FC2ブログ

まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

まつおのターシャ。

これはただ落ち葉を撮ったのではありません。

おやじが腐葉土を作るのに集めているんです。

隣の神社にはクヌギなどが多くあり腐葉土に使える落ち葉がいっぱいあるんです。

DCS_3118

 

先日おやじが僕の家の前でしゃがみこんでずっと何かをしてるんです。

その時は気にも留めなかったんですが、

数日後、このようにきれいに植えられてありました。

ヘレボラス(クリスマスローズ)のこぼれ種から芽を出したのを抜いて植えたんです。

3年後が楽しみです。

DCS_3117

 

 

ここは、クレマチスの温室の裏側。

クレマチスの植え替えのたびに新しい土に変えているので、古い土がどんどん捨てられていきます。

その土がもったいないと、おやじが、これも、販売していて折れてしまって売り物にならない

「スイカの苗」を植えたんです。

今ではこんなにのびのびと育っています。

DCS_3111

 

こちらも、ガレージの裏の畑。

これまた売れ残りのキュウリの苗を植えて育てています。

これが毎年 夏中収穫できて、キュウリの浅漬け、深漬けになって食卓に並びます。

暑い夏の塩分、ミネラルの摂取源になっています。ありがたい。

DCS_3115

昭和5年生まれのおやじ。

この時代の人はどうしてこんなにもよく働くんでしょうか。

じっとしているのを見たことがありません。

82歳にして、一人で海外旅行は当たり前、あらゆる会合には必ず出席、

パソコン メールもお手の物。

しかも梅干を付け、糠漬けまでこなす。朝晩の2匹の犬の散歩。

漢字と歴史の知識は学者並み。(テレビのクイズ番組で勝った試しなし)

 

今夜も、会合に出発。

恐るべし年寄。

 

実はこのおやじ、僕の生き方をガラッと変えた人物なんです。

以前にもお話しましたが、80年代後半のまさに日本中がバブル景気に沸いていたとき。

業界もすごい勢いでした。

「夜のヒットスタジオ」などに代表される花の装飾もそうですが

注文いただくプレゼントの花の価格は数万円もざら、バラの花束は100本がちょくちょく。

花苗もケースで飛ぶように売れていたときでした。

自身も「こんなことでいいのか?」「これは必ず終わる!」と自問自答しながらの毎日でした。

 

そんなとき、おやじが捨てている苗の山から、拾っては植え替えて、温室の棚の下で育てているのを見て。

 

まつおえんげいの進む道が決まりました。

昔の園芸店に戻ること。

植物をを愛し、まじめに育て、園芸という芸を磨く、店に来ていただいた方が花が育てたくなる接客、販売する肥料や薬品、資材にも責任を持つ。

さつきや盆栽、菊、蘭などを囲みながら一日話に花が咲く。こんな園芸店に戻ろう。

 

こんな思いをある園芸業界の会合で話したら、業界の偉いお方に鼻で笑われたことも。(全く時代に逆行したましたから)

今のまつおえんげいがあるのは、このお方。

 

本当に花が好きで、花に愛情を持ち、捨てるということをせず、今まで生きてきている。

僕にとっては大枝西長町

「ターシャ・チューダー」です。

 

でも、晩年のターシャですよ。

絵本は書きませんから。


「はな・はるじょおん」

のエンジョイレッスン。

次回のメニューは

「リース・ブーケレッスン」

スモークツリーとアンティークアジサイ、ラベンダーを使ったシックでインパクトのあるリースです。

このリースを撮影するときに色々な壁で試し撮りしてみたんですが、

古いダークな木の壁でも、白い塗り壁でもとてもよく似合っていました。

どんな場所に飾ってもピッタリくるリースです。

リース画像

スポンサーサイト



  1. 2013/06/20(木) 17:36:18|
  2. 未分類