まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

とにかくよく咲きます。

河本ローズの入荷が始まりました。

今日のバラの開花株の様子です。

河本ローズのコーナーは春から秋までいつ見てもたくさん花が咲いています。

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河本ローズは、とにかく繰返しよく咲きます。

春も比較的早くから咲き始めて、一番花後の開花も早く、夏もよく咲き、

秋には3回くらいの花が見ることが出来ます。

それに多くは花持ちが良いので長く鑑賞出来、切り花にして楽しむことも出来ます。

 

初心者の方でも鉢植えで簡単に育てられて、

雨がよく降る時だけ軒下などに置けば病気の管理もしやすくなります。

それにシュートの発生がよくて新しい枝が次々と出るので、株作りもしやすいバラが多くあります。

 

何より女性に嬉しいことが1つ。

とげが少ない品種が多いこと!

これも大切ですね。

さすが女性育種家の感性で作りだされたバラです。

 

まず10品種入荷しました。

今年の2年生苗は、当たり年!株の出来上がりもよく根張りもしっかりと出来上がっています。

新しい品種を迎えるには、初めの苗の良さが大切です。

農作物には昔からこんな言い伝えが。

「苗半作」。苗の良し悪しで後の成長か決まるということです。

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その中から今日は、2013年春発表の3品種を紹介します。

サロン

ピンクを含む淡い紫から濃い紫まで気温や日照で咲く花色が変わります。

春はややピンクの強い淡い紫で咲き、秋にはひときわ目立つ濃いめの紫色になります。

行儀よく並んで開く、ツンととがった花弁のやや大きめの花はお箸より細い枝にもよく咲きます。

強くはないものの、ブルーティの爽やかな香りも楽しめます。

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半横張りのブッシュ樹形はまとまりがよくて鉢植えで玄関やベランダに最適です。

「サロン」は大人の社交界の名前から。

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ラ・メール

このシリーズの名付け親は皆さんもうお分かりでしょう?

「ラ・メール」は僕でもよく知っている、シャルル・トレネの作ったシャンソンの題名です。

海という歌。

「NewRoses Vol.15」から引用させていただくと

「藤色の花弁が、海の波のようにおおらかに重なり合い、、、、」とあります。

花の説明はこれで十分でしょう。

 

5月25日に撮影した花です。

淡い藤色は控え目な花色ながら房咲きで多弁なのでとても豪華な株になります。

ラメール

 

こちらは11月30日に撮影した花です。

より紫色が濃く発色してまるで違うバラに見えます。

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株はこのように横張気味のシュラブ樹形で、自然と美しい株に出来上がります。

弁質が柔らかくて花弁数が多いので肥料が多すぎたり、雨が長く続いたりすると花が開かないことがあります。

そして細い枝にもよく花が付くので、極端に細い枝に付いた花は咲かせずに切り取るようにして

シッカリした枝の花だけ咲かせるときれいに開く可能性が高まります。

花を見ると欲しくなるバラの一つです。

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ラ・ブーム

河本ローズには、ツルバラに仕立てられるバラも多くあります。

小さい樹形ながら生育のよいこのバラはコンパクトなアーチやオベリスクなどにピッタリの品種です。

桜ピンクから秋には濃い目のピンクに姿を替えます。

コロンとした中輪房咲きで、しなやかな枝にもよく咲くのでやや横を向いたように恥ずかしげに咲きます。

この花は9月15日に咲いた花です。

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春から秋まで真夏も気にせずに咲き続けるため、小さくコンパクトに仕立てて鉢植えで楽しむことも出来ます。

でも、夏は花を咲かせないようにして枝を伸ばして下の画像のように、

肩の位置で咲くように仕立てると、

小さな葉を背景に自由に遊びまわる花がのびのびと咲くさまが楽しめます。

まさにこの花の名。

「はじめてのパーティ」の様です。

春の開花の様子です。

ラ・ブーム (2)

 

明日は久しぶりに「バラ教室」です。

「2年生バラ苗の正しい選び方と植えつけ」

2年生バラ苗っていったい何?からよい苗の選び方、植え付け、その後の管理などを、

実際の苗を見比べていただき、植え付け方法もわかりやすく説明します。

11月21日(土曜日)にも同じ内容で行います。

これからバラを植えようとお考えの方ぜひご参加ください、きっと役に立つと思います。

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  1. 2015/11/17(火) 17:12:45|
  2. バラ