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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

雨のバラ。

京都はしっかりと雨が降りました。

時にはバケツをひっくり返したような雨も。

バラは葉がしっとりと濡れて一休みしているようです。

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雨で困るのは、花首に比べて花が大きな品種などでよくある、花が下を向いてしまう現象です。

せっかく咲いたのに綺麗な花がうなだれてしまいよく見えない。

そして、香りも弱くなります。

香りは基本的に揮発性なので雨の日はあまり香りません。

これはゴールデン・セレブレーションです。

花弁が多いバラは水分も多く含むのでうなだれやすくなります。

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でも下から見上げるようにして無るとこのように花を楽しむことが出来ますが、、、。

しゃがんでみるわけにもいかず。

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特に買って間もない1年未満の株などはまだまだ枝の成長途中なので細い枝の花が咲いています。

鉢植ならしっかりと降る日は軒下などに一時避難させるのも一つでしょう。

 

でも、こちらのピエール・ドゥ・ロンサールをご覧ください。

植えてからもう随分年数が経っている株です。

こんなにしっかりと降った日でも花はうつむくことなく頑張っています。

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もともと。花が大きくて花軸が細めの品種はしかたないのですが、

買った時には花が上を向いていた株は、数年経って株が成熟してくるとちゃんと上を向いて咲くようになります。

バラ苗は成木になるまでは3~5年はかかります、じっくりと見てあげてください。

 

こちらはジャクリーヌ・デュ・プレ。

半八重咲きで、花弁数が多くないバラは花の寿命があまり長くありません。

雨が降らなければ2週間ほど楽しめますが、満開を過ぎたあたりに雨に合うと花が早く萎れてしまいます。

この株は、軒下に植えています。

軒下は雨が当たらないので水やりをしなければいけなかったり、乾燥ぎみなのでうどんこ病にかかったり、

ハダニが付きやすいなどとよく言われますが、、。

花保ちが良くなるという利点もあります。

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どちらをとるか?

 

やはり花や樹形、性質などを植える場所に合わせて選ぶことが大切ですね。

さて、明日はガラと天気が変わり晴れるようです。

そして気温も25度近く京都は上がる予報です。

こんな日の対策としては、

朝のうちに、花や株の水滴を株や花をゆすって落としてあげましょう。

水滴の重みで花がうなだれているのが戻りますし、

蒸れることもなく、花が傷みにくくなります。

そして黒点病などの予防にもなります。

葉に付いた花びらも株が乾いたら落としましょう。

そして、少し傷みかけた花は早めに摘み取るようにすると良いでしょう。


15日(火曜日)カからいよいよ

「バラフェア」開催です。

今年は早咲きは、やや早めに花が咲いたのですが

これからがバラの開花の本番です。

お好みの花型や香り、そして樹形や性質などを直接確かめながら選べる絶好のチャンスです。

お待ちしています。

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  1. 2018/05/13(日) 18:40:16|
  2. バラ