まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

予防と少しの対策を。

今日は終日雨、激しく降ったりしとしと降ったりと作業もはかどらず、病気も心配ですね。

バラの葉もしっとりと濡れています。

今週末にかけて台風も通過しそうな予報ですし、間もなく秋雨の季節も近づいてきました。

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バラの葉は、新芽は水をはじき病気になりにくくなっています。

でも葉が展開するにしたがってこのように水をはじきにくくなってきます。

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8月27日の夏剪定教室で葉の無いところまで短く切り戻した株もこんなに元気に芽が出てきています。

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9月初めに夏剪定した株もこのように芽が出てきています。

これまで黒点病などで困っていた株も今から出てくる葉を大切に守ってあげれば元通り楽しむことが出来ます。

夏剪定を機に病気も気持ちもリセットできるのもバラの良いところですね。

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そのためにはこのように新芽が出てきたころから定期的に予防的な薬剤散布をしてみませんか?

病気は発病する前に予防撒布するととても効果があります。

今年からバラ栽培を始めた方は「何だか病気でもないのに消毒するのは無駄に思えるしもったいない」と感じじられるでしょう?

人の病気と同じで予防が一番効果的なんです。

かかってからではなかなか止まりませんし、薬剤も沢山使わなければいけません。

黒点病やうどんこ病に対して予防効果の高い薬剤を雨の降る日の前日もしくは雨後に撒布するととても効果があります。

お気軽にスタッフにお訪ねください。


この二つの株を見てください。

同じ品種です。左側の株は9月6日の「バラ教室・秋バラを楽しむためのポイント」の時に、

植え替えの実技をした株です。わずか1週間ほどでこんなに元気に変わりました!

葉色も濃くなり新芽もどんどん出てきています。

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お持ちの株で夏に葉が落ちてしまって元気の無い株は鉢から抜いてみて根の具合を見てみましょう。

根がびっしりと詰まっている株や、根がすっかり黒く変色してしまっている株などは少しだけ大きな鉢に植え替えてあげるとこのように回復します。

効果はてきめんです。

気を付けることは冬の植え替えと違って根鉢を崩さないこと。

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使った鉢は、育成用スレンダーポットSQ7号です、生育には抜群の効果があります。

土はもちろんバラ専用培養土。

肥料はバラ専用肥料です。

そして、これからの強く降る雨には地表面のマルチングが効果があります。

使っているのは「ベラボンMサイズ」、クッションのような弾力で雨で土や水の跳ね返りがとても少なくて最後は用土に混ぜ込むことも出来ます。

植物栽培は環境改善から取り組むときっと良い結果が得られますよ!

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開花が楽しみです。

松尾正晃

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  1. 2017/09/12(火) 17:00:44|
  2. バラ