まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

ひと手間かける。

秋晴れ!

1か月半前に植え替えたコスモスは今も見事に咲き続けています。

買われた花苗や鉢植えは生産者さんが綺麗な完成品として出荷されます。

でも苗はやはり植え替えてこそ本領発揮するように作られていますし、

鉢植でも、蕾はたくさんついていても根が鉢の中で一杯になっているので

植え替えてあげた方がよいでしょう。

植え替えることで新しい根が出るスペースが出来て、出た根がが水や肥料を効率よく吸い上げて再び成長を始めます。

だからこのように、とっくに終わっているはずのコスモスも咲き続けるんです。

「ひと手間かける」これが少しでも長く楽しむポイントですね。

DCS_0185

 

今朝の花苗コーナーです。

DCS_0184


四季咲き性のコーナーです。

見ごろ、選びごろです。

DCS_0165

 

ブルグント’81

濃い赤バラとして長く愛されています。

その名の通り。1981年作出、ドイツ・コルデスのハイブリッドティです。

とても大きな剣弁咲きで、姿も大型です。

ハイブリッドティが盛んに庭に植えられていくようになったのは、

ヨーロッパやアメリカなどで遠くから眺めてもその花の存在感がはっきりと主張できるように。

というコンセプトであったことがうかがえますね。

DCS_0170

 

ブラック・ティ

1937年日本・岡本勘治郎作出(京阪園芸)

濃い茶色?赤?日本のバラながら、ピッタリの名前です。

弁端がツンと尖っているのではなくてやや丸めです。

同じく花は巨大輪で背丈も大きくなります。

今年の低温でこのバラ特有の良い色で咲いています。

DCS_0173

 

黒真珠

1988年、日本・鈴木省三(京成バラ園芸)

こちらも日本が世界に誇る、黒赤バラです。

濃く深い黒赤は内に秘めたみなぎる力を感じます。

赤いバラの中でも、強さが引き立ちますね。

花は10センチくらいであまり大きくありませんが樹形は人の背丈位になります。

DCS_0177

 

ルイーザ・ストン

アイボリーから純白に変わる軽いロゼット咲きの花は春も秋も株一杯に咲かせます。

シュラブローズなので枝は半横張り気味に広がるように伸び、きれいな開帳型になります。

花壇に植えるとドーム状に咲きます。

葉は大きくなく照葉で病気にも強くて作りやすいバラです。

とても甘いティーローズの香りです。

DCS_0179

 

サニー・アバンダンス

とても沢山花が咲くハークネスの「アバンダンスシリーズ」の黄花種です。

春ははっきりとした黄色ですが、秋に気温が下がると弁端がやや紅色に染まります。

中輪房咲き性です。とてもコンパクトで80センチくらいまでで楽しめます。

DCS_0156

 

イージー・ゴーイング

中輪房咲き性の四季咲きです。

ツンとくる爽やかな香りも魅力です。

枝は半直立気味に伸び、とてもよく咲くのでコンパクトです。

とげが横にツンと出てやや多いですが、これがこの品種の特徴でしょう。

DCS_0150

 

プリンセス・クレア・ドゥ・ベルジック

オランダ・ヤンスペックのバラです。

ベルギー王妃の名をいただいたバラ。

柔らかいピンク色は品があって優しく感じます。

病気にも強く作りやすく、樹形の柔らかいところも良いですね。

この優しい花色のツルバラはそんなに多くありません。

今後注目されるバラではと思います。

DCS_0153

 

棘の少ないしなやかな枝は半横張り樹形に伸びるシュラブローズで、ご覧の様に秋にもよく咲きます。

葉もあまり大きくなくて

始めのうちは花首がしなやかなのでやや横を向いて咲きますので肩より高いところで咲かせると

甘い香りも楽しめて良いでしょう。

DCS_0155

 

明日は、兵庫県三木市にある、知る人ぞ知る

「エクステリア風雅舎」さんにお邪魔します。

園主の加地さんは庭園つくりが専門で樹木から宿根草まで知り尽くした方です。

宿根草は全て園内で生産されているという徹底ぶりです。

そんな加地さんのデザインされるガーデンは他とは全く違うセンスで

植物のことを知り尽くしておられるこそできるデザインです。

 

明日は、少しだけバラのお話をさせていただきにまいります。

予約制なので参加いただくことはできませんが。

今から楽しめるおススメのバラも持って行きます。

楽しみです。

スポンサーサイト
  1. 2015/10/31(土) 16:27:27|
  2. バラ