まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

イギリス Vol.4

京都は昨日梅雨が明けました。

前にも話しましたが京都は祇園祭の山鉾巡行の終わりと、

時を同じくして梅雨が明けることが多くて今年もほぼ同じ時期に梅雨明けでした。

今年は雨の日が多くて、黒点病に悩まされた人も多いと思います。

まつおえんげいも昨日消毒をしました。でもよく降る雨のお陰でハダニはかなりを潜めているようです。

今のうちにしっかり防除しておくと今からが楽になりますよ。


英国王立バラ園です。

原種からオールドローズまできちんとジャンル分けされていて見やすく、

 

 

さすがにイギリスのバラが多く植えられているように感じました。

どこへ行っても感じることは、品種ラベルがきちんと見やすい位置にあること。

株が茂ってくると見えなくなることが多いのですがやや高く、少し離れた位置にあるので見やすかったです。

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「ハンプコート・パレス・フラワーショウ」。

春のチェルシーフラワーショウに対して夏のガーデンショウとして有名です。

広大な広場がこんなイベント会場になるんですね。

じっくり見て買い物をするととても一日では回れないでしょう。

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植物、雑貨、ガーデンファニチャーなどあらゆるメーカーが出展しています。

いくつか紹介します。もちろんバラの展示もありましたが。

 

ガーデンコンテストも開催されていて

この、アキランサスとセダムを使ったガーデンは金賞を受賞していました。

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植物の展示販売ブースはスケールが大きく、デュスプレイが素晴らしくて圧倒されました。

 

日本ではドラセナを使っての編み込み仕立てが多いのですが、これはキョウチクトウです。

実はヨーロッパでは街路樹やシンボルツリー、花壇などにもよくキョウチクトウが使われています。

グリーンも楽しめて花の期間が長いからでしょう。

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イギリスでとてもポピュラーなフクシア。

種類の多さにも驚きますが瀑布のように流れるような展示も圧巻です。

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アガパンサスだけを展示販売しているコーナー。

イングリッシュガーデンでは欠かせないアイテムです。

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サボテンのコーナー。

何だか野菜を売っているようでした。

子どもたちが多く集まっていたのがこのコーナーでした。

「買って―!」と駄々をこねてお母さんに一蹴されている光景はどこも同じですね。

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エアープランツ。見せ方って大事なんですね。

思わず買いたくなります。

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やはりこちらでも大人気。

盆栽「BONSAI」と大きくあります。

一昔は観葉植物などをボンサイと称して売られていましたが、

今は本格的なものばかりで価格もそんなに高くはなかったです。

完成度が高くて、作品と価格が釣合のとれている感じがしました。

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日本の展示会と大きく違ったところは植物の展示販売がとても多かったことです。

日本で私たち植物にかかわるものが行く展示会はガーデンショウと名前は園芸関係ですが、

どんどん植物が減ってきて雑貨ばかりになっています。

園芸の展示会とは思えないような内容であったり、見る人も雑貨のコーナーは人だかりが出来ていますが、

植物のコーナーが少ないのが現状です。

さすが園芸王国。植物のウェイトの大きさにホッとしたひと時でした。

 

そしてみんな、

両手で持ちきれないくらい買い込んでいる方が多くて、

スケールの大きさと園芸に対する人々の思いの強さが印象的でした。

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  1. 2015/07/21(火) 17:46:00|
  2. バラ