まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

クレマチスの夏剪定(その3

_RST4615

クレマチスの夏剪定 今日はアーチやフェンス

大きな壁面などに色々な品種を這わせている場合の

夏剪定の仕方をご説明いたします。

_RST4139

大きな面積をクレマチスでカバーする場合は

数品種地植えにする場合と、大株の植木鉢を数品種用意して

オベリスク・アーチ・フェンスなどに寄せて誘引し花を咲かせる

などの方法をとります。

その場合 昨日のように一鉢づつ枝を見ながら剪定できればいいのですが

枝が混み合ってくると 一枝づつ見ることが出来ない場合もあります。

その場合は 大きなかたまりを一鉢と見立てて ズバッと半分に

剪定してしまいます。

 IMG_5609

大きく混み合って開花している かたまりを剪定するには

まず、全体のツルの長さを見ながら中剪定でツルの半分くらいを

切り取る場所を見当をつけて、全部おなじ位の高さになるよう

可能な限り 一枝づつ折れないように引き出しながら 剪定していきます。

IMG_5690

ある程度長さの調整が出来れば あとは細い枝や短い枝を

切り取り 風通しが良いように 間引いていきます。

花の咲いた枝に比べて枝が極端に細い場合には切り取って

養分分散を防ぎ、風通しも良くなるので 地際から切り取る。


IMG_5688

剪定後に脇芽と一緒に伸びだした枝が

陰になったり 他の枝に養分を取られたりして

伸びるのを止めてしまったもの 等

先が伸びずに短かったり、黒くなって伸びなくなったもの。


ツルが伸びてうまく絡めずに下向きになってしまった枝などは

IMG_5679IMG_5680

太さが充分にあれば 上向きに止めなおすと 脇芽が出てくる。

植木鉢の中に草が生えている場合には必ず抜き取ります。

このようにして 全体を大体半分くらいに剪定して細枝を切り取ったら

終了です。

IMG_5609IMG_5701

IMG_5678IMG_5681

 IMG_5607IMG_5684

IMG_5605IMG_5708

IMG_5601IMG_5722

左が 剪定前  右が剪定後の様子です。

スッキリしました。 なんか心機一転 良いことが起こりそうな予感がします。

剪定後は期待が膨らみ 秋花がたくさん咲きそうな気がしますね。

これからのお手入れは 肥料・活力剤 を与え育てましょう。


これからの時期に与える肥料・活力剤は

8月限定のお買い得セットの

バラ・クレマチス夏バテ解消セット

や クレマチス夏のお手入れセット がおススメです。

剪定後すぐは まだ気温が高いため 

ハイポネックス微粉やハイグレード液肥のように吸収しやすいもの

と活力剤「バイタル」を与え、9月10日くらいから

クレマチス専用肥料 を置肥として与えると効果的です。


ワンポイント

肥料を吸収するには 植物でも体力が必要です。

夏バテしている時期には 吸収しやすい液体のものが適しており

外気が下がり体力が戻ってきたら より効果的な置肥(専用肥料)を与えましょう。

活力剤は肥料と一緒に与えることで吸収を良くし効果が出ます。

特に根の成育が大変良く、株のボリュームが大きくかわり

与えない株に比べ 一回り大きく育ちます。

特にバイオゴールドシリーズの バイタル・V-RNA が特に効果的です。 

スポンサーサイト
  1. 2015/08/19(水) 17:17:00|
  2. クレマチス