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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

店内改装です。

毎年、真冬と真夏に店内の色々なところを修理しています。

今年の夏は、温室内の床の張り替えです。

もう30年以上前に張った床です。昔の材はとても丈夫で今までよくもったものです。

杉の赤目板を使ってしっかりと防腐剤を塗っていて、雨にかからないのでよくもったのだと思います。

でもところどころ腐ってきていましたので全体の4分の3を張り替えます。

温室内はとても熱くて風もあまり吹かないので、まるでをしているようです。(笑)

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午後3時現在の店の日陰部分の気温は42度!!!!暑いわけです。

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店内で一番凉しいところはキウイの棚の下なんです。

風が通るとヒンヤリとします。植物の日陰は素晴らしいですね。

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少しでも皆さんに花を見ていただけるようにと、今迄2番花~3番花を咲かせていましたが。

さすがに38度越えとなると株に良いわけがありませんね。

昨日すべての鉢植え株の花柄切りをしました。

5枚葉以上を出来るだけ多く残して蕾や花、新芽などを切り取りました。

可哀そうと思われるかもしれませんが、無理に咲かせる方が株にとってはとても負担なのですよ。

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でも植えてから何年も経つ株はもうその環境に慣れているので咲かせても構いません。

植えてから3年目のフランス・デルバール「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」。

横張気味のシュラブ樹形で秋までとてもよく咲きます。真夏でも香りのよい花が大きさも変わらずに咲きます。

「モンマルトルは横に伸びるので、扱いにくくてツルバラにも向かないと言われて買わなかったというお声を春に伺いました。

この株は横に伸びる枝を真っ直ぐ上に誘引していき、

上のほうでツルバラ仕立てにしています。こうすると邪魔にもならないし、うつむき加減に咲く花も香りも楽しめますよ。

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アーチに仕立てている、ストロベリーヒルとゴールデンセレブレーション。

返り咲きながら新しいシュートを出しながら元気に育っています。

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株元から出ているシュートは雨風などで折れないように止めつけておきましょう。

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今からしばらくは酷暑の日々が続きそうです。

余分な負担をかけないように、

①花柄や新芽の先を摘み取って身軽にする

②水やりは早朝、もしくは夕方遅くにします。早朝は気温が上がる前に与えるという意味。

 夕方は土の温度を下げる効果が得られます。

③不必要に緩効性の肥料を多く与えないようにして、液体肥料と活力剤を1週間~10日に一度与えるようにします。

④水やりの時に水の抜け具合を確認してください。なかなか抜けないような株は土に問題があるかもしれません。

 土に数か所穴をあけて排水を良くしてください。

⑤もし消毒をするなら早朝もしくは夕方遅くに。決して9時以降にはしないでください。(薬害が出ます)

 

最近の暑さで特に気が付くのは、鉢が小さい株や排水の良くない株は暑さに負けていると感じています。

以前、ハークネスの新品種をとあるバラ園に提供したとき、

「このバラはとても暑さに弱い」と言われたことがあります。

まつおえんげいでは夏も問題なく育っていました。用土に問題があると思いました。

植物栽培の基本は土つくり!

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  1. 2018/07/16(月) 16:14:15|
  2. バラ