

このとき鉢の底までしっかりと差し込みましょう。

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根が切れて株が弱るのでは?と思いませんか。

健康な株ならこれくらいでダメージを受けることはありませんし、

枝を多く切り取っているので株自身も負担が軽くなっていますから問題ありません。

5センチ間隔くらいで多めにあけましょう。

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②そして次に、ハイフレッシュを大さ2じ杯くらいまんべんなく撒きます。

目的は、過湿や夏の暑さなどからくる株の弱りを防ぎ、根腐れを防止し新しい根の成長を促すためです。

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③そして肥料です。今回はまつおえんげいオリジナルバラ専用肥料を使います。

女性の手で軽く3~4つかみ位を全体に撒きます。(直径45センチの鉢)

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④その上にまつおえんげいオリジナルバラ専用培養土や、

リサイクルソイルなどを厚さ2センチ位全体に撒きます。

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⑤最後にたっぷりと水を与えます。

ハイフレッシュ、肥料、用土が開けた穴に綺麗に入るようにするためです。

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皆さん、想像してください。

沢山養ってきた枝葉が少なくなって身軽になり。

息苦しい土に空気の入る穴がたくさんあいて。

そこに根腐れを防ぐハイフレッシュが入ってすっきりと気持ちよくなって。

食欲が出てきたところで肥料をもらい。

隙間に新しい土が入り込んで。

新鮮な空気を含んだ水が通り抜ける。

もう、新しい枝をたくさん出して頑張るしかないでしょう?

 

さて、みなさん、まつおえんげいのバラにハダニ発見です。

今年初のハダニは温室西側のイングリッシュローズのスタンダード仕立てに出ました。

早速応急処置としてそこだけ重点的に消毒をしました。

皆さんも十分葉をチェックして、表から見て葉がかすり状になっていないか?

葉の裏を手でしごいてネバつかないか?

ルーペ等があれば葉の裏をよく見ると小さいくものような昆虫が忙しそうに動いています。

高温で晴れが続くと発生します。

早期発見早期退治です!

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  1. 2015/05/29(金) 17:54:34|
  2. バラ