まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

愛する人と向き合うように。

各地からいらっしゃるお客様は「今年は早く咲いたよ。」とおっしゃいますが、

まつおえんげいは昨年通りのようです。

やはり来週の週末からが見ごろのようです。

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早咲きのクレマチスが終わり、

いよいよ遅咲きなどが開花し始めてきました。

トイレの壁もこんなにわくわくする状態に。

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月桂樹の回りのフェンス仕立てのフォンドメモリーズ。

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厳選のツルバラの長尺仕立ても、咲き出しています。

「ゼフィリーヌ・ドゥルーアン」

香り豊かなブルボンローズ、棘がありません。

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中庭の今日の様子です。

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台風で壊れたパーゴラに仕立てていた、スパニッシュ・ビューティ。

真夏に抜いて鉢植えにしたのですが、毎年元気に咲いています。

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ログハウスのテラスには

フレンチ・ラベンダー アポンビューが。

このそばのテーブルはいつもお客様が座っていらっしゃいます。

やはり癒される香りのせいでしょうか?

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最近よく聞くご相談。

「蕾がポロポロと黄色くなって付け根から落ちる」というお声です。

蕾が落ちる原因としてはいくつか考えられます。

 

①買ったばかりの鉢植えでよくある症状ですが、急な環境の変化で落ちる場合があります。

例えば、店内など日当たりの悪い場所で管理されていた株などを買った場合、

すでに日照不足で落ちかけていたかもしれません。

それ以外にも置き場所が変わると環境の変化で落ちる場合があります。

 

②以前から持っている株で、特に鉢植えの場合。

よく水を毎日与えているのに落ちると聞きます。

 

*一回に与える水の量が少ない。

バラは、つぼみが膨らむ時が1年で一番水分を欲しがるときです。

蕾が割れてきて花弁の色が見えてくるまでは、毎日与えても構いません。

そして1回の量はたっぷりと洗面器2杯位以上与えましょう。

 

*2年以上植え替えをしていない株の場合、根が鉢の中で張ってしまっているときがあります。

そんな時は水が根全体にいききらないときがあります。

水の抜けやすい場所を毎回同じように抜けてしまって根全体に、

特に下の方の根の先に水がもらえないことが原因です。

株に必要な水分量に満たない場合、

バラは少しだけでも開花できるようにその水分量に見合った花だけを咲かせて他の蕾を落としてしまいます。

いわゆる生理落花です。生き延びるための手段でしょう。

そんな時は、応急処置として支柱や細い棒などで土に穴をあけて土全体に水が行き渡るようにするとよいでしょう。

活力剤を水やり時に与えるのも良いでしょう。

 

*まれにあるのですが、植え替えを何年もしていない株の場合、根腐れ状態になって水を吸えなくなっている時があります。

土が硬くなってしまって根が呼吸できないからです。

その場合も同じように土に穴をあけて新鮮な空気が行き渡るようにします。

 

*房咲きなどで、例年以上に蕾が多く付いた場合にも落ちる場合があります。

自分がまかなえる以上に蕾が付いた場合も同じように自身を守るため生理落花させる時があります。

日光量が少しでも多くなるように置き場所を選んで日の当たるところに置き、

水はたっぷりと与えてください。

 

*雨が降ったので次の日に水を与えなかった場合。

葉が沢山茂っている株はよほど多く雨が降らないと、土に水がかかりませんので水やり効果は得られません。

しとしとと短い時間降った雨は、水やりかわりにはなっていませんので、いつもと同じように与えましょう。

 

よく、肥料が足りないのでは? 病気では?虫では?と聞かれますが。

肥料や病気が原因ではありません。

茎ごと萎れたりする場合はバラキリハバチやクロケシツブチョッキリが犯人ですが、

多くの場合は上記が原因でしょう。

管理上おこる現象ですね。

 

旦那様、奥様、子供たち、恋人等愛する人と向き合うように、

相手が何を考えているのか?、どうしてほしいのか?

どうすればうまく付き合えるか?をいつも考えてあげましょう。

でも時々倦怠期もありますけどね。(笑)

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  1. 2016/05/08(日) 19:47:47|
  2. バラ