まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

クレマチスセミナーのご案内

ことしの紅葉は少し色が悪いようですが

クレマチスの温室も紅葉?が始まりました。

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だんだん枯れていっているようにも見えますが

安心してください! 生きてますよ!

葉は12月になるとすっかり枯れてしまい 真っ茶色に変わります。

葉が枯れてしまってもツルは生きていて、春の準備が終わり

只今休眠中! になっているだけです。

クレマチスは系統により育ち方が、新枝咲き、旧枝咲き、新旧両枝咲きと

3種類ありますが、冬のお手入れ(剪定・誘引)の仕方は2種類です。

新枝咲き品種が1タイプと、旧枝咲きと新旧両枝咲きは

同じお手入れで管理できますので 合わせて2タイプになります。

どちらも葉がしっかり枯れるまで(12月中旬ごろ)そのまま置いておき

しっかり枯れてしまったら、冬のお手入れの開始です。

 

旧枝・新旧両枝咲き品種の場合は

まず葉が枯れてしまったら、枯れた葉のみ切り取ります。

そうすると ツルの状態が良く確認できますので

葉の付け根うぃ一節づつ確認していきます。

ツルの葉の付け根をよ~く見てみると ぷっくり膨らんだものが

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そうなんです。 これが花芽です。

この花芽を確認できればこの節からは花が咲く新芽が伸びだします。

先から順番に見ていくと 先端に近いところには葉の付け根も

ぺったんこで膨れていません。

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こんな節は切り取り、花芽のある節のみ残して誘引しておけば

来春は確実に花を見ることが出来ます。

冬の剪定で気をつけないといけないところは、花芽をしっかり確認し

残すことです。

花が咲かないご相談の場合、多くが冬にツル(花芽も)を切り取って

締まった場合が多いです。

せっかく用意した花芽を切り取られてしまうと、最悪1輪も花が咲かない場合もあります。

花芽を確認して剪定できれば、後は根をチェックして植え替えて誘引です。

新枝咲きの場合は

こちらは 簡単です。

12月になり葉がしっかり枯れてしまったら、あとはツルを

地際からチョキンと切り取ればそれでおしまい。 簡単ですね。

「冬の手入れが簡単やし、これにした」とおっしゃる方もおられます。

冬中ツルが無い状態で過ごしますので、ちょっと不安な方も

でも 3月になれば地際から可愛い新芽が顔を出し

ぐんぐん伸びていく様は、見ていて誇らしい思いです。

でも、ツルを切り取った後は根のチエック、植え替えもお忘れなく。

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このように 育ち方で剪定の仕方が変わります。

クレマチスは花が咲くところ(花芽が)見えますので ばらに比べると簡単です。

 

でも、もひとつ不安、とか もっと知りたい 花付きが悪い など

不明な点があるようでしたら セミナーを受けて見てください。

悩みも きっと解決ですよ。

冬のお手入れの時期にぴったりの セミナーが12月13日より始まります。


「冬の管理方法と植え替えセミナー」

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冬のクレマチスは品種により、枯れているように見えても生きています。

切り取ってしまうと春の花が見られないこともあります。

品種の特性を知って、春の花を目一杯楽しみましょう。

参加費:500円(お申し込みが必要です。)

場所:まつおえんげい販売温室内

2015年

  12月 13日 日曜日 午前10時~

2016年

  1月 16日 土曜日 午前10時~

  1月 30日 土曜日 午前10時~

  2月  6日 土曜日 午前10時~

実際に 剪定・誘引・植え替えをしながら受けていただき

学んでいただきます。


セミナーのご参加には 申し込みが必要ですので

準備の都合上 前日までお申し込みください。

ご参加お待ちいたしております。

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  1. 2015/11/25(水) 17:06:38|
  2. クレマチス