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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

バラ苗の生育の違いは?

今日で。仕事納めという方が多いようです。

色々な方々と年末のご挨拶をし「よいお年を。」と声を掛け合って別れる。

日本の素晴らしい文化ですね。気持ちがいいです。

残すところ今年もあと3日。

まつおえんげいも明日からが忙しさのピークに。

門松の製作も今日明日がピークです。

洋風から和風まで色々なタイプの門松を作っています。

DCS_9975


今日はバラの苗について少し。

バラを同じ時期に買ったけれど育ち方が全然違う、

このバラは苗が悪いのか?

性質が弱いのか?

場所が悪いのか?

色々悩みますね。

 

今年の冬に植えた2年生バラ苗です。

1つはすごく沢山の新しい枝が出て大きく育っています。

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もう一つは。新しい枝は出たものの。あまり太らず全体に小さい感じです。

DCS_9972

ここで違いをいくつか挙げてみましょう。

★よく育っている方

用土は深さ直径50センチ×60センチ以上掘ってまつおえんげいバラ専用培養土を入れています。

南向けで日当りは一日6時間以上あたる場所で

周りにバラ苗を置いていますので水は十分もらえて鉢植えに与える液肥などもおこぼれをいただいています。

★今一つ勢いのない方

用土は深さ花壇にしたので周りは全部バラの土ですが深さは30センチ位。上のバラよりやや深さが足りませんね。

東向きで日当たりは午前中を中心に4時間~5時間くらいです。

少し離れているので時々乾燥させることもありました。

肥料は通常の置肥のみでした。

やはり植える場所の条件や用土の深さ、肥料や水でもやや違いが出るようです。

でも、数年経って環境に馴染んでくると少し遅れますがちゃんと育つようになります。

 

それよりもこの二つのバラには大きな違いがあります

それは品種による性質の違いです

1つはとても生育旺盛で、病気にも強い品種です。

もう一つは四季咲き性のバラの枝変わりでシュートの発生は良いのですが病気にややデリケートな品種です。

よく育つ方は問題ないのですが、なかなか大きくならないバラはさて、どうしましょう?

 

もし同じ場所に同じ条件で植えているのに生育の違う場合は、それぞれの性質が違う場合が多いようです。

人と同じでややおっとりタイプなのかもしれません。そんなバラは焦らずじっくりと待って上げてください。

特によく咲く品種などは花が咲いたらなるべく早く切り取って枝の成長を促します。そして最初のうちは夏剪定等せずに枝を伸ばすようにしましょう。

夏以降は蕾が付いたらなるべく早く切るようにします。

そして病害虫管理をちゃんとして葉を出来るだけ落とさないようにすることが肝心です。

 

よく育たない理由をはっきりとさせて次の対策を考えていきましょうね。

 

 

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  1. 2017/12/28(木) 17:58:50|
  2. バラ