まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

プロスタイル肥料デビュー!

ついに出来上がりました!

まつおえんげいとコスモトレードアンドサービス様との共同開発。

「Pro Style 肥料」クレマチス、クリスマスローズ、宿根草など様々な植物に使えます。

 

今回のテーマは「暑さ・寒さ」と「日照不足」の解消でした。

近年温暖化の影響で夏は厳しい暑さ、それに伴い冬の極端な寒冷化、そして急激な天候の変化等、

今迄と違う気候になってきました。

お客様のご相談で一番多いのが「うちは日当たりが悪いから」と言うご意見です。

よく、植物栽培の解説書や、苗についているラベルには

「日当りの良いところで管理して、、、、。」と書いてあります。

でも、私たちや農場のように長く日の当たる環境で育てておられる方は少ないと思います。

そんな時に出会ったのが「(株)コスモトレードアンドサービス」様でした。

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観客席に屋根のあるスタジアムの芝生や海外のやせた土地での野菜栽培などで実績のある

ALA(5-アミノレブリン酸)配合の「ペンタガーデンPRO液体肥料」でした。

2015年2月16日5種類のバラ、4種類の肥料で開始しました。肥料成分に違いがあるので出来るだけ同じ効き目になるように施肥を開始しました。

それ以外の肥料は一切与えず、一日に早朝1時間くらいしか日の当たらない北側の置き場で試験開始。

その時は本当に半信半疑でした。

 

約1年間経った2016年2月22日担当の方の立会いの下、根をすべて洗い状態をチェックしたときの画像がこれです。

一番左が「ペンタガーデンPRO」使用です。

葉がほとんど残り、蕾もたくさん付いた状態のままでした。

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根の張りも他の肥料と変わりなく品種によっての個体差はありますが、

違いが見て取れます。

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次に、2016年6月に花の終わったクレマチスで試験開始。

こちらは粒状肥料で試験をしました。

約3か月後10月1日の結果です。

まず次の画像がペンタガーデンタブレット配合の粒状肥料のみでの試験結果です。

ペンタ

 

次のは他の肥料です。

合計4種類の肥料で比較試験をしました。

こちらは半日、日の当たる場所です。

ハイポ

 

結果、

葉色の濃さは他社の1肥料と同じ、一番濃い部類に入りました。

葉の大きさも一番大きく。

節間の長さも一番短い。

そして苗によくありますが、クレマチスは蕾が付くとその蕾の重さで枝先が横や下向きになりますが、

試験株は茎がしっかりしていて枝垂れることなく支柱にまきついています。

 

茎の太さもこのように太くてしっかりとしています。

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肥料はそれぞれに良い特徴があり、使われる方々との管理上の相性もあります。

それぞれの植物に合った肥料をまつおえんげいでは提案しています。

 

クレマチスを

お客様と同じ条件で試験してみて結果が得られたので、販売に踏み切りました。

 

配合は当社オリジナルの配合で(指定配合肥料生産業者届を申請し、まつおえんげいで生産しています)

ALA配合固形肥料に加え、緩効性有機入り化成肥料をブレンドしました。

5-アミノレブリン酸の効果は、

①葉緑素が増える②気孔が開く

その結果、光合成が活発化し糖分を蓄積し丈夫になります。

気孔が開くことにより蒸れ等に強くなり根張りがよくなります。

ブレンドした肥料は肥効が長く、濃度障害やガス発生の心配がなくて安心して使えるものを配合しています。

「Pro Style 肥料」クレマチス、クリスマスローズ、宿根草など様々な植物に使えます。

 

特に試験した「クレマチスの専用肥料」としてもおススメです。

まつおえんげいのクレマチスは今年から「Pro Style肥料」と「ペンタガーデンPRO」で栽培しています。

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さらに良い効果を期待するために

液体肥料「ペンタガーデンPRO」との併用もお勧めします。

 

施肥量は標準で、1リットル当たり3~4gを元肥に、追肥は60日ごとに株元に与えてください。

計量スプーンをお付けしています(すり切りで1杯g)

是非お試しください。

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  1. 2017/04/15(土) 17:46:41|
  2. 肥料と薬剤