まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

ハダニにご用心!

ようやくカラっと晴れて入道雲も出るような日が出てきましたね~

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多湿な日もありますが、乾燥気味な日にはちょっと木陰に入ると涼しいので助かります

どこにいても蒸し暑いのはたまりませんもんね(^_^;

 

 

カラっとした天気になると動きやすくなるのは人間だけじゃありません

この時期のバラにつくやっかいな虫 「ハダニ」 もそのひとつです・・・

ハダニは乾燥が大好き!逆に加湿や水がかかる場所はあまり好きではありません

 

 

先月のブログでも少し触れましたが、ハダニの初期症状は葉がこのようになります

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一見健康そうですが、真ん中の葉脈付近が色抜けしてしまっています

この色抜けした場所の裏側にはハダニがいる証拠!

これくらいの様子であれば簡単に退治できます

 

店内で実験用にハダニの被害をあえて放置した枝があります。

一カ月たつと・・・

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ここまで弱ります・・・

こうなってしまうとかなりやっかいなんです

何せハダニはネズミ算以上に増えていきます

5~10日間隔で50~150個もの卵を産み、その卵もわずか2週間ほどで成虫に・・・

 

こうなってしまう前にしっかり予防してあげたいところです

 

ハダニ対策のポイントは2つ!

①薬剤をしっかりローテーションする

②液体肥料をしっかり使う

 

①の薬剤のローテーションはいわずもがな!

ハダニは数日おきに脱皮して成長していきます

脱皮するたびに以前使用した薬剤は一気に効きが悪くなります、10日おきくらいで別々の薬剤を使うようにしましょう

そして、撒く薬剤の量も重要!ハダニは繁殖が進むと「糸」を出して巣のようなものを形成します

この糸のせいで、薬剤の量が少ないと効果が発揮されにくくなってしまいます!

普段作っているリッター数の1.2倍くらいたっぷり希釈液を作ってしっかり散布してあげて下さい

特に「コロマイト乳剤」や「ダニ太郎」は店頭でも良く使っており、しっかり効果がありますのでオススメです

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【殺ダニ剤はこちら】

 

そしてポイント②の液体肥料について!

ダニはいつも株の下の方や中心部分から発生するのにお気づきですか?

これは肥料が行き届かず痩せ気味の葉に発生しやすいからなんです。

ですので、この時期に株元に液体肥料を与える事があるかと思うのですが、

ついでに葉にも掛けてあげましょう!

肥料は葉からも吸収されますので、水に溶かすタイプのハイポネックスの液肥などであれば葉面散布にも最適です!

少しのポイントですが、ぜひ試してみて下さい。葉色も良くなりますよ^^

 

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  1. 2017/08/06(日) 17:04:29|
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