まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

秋バラのシーズンに向けて注意する点

夏剪定のお話や病気のお話を書かせていただきましたが

今日はまとめとして おさらいさせていただきます。

肥料は早め早めに!

P8250378

9月上旬ごろの夏剪定を控えたバラには、早めに肥料を与えることが意外と大切なんです!
というのも、葉っぱの多くある状態だと葉にも肥料を送る必要があるので、力いっぱい養分を吸い上げ、与えた肥料がスムーズに株や枝に吸収されていきます。
剪定後に与えてしまうと、すでに葉が少ない状態で肥料を与えることになるので、吸い上げの力も弱くなり、肥料の効きにムラができてしまいます。
8月末ごろのタイミングで一度施肥していただき、吸収できる時間を与えてあげたうえで剪定してあげると、とてもスムーズに株全体に吸収されます!  
それから夏剪定することで、芽のでも早く枝の伸びも良くなります。

水やりも同じ考え方でOK!

P8250380
バラの水やりについてもまったく同じです。
剪定後 葉が減った状態だと、株が必要とする水分の量がすくないので、水をほしがる量が減り乾きにくくなります。
剪定後に必要な水やりは剪定前に比べて確実に減りますので、水の与えすぎには注意しましょう。

土の表面が乾いてから、たっぷり水やりをするようにしましょう。

病気などのトラブルですでに葉が少ない場合は・・・

P8250381

今年の気候は高温多湿と急激な雨が続いてしまったので、病気が出てしまっている株も多いのではないでしょうか?
そういった場合も株が一時的に休眠しているような状態ですので、水や肥料の与えすぎには要注意です!
健全な株と同じように水や肥料を多く与えてしまうと、逆に負担になってしまうこともありますので、
土の乾き具合をみて水やりを!」「肥料は健康な株より少し少な目!」の2点に注意してあげて下さい。


夏剪定する意味って?

P8250383

夏剪定は必ずしなければいけないお手入れではありません。
あくまで開花のタイミングをそろえて秋バラを楽しんでみませんか?という意味合いのものです。
少しでも回数を多く楽しみたいのであれば、花が終わったら切る。
という管理を続けてしまっても問題ありません。
ただ、秋の開花のピークは品種によってバラつきがちです。(バラだけに
シュラブローズのような少しつる性のあるバラの場合、剪定から開花までに50~60日程度かかる場合もあり、
さらに冬に向かうにつれて生育は鈍くなっていきますので、タイミングによっては開花が間に合わず、つぼみの状態で冬を迎えてしまうこともあります。
そういったことを避けるために、あえて夏の終わりに剪定してあげることで、確実に秋バラを楽しむ。
それが夏剪定の一番の理由です。
お手持ちの品種の開花ペースと相談して、必要に応じて行ってあげてくださいね。

必ず切らないとだめ1 とか 切ったら必ず花が咲きます!と言うものではありません。

弱っている株や、葉が少ない株などは 花を咲かさずに枝を長くのこし葉を多く管理するほうが良い場合もありますので、株の状態を見て判断してください。

 

毎年 いろいろな夏がありますね。

同じ夏はありません。 毎年新しい経験です。

色々な 事を経験しながら 新しい発見をしていく

植物の栽培って 面白いですね。

スポンサーサイト
  1. 2015/08/27(木) 17:28:02|
  2. バラ