まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

キウイ、再生計画。

40年を超え、年金を受け取ろうかという年齢のキウイです。

植えた当時は産地もなくとても珍しいと評判でした。

以前とある大学の先生が、「日本で一番古い木ではないだろうか」とおっしゃっていました。

しかし寄る年波には勝てず樹勢は弱くなっていく一方でした。

そこで昨年は実を取ることをあきらめて、樹の再生に力を入れました。

回りからは「今年はなぜ実がならないの?」「剪定が悪いのではないのか?」等といろいろ言われました。

DCS_9018

 

昨年古く長く伸びた古枝を強剪定し、新しい枝との更新に力を入れたおかげで、今年実が沢山なりました。

そこで間引きをしました。大きな実がなるように、そして木に負担のかからない程度の収穫を目指して。

DCS_9034

 

腐った部分をきれいに取り去って、殺菌塗布剤を塗り、水の浸入を防ぐように処理をしたので、

幹の枯れは止まったようです。

DCS_9021

 

丸で、盆栽の真柏のような幹でしょう?

DCS_9022

 

昨年の強剪定と、幹の処理によってなんと!

株元から新しい枝が出てきています。

このうち勢いのある枝を残して新しく作り直しです。

DCS_9023

バラやクレマチスに限らず植物は、手をかけてやれば、生き返るもんです。

「シュートが出ない」とお嘆きの方このキウイを見てください。

養う枝が減れば、余った力でシュートは出るものです。

松尾正晃
スポンサーサイト
  1. 2017/06/05(月) 18:58:56|
  2. 未分類