まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

今年は特に多くないですか?

バラの剪定ラッシュに突入!

お店はもちろんの事、一部お任せいただいているお客様のお宅にも剪定にお邪魔させて頂いています

※現在は新規の剪定依頼はお受けできない状況ですので、ごめんなさい

 

色々な地域のお宅にお邪魔するのですが、今年は極端に「カイガラムシ」の被害が目につきます・・・

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秋の気候の影響か、例年出る事なかったというお宅でも被害にあわれている方が多く、店頭にもご相談がたくさん寄せられています

 

カイガラムシは放置しておくと株を極端に弱らせてしまいます

何もせずじっとしているような虫ですが、この状態で植物が枝の中に蓄えた養分を吸っています

冬はカイガラムシ退治の最適期ですので、剪定のついでに退治してしまいましょう!

 

 

カイガラムシの対策は主に2つ!

 

①テデトール

手袋をして手で枝をこすって落とすor歯ブラシなんかでこそぎ落とす方法。

地道ですが一番確実な方法かもしれません。

ただ、トゲの多いバラだと引っかかって思うように作業が進まないこともあります・・・

 

②薬剤の力を借りる

カイガラムシに関して言えば、薬剤の力借りる方法はオススメです

普段「農薬はちょっと・・・」という方でも大丈夫

というのもカイガラムシ退治に使用する薬剤で、「マシン油乳剤」というものを使用するのですが

このマシン油乳剤、読んで字の如く「マシン=機械 油=あぶら」で、ただの機械油を植物に使用しやすいバランスに配合したものなんです

成分がただの機械油と界面活性剤(乳化剤)なので、殺虫成分などは含んでいません

油で被膜して退治するタイプのお薬なので、安心してお使い頂けます。

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バラに使用する場合、20倍くらいに薄めて使用してください

【マシン油乳剤95  500ml入り】

 

噴霧器が無いという方にはこちらがオススメ

昨年発売されたばかりの「カイガラムシエアゾール」です

こちらは殺虫成分で退治するタイプですが、スプレータイプですので薄めずそのままお使い頂けます

ただ、少し割高ですので、バラの本数が5本以内ならエアゾール、6本以上ならマシン油を使う方がお得だと思います

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【カイガラムシエアゾール】

 

 

そしてちょっとワンポイント!

カイガラムシの被害にそっくりですが、この症状はカイガラムシではありません。

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一件カイガラムシの被害にそっくりなのですが、剪定した後でこのように枝が白く粉をふいたようになることがあります

これは剪定した切り口からバラの樹液が出て乾燥してしまったものなので、影響はありません 安心してくださいね~

 

 

冬はバラの健康診断の季節

冬のバラをじっくり観察するのもなかなか楽しい時間です

春の開花の為にもお手入れがんばりましょう^^

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  1. 2017/01/11(水) 17:00:09|
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