まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

ツルバラの切り戻し。

バラ教室でした。

梅雨の乗り切り方を詳しくお話ししましたが、

病害虫以外の予想もしない症状がよくあるものです。

生理障害と総称して読んでいますが、

酸性雨によるもの、暑さによる葉の変形や異常、葉に着いた少しの傷からくる黒い斑点等がそうです。

そして、薬害、水不足など様々です。

それらを紹介しました。

 

さてツルバラなどの花後の剪定を始めています。

春に綺麗に咲いたツルアイスバーグ。

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このまま花柄切りだけをしていると秋にはオベリスクの上のほうに沢山新しい枝が集中していまいます。

毎年同じサイズでツルバラを楽しむために必要な作業です。

上から3分の1くらいのところで枝を整理します。

DCS_9132

 

壁面仕立てのジャクリーヌ・デュ・プレも。

DCS_3806

 

新しい枝の出ているところで高さを替えて切り戻します。

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オベリスク仕立てのクラウン・プリンセス・マルガリータ。

DCS_1802

 

アイスバーグと同じように切り戻しました。

DCS_9133

難しいことはありません。

新しい枝の出るところを低くするだけです。

枝をたどっていって、元気な新しい枝の出ているところの下で切ります。

そうするとその部分やもっと下のほうから元気な枝が再度出てきます。

気を付けなければいけないのは切るツルや枝の高さを少しづつ変えることです。

同じ高さでバッサリと切ってしまうと同じところから一杯枝が出てしまいます。

色々な場所に花を咲かせるためには新しい枝の出る部分が色々なところにあるように切ることです。

そして切り戻した後に必ず肥料を忘れずに。

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  1. 2017/06/17(土) 16:40:43|
  2. バラ