まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

夏は咲かせるの?さかせないほうがいいの?

この暑さにも負けずにどんどん咲いているバラもあります。

咲くけれど下の葉から色が抜けたようになっていくバラもあります。

今からよく寒猿すると耐暑性がわかります。

 

イングリッシュローズ「レッチフィール・ドエンゼル」。

途切れることなく、新しい枝先に次々と花を咲かせます。

DCS_9274

 

デルバールローズ「ラレーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」

こちらも同じです。耐暑性、耐病性共に抜群の強さです。

DCS_9275

 

「夏に咲かせてもいいの?」とよくご質問があります。

育てているバラで対応が変わります。

例えば庭に迎え入れて2~3年以上経つバラなどは咲かせてずっと楽しんでもいいでしょう。

1年未満の、初めて夏を迎えるバラは品種によって咲かせない方がよいものがあります。

 

例えば、耐暑性が強くて見るからに健康なバラは少しくらい咲かせても構いませんが。

でも咲いても綺麗に開かないものなどは思い切って切ったほうが良いでしょう。

DCS_9277

 

四季咲き性のバラの中でシュートを良く出すバラ、

古枝が数年で弱っていき花を咲かせなくなるような品種は初めての夏は咲かせないほうが良いでしょう。

切り花向き品種や、耐暑性に劣る品種などもこれにあたります。

DCS_9276

何故ならシュートがよく出てその枝先によく花をつけるバラは花が咲くとその枝の成長が止まってしまいます。

養分は花が使い切ってしまいます。

生長をストップするということは枝が充実しなくなるんです。

花を咲かせずに再度枝を出させるとその枝に養分を運ばなければいけないので、もとあった枝もしっかりと充実していきます。

 

花を咲かせない方が株の為には嬉しいことですね。

花のすぐ下の5枚葉(7枚葉)の上で切りましょう。

そうするとすぐにそこから新しい枝が出始めます。

葉をたくさん残して枝を出させる。

特に最近の酷暑の時にはバラも休ませてあげましょう。

スポンサーサイト
  1. 2017/07/12(水) 16:44:02|
  2. バラ