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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

今が予防のタイミングです。

昨年の店の春の開花の様子です。

皆さん、こんな姿を想像しながら暖かくなるのを心待ちにしておられることでしょう。

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次に今日のまつおえんげいの売り場の様子です。

芽がようやく伸びだしてきました。

嬉しくなりますが、このタイミングで気を付けなければいけないのが病害虫です。

気温が上がってくると一番に姿を見せるのが「アブラムシ」です。

まつおえんげいでも今日、今年初めてのアブラムシを発見しました!

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品種によってや、皆さんの地域や置き場所によって伸び方は様々ですが、

まだこんな状態もあります。こんな時はまだ害虫は発生していない場合が多いのですが、、。

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これくらい伸びてきて気温が上がってくると急にアブラムシなどが発生します。

よく観察できればいいのですが、知らないうちに新芽のところに固まって付いているということがよくあります。

いないうちから予防しておきましょう。

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★ワンポイント

植物全般に言えることですが。

一般に販売されている薬剤は、どれにも「殺虫剤」と書いてありますね。

害虫用は、直接害虫にかけないと効果の無い接触剤と、

葉の中に浸透して待ち受けて害虫を退治する浸透移行性剤の2種類があります。

虫がいないときにいくら接触剤を散布してもあとから来た害虫には効果がありませんし、

今害虫がいてすぐに退治したい時に浸透移行性剤を散布しても被害は少し広がってしまいます。

 

下の殺虫剤は接触剤ですから、今いる害虫に直接散布しなければいけません。

かからないと死なないということです。見つけたときに害虫にかかるように葉の裏表、茎全体に撒布しましょう。

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次に、浸透移行性剤は薄めて使うものと、土の表面にまくものがあります。

下の薬剤は薄めて噴霧器などで散布するものですが、

かけると葉の中までで浸透するので株全体にまんべんなく散布すれば2~3週間効果が持続しますので、

後からやっきた害虫を待ち受けて退治できます。

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では、どいう使えばいいのでしょうか?

今新芽の部分をよく観察して、害虫がいないときは、浸透移行性剤を散布しておけば安心です。

その時は散布するタイプ、土にまくタイプどちらでも構いません。

 

そして、今が一番大切な薬剤は、殺菌剤です。

病気に効果のある薬剤です。

殺菌剤にも。予防効果の高いものと、治療効果の高いものがあります。

今はまだ病気は発生していないので、予防薬を散布しておきましょう。

人の病気と同じで植物の病気もかかってからでは、治すのは難しいものが多くあります。

殺虫剤と殺菌剤を合わせて散布しておくと、これから発生する病害虫両方が予防できますよ。

この中のいずれかを使うと予防効果があります。

(エムダイファーはべと病の予防に効果があります。)

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薬剤の選び方で効果は全然違います。

詳しくは直接スタッフにお尋ねください。

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  1. 2018/03/20(火) 16:45:22|
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