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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

TPOに合わせて。

今日は朝から忙しい一日でした。
今秋のイングリッシュローズとハークネスローズについての
品種や数量などについての打ち合わせ。


午後からは
「バラの1年間の栽培管理」の講習会を。

今日だけではありませんが
よくお客様から相談を受けるのが
「何年もたつのに、良い枝やシュートが出ない。」
「いつまでたっても大きくならない。」
「肥料をやればいいのですか?」

このような質問がよくあります。

そんな時に質問する事柄は(品種を確認したうえで)

①鉢植えですか?庭植えですか?
②土はどんなかんじでしょう?(できれば実際に植えてあるところの土を見せていただきます)
③まわりに植えてある植物の種類やサイズは?
④植えたり、置いてある場所の日当たりと方角は?
⑤土の水はけと土の素材などは?
⑥鉢植えなら、植え替えはいつごろしましたか?
⑦今の株の枝姿はどんな感じですか?

優秀な占い師のように一発で当てられないので

いろんな角度から確実な原因を探ります。

そうすると必ずうまく育たない要因が見つかります。

はっきり理由がわかれば、安心して対策を立てられます。
もやもやした気持ちで帰られることのないように心がけています。
是非、ご相談してください。
出来れば庭の全体写真・バラの画像・土のサンプル・などをお持ちください。


よくあるのが
土の問題です。
特に鉢植えの場合は
土壌を見直す事でかなり生育不良の問題が解決できると思います。




さて、玄関のウエルカムアーチ。

向かって右側のフランソワジュランビルです。
剪定前の姿。
DSC_9460_01.jpg


このように止めてある枝をすべて外します。
とめたままですることもできますし、ちゃんと花も咲きます。

でも、開花後に枝が出るところを決めて
来年の株のサイズを決定するためにはやはり外したほうがよいようです。

咲く枝を見極めてサイズを小さくします。
花をたくさん咲かせることだけに注力して枝を残しすぎると
翌年のサイズが一回り大きくなってしまいます。
DSC_9468_01.jpg

かなりサイズを小さくして
ツルをあまり長く残さないようにします。
不要なつるでも全部切り取らずに2~3芽ほど残しておきます。
DSC_9473_01.jpg


こんな感じに仕上がりです。
DSC_9471_01.jpg


春にはこんなふうに咲きます。
DSC_0106_01.jpg


でも、本来フランソワ・ジュランビルは
どんどん伸びるランブラー(とても大きく横に広がるツルバラです。)

だから、こんな風に東屋の屋根やパーゴラ、大きな長いフェンスなどに飾ると
本来の力を発揮します。

でも、大きく楽しめないけれども
この花が好きで楽しみたいと思っておられる方には
剪定でコントロールして楽しむ事もいいのではないでしょうか。
DSC_0969_01.jpg


親子の会話。

写真を撮っていた時です。

私自慢げに
「写真を撮るときに息をゆっくり吐いて撮るといいねんでー」

息子
「へえーー。そうなんやーー。」


「そうやねん、半分以上吐ききったところでシャッターを切るとぶれにくいねん」

息子
「スナイパー(狙撃手のこと)も、打つ時に息を吐いて吐ききったところで引き金をひくんやって」


「おれは、ゴルゴ13かーーーーー!」

息子
「(笑)」

私「スナイパーになってもくらせるかなあ?」

息子
「うん、いけると思うでー。」


がくっと、うなだれる

これが朝8時ごろの会話。

これでまつおえんげいは大丈夫なのか?

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  1. 2013/02/20(水) 18:25:08|
  2. バラ