まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

簡単、夏越し。

今日はログハウスのテラスにあるケヤキの剪定をしています。

といっても、僕はしているわけではありません。

下から「それ切って、ここ切って。」と言っているだけですが、、、。

こんな便利なものがあって、リモコンを使って一人で自由自在に動き回って剪定が出来るんですよ。

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冬に剪定をしてすっきりしたのですが、バラと同じで強く剪定すると、

春にたくさんの枝が出てきます。

少し込み合ってきているので、株の中ほどの枝を間引くんです。

それで風通しも良くなって害虫の発生も少なくなり、株全体に日が当たるようになります。

下から見上げても木漏れ日が少しだけ差し込むようになって気持ちの良い日陰になります。

 

河本ローズ、

「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」

花芯がオレンジを帯びて開くにしたがってピンクに変わります。

季節によってオレンジが強くでることもあり、様々な花色が楽しめます。

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樹形はこのように直立気味のシュラブ樹形で、

真っ直ぐに仕立ててアーチや柱などに沿わせるとツルバラのように咲かせることが出来ます。

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よく咲きます。

今はこんな感じです。

もちろん剪定をしてこのように鉢植えでも楽しめます。

病気や暑さにも強くて育てやすいバラです。

誘引しなくても剪定だけでたくさん咲かせることの出来る河本ローズを育ててみませんか?

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さて、毎日京都は35度を軽く越すような暑い日が続きます。

少し油断して水を忘れるとこのように新芽や蕾の部分がチリチリになってしまうことがあります。

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梅雨時期に伸びたシュートが乾くと致命的です。

シュートはいわば水のかたまり。

一度乾かしてしまうと枯れてしまうこともあります。

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大きく伸びて鉢が小さく、新芽のあまりない株はこのように下の葉が黄色くなってしまいます。

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もちろん水を切らさないことが一番ですが、

夏の管理を少しでも楽にする方法はいくつかあります。

①少し日陰に置く

②一回り大きな鉢などで今の鉢をカバーする(二重鉢)

③一回り大きな鉢に植え替える

④鉢の上にマルチングをする

等ですね。

 

もう一つ簡単な方法があります。

何故乾くのでしょうか?

簡単です。植物が水を要求しているからです。

蕾や新芽などが多いとこれからたくさん水分が欲しい部分が多いことになります。

 

そこを減らせばいいだけです。

 

蕾や新芽があるから可哀そうという気持ちで切らずにいると当然水がたくさん必要です。

下にある成熟した葉は葉に厚いクチクラ層があって水分が蒸散しにくくなっています。

夏は咲かせてもよい花が咲きませんし、

四季咲き性なら9月初めに夏剪定をします。

ということは今新芽が沢山あってもどうせ切ってしまうことになります。

 

なら、今のうちに枝先だけ切って消費を抑えることも一つです。

 

鉢が大きくて乾かないようなら何もしなくてもいいのですが、根が一杯になっている蜂植えなら、

このように新芽の部分を切り取ってやります。

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花は咲くけれど暑さに負けてしまうこのような花なら。

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咲かせずに秋まで体力を温存です。

新芽だけを切る感じです。

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年間を通してバラの選定や栽培はは足し算と引き算です。

=は必ず同じになります。

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  1. 2016/07/07(木) 17:52:20|
  2. バラ