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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

剪定のはじまり

朝晩本格的に冷え込んできましたね!

早朝、まつおえんげいのすぐ近くににある西山の上半分は雪化粧

紅葉していた葉もどんどん散っていきます

 

冬になると来年の春に向けてのお手入れのシーズンスタート!

今日は冬支度について軽くまとめてみたいと思います

冬のお手入れの参考にしてくださいね!

 

バラを育てていらっしゃる方から頂く質問の多くは、「もう剪定しちゃって大丈夫?」というもの

そろそろ剪定をはじめてもらって大丈夫です!

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株の状態で判断するとき、目安になるのは葉の色です

病気の様子もないのに、葉が黄色くなって落葉し始めたら、それは剪定をはじめて大丈夫なサインです

葉が黄色くなるのは、バラが養分や水分の吸い上げをやめて、枝から水分がなくなっている証拠

枝から水分が減っていくことで、氷点下でも凍結しにくい枝になるための冬支度が始まっているんです

 

植え替えや冬の肥料(寒肥)は、剪定を終えてから行ってあげましょう

剪定後から1月下旬までに済ませれば大丈夫です

 

【植え替えについて】

植え替えのときは、土をすべて落とす必要はありません

特に何年も育った株の場合、土をすべて落としてしまうと根が乾きやすくなってしまうので、土を落とすのは2割くらいにして中心部分はそのままでもOKです

ただし、購入したばかり苗の土があまりよくなかったり、いつも使われている土と大きく品質が違う場合は根荒いを推奨します

手である程度落としたら流水で洗い流すように落としてあげてください。

根洗いしたあとは、根の間に隙間の出来ないようしっかりと土を入れてあげましょう

ネットショップで、土のお買い得キャンペーンも実施中です!

 

【肥料について】

冬に与える肥料は、寒肥と言って根をしっかりと成長させるため、春に向けて養分を蓄えるために与えます

養分をしっかり蓄えることが出来た枝は、冬の寒さに強くなってくれますので、寒い冬の寒肥はとても大切

1月下旬までに寒肥として1回、3月中旬ごろに芽出し肥として1回、まつおえんげいでは春までに2回肥料を与えています

肥料の種類は「有機肥料」が最適です

寒肥には化成肥料は不向きですのでご注意を!

 

【剪定について】

剪定は品種によってまちまちです

しっかりと知りたい場合はお店でお尋ね頂くか、剪定講習を受講して頂くのが一番安心

店頭でご質問頂く場合は、いつでも全然ウェルカムですのでお気軽にご相談下さいね!

 

種類によって剪定の方法はまちまちですが、一番お困りだと思うのが

「四季咲きのバラが徐々に大きくなっていってしまい、手を付けられなくなってしまった」というもの。

こんなバラはありませんか?

こういう株には一度思い切った剪定が必要です!

剪定の一番の目的は「思い通りの場所に花を咲かせる」ためです

 

大きくなり過ぎたバラは枝も太く切るのを躊躇してしまいがちですが、

春の花は必ず切った場所から20~50cmくらい伸びて開花します

 

剪定の細かい事は解らないけど何とかしたい!

 

そんな場合は、春咲いてほしい場所をイメージして、

そこから30~40cmくらい下がった場所で思い切ってバッサリいってしまいましょう!

 

この剪定方法は、「サイズを調整するための剪定」です

サイズ調整がうまく言って、思い通りの高さで咲かせることが出来れば、

そこから「たくさん咲かせるための剪定」や「新しい枝を出させるための剪定」など幅はどんどん広がっていきます

バラを思い通りに咲かせる第1歩が、咲く高さの調整ですので、

大きくなり過ぎたバラで長年お困りの方は、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか?

 

もちろん、それでも不安な場合はいつでもお問い合わせくださいね!

 

※強い剪定は、来春の開花量が少なくなることもありますので、予めご了承下さい。

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  1. 2017/12/10(日) 18:50:46|
  2. 未分類