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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

シュラブローズ剪定講習会

今日はシュラブローズの剪定についてのセミナーでした。

とても寒く雪のちらつく天気の中、みなさん熱心にセミナーにご参加いただきありがとうございました。


近年とてもよく耳にする事の多くなった「シュラブローズ」とても花の豪華な品種であったり、
耐病性の強い品種が多く、半つる性の扱いやすい品種も多い反面、その強健な性質と樹勢の強い品種が多く
太い枝を剪定しなければならない事も多いので、なかなか思い切った剪定が出来ずみなさんお困りの方も多いのだと感じます。


出来るだけ解り易いようにまず座学でシュラブローズの基本的な性質をご説明

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次にまつおえんげいで実際に地植えになっている株を実際に剪定して頂きました。
今回は人気の高い「ピエール・ドゥ・ロンサール」です。
「2年目以降咲かない」という声をよくお聞きするピエール・ドゥ・ロンサールですが、しっかり剪定してあげる事で良く咲いてくれます。

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最後に実際のアーチやオベリスクなどに誘引を行っていただきました。
あえて枝が固く、直立樹形の品種で仕立てて頂きました。
シュラブローズは枝の柔軟なつるバラにくらべて枝の自由度が低いので、扱いにくいイメージが強いですが、
剪定の工夫で思い通りに咲かせることも出来ます。

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セミナー中は難しい表情で内容に耳を傾けていらっしゃる方が、終わりには笑顔で帰って頂けるととても充実感を感じます。
もちろん、もっと内容を向上させていきたいと思いますので、ご意見やご要望などじゃんじゃんお送り下さい!





今日は一風変わったバラを紹介します。

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何のヘンテツもないバラの枝に見えますが、よ~く見てみて下さい。
トゲが逆なんです。

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なぜこんなトゲの角度になってしまったのでしょう。。。

このバラの品種は「ヒメサンショウバラ」という名前でも古くから馴染みの深い「ロサ・ルクスプルギー・ノルマリス」

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(画像は「サンショウバラ」=「ロサ・ルクスプルギー・ヒルトゥラ」)

山椒のような行儀よく並んだ葉が特徴です。

このバラは枝もちょっとユニーク
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樹皮がペリペリとはがれ、とてもきれいな樹皮が姿を現します。

十六夜バラなども同じように脱皮?しますね。


木姿のユニークなこのバラ、京都のとても有名な華道流派の家元がブータンで一目ぼれされ、お問い合わせ頂いた事もあります。

花以外の冬ならではの楽しみもいいものですね。
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  1. 2013/01/27(日) 19:03:07|
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