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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

白馬五竜高山植物園へ

先日、長野県へ足を運び白馬五竜スキー場に行って来ました。

スキーにはまだ早い季節ですが、白馬五竜スキー場は春から秋にかけて高山植物園になります。


山頂の気候風土を利用して、様々な高山植物を楽しむことが出来ます。

ただ自生している高山植物を楽しむだけではなく、こちらでは様々な希少種の育成にも尽力されています。


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ゴンドラに揺られ白馬の街並みを楽しみながら山頂にたどり着くと、
斜面を利用した高山植物園が姿を現します。

園内を散策しながら植物の写真を撮っていると、「あ、こんなのが!」」と普段は高山植物は専門でない
自分もワクワクしながら夢中でシャッターを切っていました。文字通り霧中でしたが。

かなりの数の写真を撮ったのですが、一部を御紹介いたします。


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このシーズンにはマツムシソウが満開で、至る所でマツムシソウが咲き誇っていました。
足元の葉はクランベリーという名でもお馴染みの「ツルコケモモ」です。もちろん実も成っていました。


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色鮮やかな「エンビセンノウ」
タキシードのことを「燕尾服」といいますよね。文字通りツバメの尾のような花びらが特徴です。


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とても美しい植物ですが、これ実は毒草で有名な「ミヤマトリカブト」です。
透明感のある魅力的な花です。


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とても有名な「青いケシ」もタイミングが良ければ見る事が出来ます。
伺った時には、ギリギリの時期だったようで花びらが一つなんとか保っていました。
葉には毛のような繊毛が空気中の水分をキャッチしています。
雨の少ない高山植物の生きるための知恵が感じられますね。


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ロックガーデンのようなスペースでは「コマクサ」が至る所から涼しげな葉を覗かせていました。
少しだけ花のついた株があったので、花を見れてラッキーでした。



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そして、なんと言ってもここが素晴らしいポイントで、白馬五竜高山植物園では人の手でデリケートな種が
しっかりと育つように環境を整えていらっしゃいます。
一見がれきの斜面のように見えますが、石を利用した手作りの植栽スペースです。

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作業をされている方々は1か所1か所、手作業で環境を整え植物に合った土に土壌改良して植栽されています。

まつおえんげいでもコマクサなどの苗の取扱いはありますが、京都の気候ではなかなかうまく育てる事が
出来ません。
こういった自生地の環境を直に見ることで植物の本当の姿を見ることが出来、とても良く学ばせて頂きました。


ほんの一部分しか御紹介出来ませんでしたが、この他にもさまざまな植物を楽しむことが出来ます。
貴重なお時間を割いて案内して頂き、ありがとうございました!

皆さんも機会があればぜひ一度行って見られることをオススメします!



白馬五竜高山植物園ホームページ

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  1. 2012/10/06(土) 18:23:34|
  2. ワンポイント