まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

バラの病害虫に気をつけよう。

朝晩涼しくなり 熱帯夜から解放されると

朝起きるのが少しつらくなってきました。

皆様のお宅のバラは 元気に過ごしていますでしょうか?

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これからの時期、バラの大切なお手入れは

前回ご紹介しました9月上旬に行う「夏剪定」ですが

もう一つ大切な作業があります。

それは 「病害虫の予防」です。

病気や害虫が原因で葉が落ちたり食べられたりして

葉の量が減ってしまうと

樹勢が弱り、成育が悪くなってしまったり

秋花が咲かなくなることがあります。

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また、これからの時期 高温で活動が緩慢になっていた病原菌や

害虫などが活発に動き出し、被害を与えます。

バラも被害にあいやすい植物ですが、健康管理をきちんとして

予防に努めれば、深刻な被害が出ることは避けられますので

少し気にして観察してみてください。

 

注意点としては

1)足元に落ちている病気の落ち葉を早めに取り除く

2)水で感染する(黒星病)ので、夜間葉がぬれた状態にならない様 

 水遣りの時間を調整したり、軒下に置くなどの置き場所を考える。

3)日照を確保し、風通し、用土の水はけを良くするなど栽培環境を整える。

4)弱枝を残さ無いように剪定し、病気を防ぐ。

5)器具を消毒し、器具からの感染を予防する。

6)予防薬を定期的に散布し、特に雨天の前はしっかり散布。

    予防が肝心! 予防薬を定期的に散布する。

7)薬剤は葉の裏表、切り口までしっかり散布する。

8)薬剤は同じ薬を使わず、毎回変えて散布する。

9)薬剤の効き目を良くするためワックス効果のある「展着剤」を加える。

などです。

 

特にこれから バラで注意しなければいけない病気は

「黒星病(黒点病)」ですね。

黒褐色の斑点が不規則に星のように出て広がるところから

黒星病と名前が付きました。

肉眼で見える時点でかなり進行していますので、早い時期から

予防薬の散布が重要です。

黒い点が出て黄変した葉は元には戻りません。

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夜温が下がるこれからは 病原菌が活発に繁殖するため

早めに予防薬を散布し、ひどくならないように管理します。

黒星病は水で広がります。 夜間に葉がぬれている状態にならない様

水遣りの時間を考えたり、株もとにマルチングをして水の跳ね返り

が少なくなるようにするだけでも、ある程度防ぐことが出来ますが

それ以外の方法としましては 

雨や風で葉の表面の被膜が薄くなったり傷ついたりすると発生しやすくなりますので

長く雨が続くようなときや、風の強い時には

雨のかからない場所に移動したり、薬剤散布するときに

ワックス効果のある展着剤「アビオンE」を使うのも効果的です。

また、薬剤散布をするときも 同じ薬を続けて使わず

毎回違う薬を使って消毒することも重要です。

 

発生するとなかなか 止まらずに 葉が落ちてしまうことがあります

早い時期から薬剤を定期的に散布して、被害が広がらないように

管理しましょう。


8月限定の お買い得セットに

薄めずカンタンに噴霧できる 

病害虫予防ハンドスプレーセット

を企画いたしました。

薬をやりたいときに、いちいち計って薄めるのはちょっと

と言うときはハンドスプレーが便利です。

また、薬剤の散布は同じ薬を使わないのが基本です。

そこで このセットでは

黒星病の予防・治療効果のある殺菌剤「フローラガード」と

殺虫殺菌スプレーの「アタックワン」と「サンヨール」

挿すだけ簡単アンプルタイプの活力剤「リキダス・アンプル」の

4点セットです。 

このセットがあれば 毎回薬を変えることもでき

気になった時にシュッと噴霧できますので

一家に1セット 常備しておきましょう。

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  1. 2015/08/26(水) 16:53:04|
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