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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

バラの作業って必要?

軽く30度を超える真夏のような一日。

暑かったですね。

さて、今日は店内のバラの手入れをしました。

株元の少し込み合った枝を間引く作業です。

「芽かき」と呼んで春に芽が出たころから行う作業があります。

これには色々な意見があって。

「別に取らなくても影響ないので必要ない」

「やはり緑の葉は光合成をしているので不必要に取るのは良くない」

等意見は様々です。

DCS_0286

二つの画像は品種は違いますが、上の画像は芽かきなどをせずにそのまま育てている株です。

下の画像は株元の芽を整理した株です。

DCS_0287

違いは向こう側が透けて見えることです。

これにどんな効果があるのでしょうか?

*ズバリ、風通しがよくなりますね、これによる効果は。

病気の発生が低くなる(特に黒点病は下のほうの未熟な葉から発生します)

これからのハダニなどの発生が低くなる

水やりがしやすくなる

株元に日が当たるのでシュートの発生が良くなる

養分を運ぶために軟弱な株にも力を使っていたのから解放されるので残った枝に効率よく養分が運ばれる

等が考えられます。

特に今年は冬がとても寒かったので凍害などでブラインド(蕾が付かないこと)が多くみられるようです。

そんな株は、株元の不当な軟弱な枝を取り除き、

ブラインドになった枝先を上のほうで切り、新しい芽を再度ださせて少し遅れた花を楽しむようにします。

 

そしてこの作業は育てて2年以降のバラやツルバラには特にしません。

昨年秋から今年冬に買った苗などに行なうと効果があるようです。

特に病害虫防除には効果がありますし、これをしたことで株の成長が悪くなったこともありませんでした。

しなかったことでも生育にはそんなに大きな違いはありません。

してもしなくても良い作業かも知れませんね。

バラ栽培には色々な作業がありますが、必ずしなければいけないとう訳ではありませんので、

お持ちのバラの健康状態や栽培条件などに応じて専門店に相談して行うようにしましょう。

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  1. 2018/04/22(日) 18:47:30|
  2. バラ