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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

はつね

9月25日にご紹介しました、[セイヨウニンジンボク」の仲間。
通称「ニンジンボク・プルプレア」です。
セイヨウニンジンボクはシソ科で葉がチョウセンニンジンのような切れ葉で、花もシソ様の淡い青紫ですが、
この品種は
クマツズラ科ハマゴウ族の常緑低木です。
でも自生地が東南アジアからオーストラリアということもあり
関東以西で栽培が可能なんですがやはり落葉する地域が多いでしょう。
耐寒温度-2度なので関西では鉢植えで冬は雪や霜のかからないところがよいでしょう。
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3枚葉で葉裏が濃い紫色になることから
ミツバハマゴウ・プルプレア(パープルの意)と呼ばれています。
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花はこんな感じです。
セイヨウニンジンボクよりは軸が硬い印象です。
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河本バラ園の2012年発表の新品種
はつねです。


徳川家3代目・家光公の嫁いだ姫君が婚礼道具として持参した国宝
「初音の調度」
あまりの美しさに毎日いつまでも見飽きないことから
「日暮らしの調度」と呼ばれています。

その名をいただいたバラ
「はつね」です。


金、茶、黄色、アプリコット、オレンジ。
と咲く時の気温や日照などで妖艶に、そしてきままに
表情を変える
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よくぞこの名を付けられたものです。
まさにいつの時期に咲いている花を見ても
見飽きることのない
「日暮らしの花」ですね。

枝は棘が少なく直立樹形、中輪房咲きです。
春から秋まで途切れることなく咲きます。
最初の1年間は鉢植えで花柄を摘む程度で伸ばして育てます。

来年春の新苗の予約を受け付けています。
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  1. 2012/10/05(金) 15:55:09|
  2. バラ