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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

クレマチスの夏剪定「新枝咲き」

今回は「新枝咲き」品種の「夏剪定」のご紹介です

大変花付きがよくもうすでに3回目の花を咲かせてくれた
「キャッツアイ」の「夏剪定」をします。
SAD_0864.jpg
薄紫色がかったピンクのシャープな花弁が、株を覆い尽くすほど開花してくれる品種です。
「インテグリフォリア系」らしく木立ち性であまり伸びずに花が咲いてくれるので、
今年は3回目の開花が終了です。
「新枝咲き」の剪定は簡単ですが、夏剪定(ほとんどの品種は2回目の剪定)
に限っては、強剪定せずに少し残し気味に中剪定するほうが良いでしょう。
強剪定を施すと品種によってはツルが長く伸びるため、開花までに時間がかかり
気温が下がってしまいつぼみが開かないことがあります。

今回の剪定では、前回の剪定から新しく伸びたつるを3分の1残して剪定します。
SAD_0873.jpg
SAD_0876.jpg
右半分をカットしました。 今回はこれくらいカットします。
SAD_0877.jpg
全体をカットしました。
木立ち性で1mくらい伸びて開花しますので、約30日くらいで開花するでしょう。

あとの管理は肥料と活力剤を与えて日当たりのよい場所で管理します。
ツルが長く伸びない木立ち性などの品種は剪定が遅れても花が見られますが
良く伸びる「ビチセラ系」「テキセンシス系」などは早めに夏剪定をしましょう。



クレマチスは比較的病気の発生は少ないですが環境によっては注意が必要です。
なるべく日当たりがよく風通しの良い環境を作ってやることが病気・害虫の予防にもつながります。

雨が降って湿度が高くなると「うどんこ病」に注意が必要です。
予防的に定期的に散布するか、見つけたら早めに殺菌剤を与えましょう。
また、気温の高いこの時期に発生する「ハダニ」も注意して観察し
大発生するまでに防除しておく事をお勧めします。
新芽にアオムシがいたり葉に穴が開いて食害の跡が見られたら「チュウレンシハバチ」
の可能性があります。見つけ次第補殺するか、殺虫剤を散布しましょう。
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  1. 2012/08/18(土) 10:11:10|
  2. クレマチス