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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

今、気をつけたいバラの管理。

10連休のゴールデンウィーク二日目。

春らしく穏やかな一日でした。

花苗や草花などは今が販売のピークを迎えています。温室内は母の日(今年は12日)のプレゼントギフトに人気の

クレマチスやハイドランジアなどがどんどん入荷してきました。

もちろんバラの開花株もまつおえんげいが育成して次々と咲いてきました。

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今の時期に是非選んで頂きたいのが花木類。

ハナミズキ、花桃、ビバーナム、藤、など実際に花を見て選べるチャンスです。

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中でも、洋風でも和風でも賑わいと華やかさを演出出来るおすすめの花木が

ビバーナム・スノーボール(テマリカンボク)

まつおえんげいの中庭では自然樹形で大きく育てて咲かせていますが花後の剪定で大きさをコントロールすることも可能なので、

春の庭の主役にもなれる存在に。

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今はまだ咲き始めなのでこのようにうす緑色ですが、次第に純白へと変化します。

アレンジなどでも良く使われていますね。

開花株がございますよ。

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おすすめのツルバラをひとつ。

アミ・ロマンチカ」フランス・メイアン社2010年作出のバラです。

そんなに大きなサイズではなくてこのように2メートル四方の壁面やアーチで楽しめる中・小型のツルバラです。

とにかく、花付が抜群で房になって株一面に咲きます。

花も良く返り咲いて秋まで楽しめるとても嬉しいバラですね。

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開花株は今このようにまだまだ咲き始めですが、柔らかいピンクにふちが白く変わるので優しい雰囲気を演出出来ます。

そしてとても病気にも強く、花保ちも良く、雨痛みも少ないバラです。

是非、中庭の実際に植えてある姿を見て下さいね。

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いよいよ、バラの開花が近づいてきました。

今から注意しなければいけない事柄を少し紹介しましょう。

連休で時間の十分ある方向けに少し長めに書きますね。

 

★害虫対策

今年特に皆さんからご相談を受けるのが「バラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ)」の被害です。

蕾のすぐ下からしおれたようになって花芽が枯れてしまいせっかく手入れしてきたのに花を楽しめないことになってしまいます。

普通の接触性殺虫剤では動きが機敏なので逃げてしまいます。

対策は浸透移行性の薬剤を事前に散布することが一番効果があります。

★病気対策

今年は雨が定期的に降りますが、今のところ気温もやや低めなので、「黒点病」は少ないようですが、

最近になって四季咲き性のバラなどに少しで出したのが「うどんこ病」です。

発生初期なら薬剤で抑えることができますが、やはり発生前に予防薬散布が確実ですね。

★水やりは?

蕾がどんどん膨らむ今の時期がバラの1年間の管理の中で一番大切な時です。

小輪のバラなどは水が切れると蕾が黄色くなって落ちてしまいますし、大輪などは何度も水切れを起こさせると花が咲かなくて終わることもあります。

そして水切れで一番心配なのがうどん粉病の誘発です。水切れを良く起こすと、うどん粉病が一気に発生することがありますので注意しましょう。

★肥料は?

もう既に蕾が付いているのですから、そんなにどんどん肥料を与えることはありませんが、肥料が切れたままで開花までほうって置くと

花を咲かせるために養分を使うので、葉色が悪くなったり、花後の次の枝の出も悪くなります。

3月下旬芽だし肥料を与えたままの方は、今通常の半分くらいの分量の置き肥を与えましょう。

1週間~10日くらいの間隔で液体肥料でも構いません。(まつおえんげいでは10日に一度液体肥料を与えています。)

★買ってから一年未満の株で鉢植えの場合は株元を良く見ましょう。

中ほどに少し黄色くなってきている葉があれば早めに取りましょう。

株元にある小さな芽などから、黒点病やアブラムシなどの害虫が発生するからです。

★むやみにさわらない!

花が咲くのか?蕾はあるのか?

気になりますよね。

でも構いすぎは禁物ですよ!蕾があるのか確認したい気持ちはわかりますが、さわるすぎると花形がおかしくなったりしますし、

シュートが出て嬉しさのあまり、まっすぐにしようと動かすと簡単にポキっと折れてしまいます。

少し葉の色がおかしいと気になってとりあえず薬剤散布、これもいけません!ちゃんと診断してからにしましょうね。

過保護はだめ!

 

 

 

 

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  1. 2019/04/28(日) 18:27:31|
  2. バラ