まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

ハークネスローズ。

最後にもう一度イギリス・ハークネスローズへ京都・タキイ種苗さんの方と一緒に訪問です。

DCS_6047

管理の行き届いている試作農場は草1つ生えていませんでした。

 

もちろん無農薬、無灌水、無肥料で栽培。

ここでは初めの選抜で5株接ぎ木で作り1年間試作、

次に選抜した株を50株に増やしさらに1年間試作、

その後50~150株まで増やしてもう1年試作と

完璧に病害虫などの問題の無い品種の中から、候補を選ぶという徹底ぶりでした。

代表のフィリップ・ハークネスさん。

優しい笑顔であまり多くを語らず、どんな質問にもとても真面目に答えてくださる姿勢は

バラつくりにも感じられました。

DCS_8142

 

やはり、二本より低温で雨や霧の多いイギリス、黒点病よりべと病が一番問題になるそうです。

ハークネスのバラは、育種も多岐にわたっていますが、

その選抜の厳しさには妥協を許さないフィリップさんのこだわりがうかがえました。

 

生産担当のティムさんと広報担当のミシェルさん。

とても親切に案内してくださいました。

DCS_6061

 

一日かけて試作農場を見て回った後は。生産農場を見学です。

なんとここは、スタンダードローズの生産農場、その数10万本!

どうするんでしか?そんなに作ってと思いましたがヨーロッパ全土に送るそうです。

DCS_8223

 

ここはハークネス以外の品種もあって、全部で65万本作っているとおっしゃっていました。

もう果ては見えません。どうするんですか?そんなに作って。

DCS_8227

 

鉢植えの生産農場で咲いていた

アバンダンスシリーズの「サニー・アバンダンス」

本当によく咲きます。フィリップさんも5月から10月まで花の咲いていないときはない!

とおっしゃっていました。

DCS_6075

 

そして「シンプルライフ」。

今春の「New Roses」で発表になったハークネス6品種の中で一番お勧めのバラです。

昨年試作した中でも、一番病気に強くて僕が一番気に入ったバラです。

もうお分かりでしょうが、僕のイチオシのバラ「ジャクリーヌデュプレ」に似ていると思いませんか?

しかも少しだけデリケートな性格のジャクリーヌにくらべてとても強健で作り易くてよく伸びるので中位のツルバラとしても最適です。

しかも花色はピンクがかかります。

P5220439

このバラが今後のハークネスローズの大きなキーになるとフィリップさんはおっしゃってました。

これからがとても楽しみなハークネスローズです。

DCS_8235


先日、ブログで紹介した紫外線99%カットの帽子

「涼かちゃん」。

お問い合わせが多いのでネットショップでも販売することになりました。

DCS_8335

是非使ってみてください。

今日と明日は定休日です。

スポンサーサイト
  1. 2015/07/29(水) 17:49:27|
  2. バラ