FC2ブログ

まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

古いのと新しいの。

過ごしやすい京都です。

曇り時々にわか雨。

花後や植え替え後のバラには最高です。

 

これは、ご存知最新型の「電気蚊取り」。

しかも、一度液をセットすると90日も使える優れものです。

DCS_3180

 

こちらはレジ近辺においている

「蚊取り線香」です。夏のまつおえんげいの定番です。

DCS_3183

このゆらゆら昇る煙、いいですねえ。

DCS_3178

まつおえんげいでは、

毎年「蚊取り線香」を使っています。

効いている実感が煙で感じられます。

今日の朝のミーティングのテーマは。

「蚊取り線香で何を想像するか?」(ばかじゃないの、とおもってません?)

みんなが想像するもの

縁側、夏、スイカ、花火、風鈴、お祭り、

ブタ(線香を入れる容器から?)、

花火の「ナイアガラの滝」(コマーシャルの見過ぎ)

蚊帳。

僕の小さいときの役目。(蚊取り付け係)


さあ、ここで新しい「電気蚊取り」と古い「蚊取り線香」を比較してみましょう。

まず「電気蚊取り」の

いいところ

一度セットしたら数か月何もしなくてよい。

火をつける手間がいらない。

臭いなし。

煙もなし。

効果も抜群。

火災の心配なし。

 

悪いところ

停電したら使い物にならない。

効いているのか聞いていないのか今一つわかりづらい。

、、、、、、、、、、これくらいか。

 

 

次は「蚊取り線香」の

いいところ

線香の香りが何とも言えない。

やはり立ちのぼる煙で効いている感が半端じゃあない。

香りで気持ちが落ち着く。

停電しても使える。

悪いところ

営業時間が長いので途中で消える。

二つがセットになっているので外すときに時々折れてしまう。

マッチやライターが必要。(しかも最近のライターは子供のいたずら防止の為つけるのが固くて大変)

点けるのが面倒臭い。

煙で咳き込むときがある。

手が汚れる

灰の始末をしなければならない。

子供やペットがいるとやけどの危険があって危ない。

 

皆様は当然「電気蚊取り」でしょうね。

確かに便利ですし

上記のように「良い悪い」を比較すると圧倒的に「電気蚊取り」の勝ちです。

でも、電気蚊取りで何か想像できますか?

蚊取り線香は一杯思い浮かびます。

風情があります。

 


さてバラはどうでしょう。

 

古いバラ

ファンタン・ラトゥール

ケンティフォリアの系統です。作出年度は不明。とても古い品種です。

まつおえんげいでは大きなツルバラとして楽しんでいます。

いいところ

香りが素晴らしい。

棘がほとんどない。

しなやかな枝の半つる性なので伸ばせばツルバラにもできる。

花形が何とも言えず美しいし、くどくない。

細い枝にもたくさん咲く。

うつむき加減に咲く姿がやさしい。

半日陰でも育ちよく咲く。

DCS_1748

悪いところ

初期の成長が遅い。

シュートがほとんど出ない。

うつむき加減に咲くので低く誘引できない。

うどんこ病にかかる。

黒点病にかかる。

花がハラハラと散る。

DCS_1749


新しいバラ

ロース・ポンパドゥール

フランス・デルバールの2009年の作出品種。

中型のツルバラとして楽しめます。

いいところ

香りが素晴らしい。

花付きが抜群に良い。

花保ちがよい。

夏にも秋にもとてもよく咲く。

シュートがよく出る。

株一面が花で埋め尽くせる。

DSC_1197

悪いところ

棘が痛い。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

他に見当たらず。

DSC_1204


こうして、比較してみると

いろんなことが見えてきます。

確かに新しいものは、欠点が圧倒的に少ないです。

反対に古いものは、欠点も確かに多いのですが、いいところも意外と多いと思いません?

 

蚊取り線香は

時間の流れを目と肌で感じられるし、想像力がかきたてられます。

ファンタン・ラトゥールは

昔のフランス人が愛し、愛でた当時の様子を想像することができます。

性能じゃあない良さ。

 

オールドローズには

それがあります。

色々なバラを育ててすこし慣れてこられたら

是非、オールローズを育ててみてください。

応援します。

スポンサーサイト



  1. 2013/06/23(日) 18:33:35|
  2. バラ