まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

油断大敵。

新しく伸びた枝に次々と花を咲かせる

デルバールローズ「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」。

四季咲き性のツルバラと呼ばれるバラがこれでしょうね。

香りも強くて、夕方でもとても強く香ります。

しかも暑さに負けずに傷むことなく咲いています。

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春にパーゴラの上で咲かせました。

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春のこんな感じで、剣弁咲きに。

優秀なバラです。

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さて、最近多いお問い合わせが「ハダニ」の被害です。

この写真は発生初期段階です。

この時に気付いて薬剤散布をすればほぼ完治しますが。

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こうなると、少しやっかいです。

卵、幼虫、成虫が寄り添ってたくさんいるはずです。

全てのシーンに効果のある薬剤を散布しなければ効果が得られません。

しかも葉裏にまんべんなく。

カケムラがあって生き残ったハダニは、薬剤抵抗性がついてその薬剤が効きにくくなっています。

卵・幼虫・成虫すべてのシーンに効果のある薬剤を使いましょう。

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ここでハダニの生態を少し。

ハダニは30度以上になると約12日くらいで成虫になります。

そして成虫は5~10日間隔で、50から150個の卵を産卵します。

 

つまり、

少し前にたっぷりと薬剤散布をいしたとしても、

2週間以上間隔が開いてしまうと、他からのハダニが再度侵入して来たり生き残りが繁殖する可能性があります。

一度発生したら油断せずに、10日から2週間に一度の薬剤散布が根絶のポイントになります。

特に今年は梅雨明けからの天気が高温で雨が少ない(関西)と予報されています。

今のうちからしっかりと退治しておくことが肝心です。

葉裏を中心に、たっぷりと散布し、

近くの植物や雑草にも散布しておきましょう。

特にダリア、ハイビスカス等はよく付きやすい植物です。

松尾正晃

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  1. 2017/07/09(日) 17:56:31|
  2. バラ