まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

ツルバラのススメ。

オベリスクにたわわに咲くクリムゾンのバラ。

㉗オベリスク仕立てエルディ

 

イングリッシュローズ、

テス・オブ・ザ・ダーバービルズです。

整ったロゼット咲きで数輪の房咲きになります。

香りはとても強いオールドローズ香です。

ややうつむき加減に咲くので肩より上で咲かせてください。

丁度顔の位置で咲き香りが楽しめ、

返り咲き性なので秋にも花が楽しめます。

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枝は半横張り気味に伸びて広がるようになります。

ご覧のようにあまり太くなくしなやかで誘引もしやすくて、大きな棘もありません。

窓辺に沿わせて咲かせると引き立ちます。

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つぎは、

オレンジ色の中輪房咲きで、このように下から上まで咲かせることのできるツルバラです。

今年の春(5月20日)に撮影したものです。

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イギリス・ワーナーローゼズの

サンセット・グロウです。

セミダブルの房咲きで春は驚くほどの花付きです。

しかもこのバラ、香りが素晴らしくて

フルーツとリンゴの混ざったような気持ち良い香りが強く香ります。

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このバラは昨年の夏前に充実苗を植えました。

それが(10月18日撮影)秋にはこのようにシュートがよく出て開花写真のように咲きました。

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そして今の様子です。

元気に育っています。

病気にかかっていないことが見てもわかるでしょう?

下から上まできれいに葉が付いています。

耐病性はお墨付きなので初心者の方でもすぐにフェンスや壁面が綺麗なバラで飾ることができます。

香りの素晴らしさをいかせて、玄関わきや窓の横に咲かせてもいいでしょう。

 

最初の写真のように咲かせるには、枝をグルグルと巻いて誘引するのではなくて

沢山ある枝を、高さを変えて剪定して下さい。

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デビットオースチン社のように広くない農場ですが、無農薬で一つ一つを丁寧に手入れし観察し、

優れた品種を見逃さない選抜眼をお持ちの方のように感じました。

今年木村さんや有島さん達と伺った時、クリスワーナーさんとご自宅前で。

温かく迎えていただいて優しいお人柄ももうかがえました。

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アンナ・オリビエ

1872年ジャン・クロード・ディッシュ作出のティローズです。

ティローズ独特の花は品があり、強くはありませんがティ香も爽やかです。

小さめのマットな葉と棘のほとんどない細枝が特徴です。

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ティーローズは枝がしなやかでふんわりした姿が多いのですがこのバラは

ご覧のようにまとまりがよくてしっかりした樹形になります。

シュートはあまり出ませんが、古い枝でもいつまでも花を咲かせるので大切にしましょう。

でも花はしなやかな枝先に咲くのでやや横を向いて咲きます。

背丈を大きく伸ばして咲かせるといいでしょう。

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春の花はこのように花色も薄くて弁質も柔らかです。

咲き始めは剣弁咲きのように始まりますが開くとこのような姿に。

花色も優しいアプリコットです。

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華やかなバラも素敵ですが、150年近く愛されてきたオールドローズを

とっておきの鉢に植えて愛でるのもいいものです。

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  1. 2015/10/18(日) 17:12:47|
  2. バラ