まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

夏剪定後のバラ

しっかりと雨が降り続いています。

お店のある地域は日中雨が降りにくいようで、日中は降ったりやんだりの繰り返し。

お商売とすると雨続きで良くないのですが、よく降る雨のおかげで日中も涼しく、ゆっくりとした時間が流れていて雨の合間にお花を楽しんで頂くには最適な感じです。

 

本日は敬老の日ということもあり、お店ではスタッフ手作りの寄せ植えが人気です。

秋らしい色合いの鮮やかな寄せ植えがお店を彩ってくれています。

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こうしたお祝いや御礼事にかかわれることはとてもうれしいです。

 

 

今現在のバラコーナーの様子はというと・・・

先日行った夏剪定から2週間ほどたち、今はこんな様子

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少し新芽も成長し始めたものの、まだまだ葉も少なく、生育はゆっくりですね。

 

台風の影響もあり雨が多くなるこの時期は、剪定の直後というのも重なって葉が少ないので、土があまり乾きません。

この季節は土の中が加湿になりやすい時期ですので、水のやりすぎには注意が必要です。

まつおえんげいの店頭のバラもかれこれ5日以上水やりをしていません。

水やりは「何日に1回」とペースを決めてしまうのではなく、株の様子をみてやるやらないを決めてあげるのが大切なんです。

 

そして、そろそろ病気や害虫も活発に活動し始めます!

この時期にやっかいなのが「ヨトウムシ」と「黒星病」

 

黒星病は雨が多い季節ですので、いわずもがな出やすい条件がそろってしまいます。

薬剤で予防される場合は、新芽が出始める今のタイミングから初める方が安心です!

長引く雨や夜露のせいで、秋の黒星病はなかなか収まりませんので、早め早めの予防が効果的です。

 

そしてもうひとつの脅威が「ヨトウムシ」

ヨトウムシは漢字にすると「夜盗虫」と書き、その名の通り夜間出てきて新芽や蕾を食害し、日中は地中に隠れてしまうやっかいな虫です。

日中隠れてしまうので、通常の殺虫剤ではあまり効果がありません。

 

オルトランやモスピランといった「浸透移行性タイプの殺虫剤」を使うと簡単に予防できますので、これまでに被害があった方は試してみてくださいね。

※浸透移行性タイプとは・・・その薬剤が効いた植物を食べたり吸汁したりしようとした虫にのみ効果が出るタイプの殺虫剤です。

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ちなみに、オルトラン(地面に撒くタイプ)は背の高い植物には効果がしっかり出てくれませんので、つるバラなどには有効ではありません。

背の高いバラには散布するタイプの「モスピラン液剤」がオススメです。

背丈までのバラにはオルトラン、それ以上のバラにはモスピランといった感じで使い分けるようにしましょう!

 

 

秋のバラフェアーまで一か月を切りました。

しっかり花を咲かせるための管理にも気を張る今日このごろです。

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  1. 2016/09/19(月) 16:38:33|
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